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苦手意識を克服しよう!アプローチがトップする原因と直し方

2018.1.23

アプローチでトップのミスが何度も出てしまうと急激に苦手意識が出てしまい、最悪アプローチイップスになってしまうことがあります。

まずは苦手意識を取り払うことが必要です。

苦手意識を取り払うには、まずはトップする原因を見つけ出しましょう。
原因が分かれば自ずと直し方も分かってきます。

苦手意識を克服し、アプローチ名人になりませんか。

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アプローチがトップする原因は構え方

アプローチショットでトップしてしまう原因の1つは、「アドレス」です。

アプローチに限らず、ゴルフの全てのショットに置いて一番最初に疑うべき原因はアドレスです。
ゴルフでは「アドレスが全て」とも言われているほど重要なのです。

アプローチでの構えはハンドファーストになるように構えるのが基本です。
位置は左足太ももの前に両手が来るような形です。
そしてボールの位置はスタンスの真ん中から拳1つ分右にセットします。

このハンドファーストの加減によってダフりやトップのミスを誘発します。
ハンドファーストではなく、スタンスの真ん中に来ているのもダメです。
そして左太ももよりも左に来ていてもダメなのです。

もちろん状況に応じて多少の調整はしなければなりませんが、基本の形は崩さないようにしましょう。

最初は意識していても、気づいたらグリップの位置が微妙に変わってしまうものです。
その微妙な違いからスイング軌道が変わってしまい、トップやダフりのミスが出てしまうのです。

何気にアドレスするのではなく、毎回しっかりとスタンスやグリップ等が正しいかを確認するようにしましょう。

アプローチでトップするのは打ち方が原因

アプローチでトップする原因には打ち方もあります。
それはボールをすくい上げようとしていることです。

実はこの打ち方をするゴルファーのほとんどは無意識にそうなっています。

先にトップする原因は構え方だと話しました。
その構え方には全く問題が無いのに、なぜかトップが頻繁に出ると言う方は、無意識にボールをすくい上げようとしていることが多いです。

地面に置いてあるボールをパターのように転がすのではなく浮かせて打つので、すくい上げたくなる気持ちが無意識に起こるのは当然のことでしょう。

しかしすくい上げようとするとヘッドをボールに下に入れたくなり、ダフったり、それを避けようとするとトップしたりしてしまうのです。

トップするかもと言う不安な気持ちが無意識にボールをすくい上げようとし、さらにトップさせているのです。

ですから不安な気持ちを振り払って、クラブのロフトを信じ、ボールを転がす意識でヘッドをフォロースルーで低く出すと、ボールをクリーンに捉えることができます。

ゴルフはメンタルのスポーツと言われる要因の1つがこういったことなのです。

アプローチでトップする原因はヘッドアップ

アプローチでトップする最も多い原因は、ヘッドアップです。
これも打ち方同様無意識にしている人が多いです。
どうしてもボールの行く末が気になってしまうのでしょう。

実はこのヘッドアップがミスショットの原因になるのは、アプローチに限らず、ドライバーやアイアンのショット、パッティングとゴルフに関する全てです。
ヘッドアップをしてしまうと、前傾姿勢が浅くなりトップしやすくなります。

このヘッドアップを改善するために、ボールが打ち終わってもボールがあったところを見続けるようにする人がいます。
もちろんそれは悪いことではないのですが、それでもトップが直らないことがあります。
それはインパクトの後に顔が下を向き続けていると、体が上手く回転できなくなるからです。

アプローチでは体重移動は不要ですが、体の回転は絶対です。
体を上手く回転させるには、頭も同じように回転するのが人間の自然な動きです。
それとヘッドアップとの違いが非常に難しいのです。

ですから首の角度を保ちながら打つ意識を持ってみてはどうでしょう。
そしてボールの行く末を追うのは、インパクトの音を聞いた後、それまでは横目で追うことを注意するとトップのミスを減らすことはできるでしょう。

アプローチでトップしない打ち方のコツ

アプローチでダフリやトップする多くの人は手や腕だけを使った手打ちになっている人も多いです。

手打ちをしてしまうと、どうしてもスイングやヘッドの軌道が不安定になりブレてしまいます。
それが先ほど原因で挙げた、すくい上げようとする打ち方やヘッドアップに繋がります。
これを改善する為の打ち方のコツがあります。
それは肩に意識を向け、肩を振り子のようにして打つことです。
そうするとヘッドの軌道が安定します。

この打ち方の練習法は、タオルを1枚両脇に挟み、そのタオルを落とさないようにスイングをする方法です。

実はこの練習はアプローチだけでなくパター、通常のショットの練習にも役立つので是非取り入れてみてください。

どのショットでも手だけを使ってしまうとタオルが地面に落ちます。
タオルを落とさないためには、肩を振り子のようにして、体の回転を使ってクラブを振るように意識してスイングをすることが必須です。

タオルでなくても、クラブを水平にして挟んで素振りをしても良いです。
ラウンド中にミスが多発したら、その都度クラブを挟んで見直してみることをオススメします。

フォロースルーの先がターゲットに!

アプローチでトップする原因の中にはインパクトを意識しすぎていることもあります。

インパクトに意識が行き過ぎたり、インパクトで距離を合わせに行くと、ヘッドが減速してしまいます。

アプローチの基本は、一定のリズム、一定の力加減です。
ですからインパクトで減速してしまうとミスを誘発してしまいます。

こういった場合は、インパクトではなく、フォロースルーに意識を持ってゆくようにするか、ボールの先まで振り抜くことを意識するようにしてください。

バックスイングを大きくし、フォローを小さくしてしまうのは一番のタブーです。
フォロースルーはターゲットへ向けてしっかりと振り抜くようにしましょう。

ここで気をつけなければならないのが、しっかりと振り抜くことを意識しすぎてしまうと、フィニッシュで手首の角度が変わってしまうことです。
手首の角度が変わってしまうと、これもまたトップやダフリの原因になるので気をつけてください。
振り抜くけれども、ターゲットに向けてと言うのを強く意識するようにしましょう。

またヘッドが減速することが原因であれば、加速させて打つ必要があります。
その際はバックスイングを若干小さくしてみると、ヘッドを加速せざるを得なくなるので効果的でしょう。

ライが悪ければ仕方のない時もある

アプローチショットが、構えもOK!
打ち方もOK!
全てにおいてOK!
それでもダフリやトップすることもあります。

それはライや芝の状況に影響されるからです。

アプローチをミスしたことを悔やむのではなく、そこへボールを運んでしまったことを悔やんでください。
悪いライや芝の状況からのアプローチは、プロゴルファーであっても上手く打つのは非常に難しいのです。
出すことが精一杯であったり、トップやダフリのミスをすることも当然あります。

正直このようなショットでのミスに原因はありません。
ですからそのようなミスをいつまでも引っ張らずに、気持ちを切り替えて次の1打を寄せるぞ!くらいの気持ちで挑むようにしましょう。

パターやアプローチは繊細なショットを必要とするので、ちょっとしたメンタル的な部分もショットに現れてしまいます。
状況が悪い場合は、無理をせずに安全な所へボールを確実に運び、次のショットで上手くリカバリーできるようにすることが最優先です。

原因究明、そして改善は練習場で!

ゴルフで大切なことは、ミスを失くすことではなくミスを減らすことです。

ラウンド中にミスショットをするのはある意味当然のことです。
またラウンド中にミスの原因をくよくよ考えたり、改善しようとするとどんどん悪化していくこともあります。

ラウンドでは上手く気持ちを切り替えて、応急処置で対応するうにしましょう。
そして練習場で思い切り悩み、改善し、よりミスを減らせるようにがんばりましょう。

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