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飛距離に関係するミート率等を使った計算式でデータ分析を!

2018.2.24

理想のスイングを作り出すためには、自分のスイングについて認識しておく必要があります。

飛距離だけに注目するゴルファーが多いですが、それに関係するミート率やヘッドスピードなどを計算式で出し、自分のスイングをデータ分析しましょう。

そこでミート率や飛距離などの計算方法について解説していきます。

スコアを上げたい、ゴルフ上達したい人にとっては重要な要素になるので、しっかりと勉強しましょう。

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ミート率の計算式は

まずミート率とは、効率的にボールにパワーを伝えヒットしているか(芯を捉えられているか)を数値化したものです。

飛距離を出せるクラブでは、ヘッドスピードのおよそ1.4倍の飛球速度を出せると言われています。

そして正確な計算方法によると、その限界は1.5倍だと言われています。

ヘッドスピードを気にするゴルファーが多いですが、実はこのミート率の方が、飛距離やスコアに直結するのでしっかりと理解しておいてください。

その重要なミート率の計算方法は色々あります。

ここでは最もシンプルな計算式を紹介します。

ミート率の計算式は以下です。

(ボール初速)÷(ヘッドスピード)=ミート率

このようにボール初速とヘッドスピードを算出すれば、ミート率は簡単に知ることができるのです。

この計算式を見て分かるように、ヘッドスピードが速くても、効率的にパワーを伝えられなければ、ボール初速は遅くなり、結果としてミート率が低くなります。

そして肝心なミート率が低いと飛距離も出ないと言うことなのです。

飛距離の計算式

飛距離の算出方法、皆さんが一番興味あるのではないでしょうか。

飛距離を出す計算式は、ミート率よりもシンプルです。

(ボール初速×4)=飛距離

このように飛距離は、ボール初速に4を掛けるだけで算出することができるのです。

またボール初速が分からない場合の計算式もあります。

(ヘッドスピード×ミート率×4)=飛距離

ゴルフは距離を競うスポーツではなく、いかに正確な距離と方向にボールを運ぶかが重要です。

しかしそれでもハイスコアを狙うゴルファーにとっては、飛距離も重要な要素になります。

アイアンはそうでもないかもしれませんが、ドライバーで飛距離を出すことで、セカンドショットの番手が短くなる分、飛ばない人よりも有利になります。

そう言った人は、この計算方法で自分の飛距離を算出し、練習に役立てましょう。

飛距離を出すには、ヘッドスピードとミート率、ボール初速の全てが重要だと言うことが良く分かる計算式だと言えます。

毎回はプロゴルファーでも無理ですが、この全てが整った時に、ここ一番の飛距離が出るのです。

計算式で出したミート率と飛距離で分析

ミート率と飛距離を計算式で出したら、様々なことを分析できるようになります。

ミート率が1.4を超えれば、しっかりとスイングができ、安定していると言うことです。

プロのミート率が1.45~1.5程度で、アマチュアゴルファーのほとんどは1.4以下のミート率だと言われます。

ですからミート率を1.4以上にすることを目標にすると良いでしょう。

また計算式で飛距離を出し、より飛距離を出すために自分は何を改善したら良いのかを分析します。

例えば、ヘッドスピード40m/sの場合、ミート率が0.05上がると6ヤードくらい飛距離は伸びます。

ヘッドスピードから出した理想の飛距離と現実の飛距離に差がある場合、その差が出ている箇所はミート率になります。

またミート率が悪くてもヘッドスピードの速さで補うことも不可能ではありません。

ドライバーの飛距離はヘッドスピードとミート率を掛け合わせたボール初速の4倍が目安なので、ボール初速を上げる練習をすれば飛距離アップは望めます。

自分に何が足りないのかを分析し、改善策のヒントにしましょう。

自分の数値と平均数値を比べてみよう

様々な計算式で自分のスイングを数値として見られるようになったら、プロゴルファーの平均数値やアマチュアゴルファーの平均数値と比べてみましょう。

数値を他の人を比べることで、自分の現在のゴルフのレベルを知り、明確な目標を立てることができます。

また数値が上回っているのにスコアが伸びていない場合は、ショートゲームやスコアメイク、コースマネジメントを改善の必要があると、自身のゴルフの新たな問題点を見つけることもできます。

一般的なゴルファーのドライバーのある程度上手く打てた時の平均飛距離は、男性:210~220ヤード、女性:160~170ヤードです。

そしてゴルフスイングのインパクト時の速さで、ドライバーの平均的はヘッドスピードは、男性:40m/s、女性:33m/sです。

ミート率は実はデータとしては出ていないのですが、先ほど紹介した計算式を使いそれぞれの平均値から出すと、男性:約1.31、女性:約1.28になります。

ドライバーで芯を捉えた場合のミート率は1.4なのですが、ミート率の平均値はそれを大きく下回っています。

あなたの数値は、平均値と比べてどうでしょうか。

飛距離のためのヘッドスピードとミート率の優先順位は

飛距離を算出する計算式を見ると、ヘッドスピードとミート率のアップがドライバーに飛距離を伸ばすポイントになります。

飛距離を伸ばすのにどちらも大事なのは分かるのですが、「練習して一気にどちらも改善!」と言うわけにはいきません。

そんな簡単なことであれば、皆さんゴルフがすぐに上手になりますよね。

ではどちらの練習から取り組み、改善すべきなのでしょうか。

もちろんそれも自分のスイングをデータ分析して決めるべきです。

ヘッドスピードが平均以下の場合、ヘッドスピードを上げた方が良いように思うでしょう。

しかしヘッドスピードが上がってもミート率が下がれば飛距離は変わらないどころか、下がる可能性もあります。

つまりヘッドスピードが平均以下であってもミート率を意識して、芯を捉えて打つ練習を始めてください。

ヘッドスピードはスイングが安定し、芯で打てるようになると自然に上がってくるものなのです。

既にミート率がプロ並みの1.4前後である場合は、当然ヘッドスピードをアップする練習をしてください。

道具も上手く活用していこう

計算式を使ってデータを算出するには、ミート率やヘッドスピード、ボール初速などの基本となるデータを知っておかなければなりません。

昔はそれらを測定するために、ゴルフショップや練習場まで足を運ばなければいけませんでした。

もちろん現在も練習場やゴルフショップで計測してもらえます。

なによりフィッティングを行っているゴルフショップ等では高価な測定器を使っているので、正確で細かいデータを知ることができます。

しかし流石に頻繁に通うのは難しいですよね。

ですから簡易測定器を使うことをオススメします。

簡易測定器を使えば、練習場や庭先で簡単に測ることができるからです。

毎日測り日々の進化をデータ化して自身の上達を見ることもできます。

ただ闇雲に練習するよりも自分のスイングを数字で確認することで、飛距離アップの練習効果は確実に上がります。

ただしあくまでも簡易測定器なので、参考値にはなりますが100%正確ではありません。

ですから1か月に1度、数か月に1度はゴルフショップへ行って正確で細かいデータを得るようにすると良いでしょう。

データ化しているから現在のゴルファーは強い

プロゴルファーもアマチュアゴルファーもゴルフのレベルは年々上がっています。

クラブやボールの進化もありますが、昔よりも簡単に自身のレベルを数値で確認できるようになったからです。

なんとなく感覚で練習していたのを数値で自身のレベルを確認し、自身に必要なものをピンポイントに知ることができます。

効率良く練習できるようになったのですから、目いっぱい利用してゴルフ上達に役立てましょう。

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