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ゴルフが理由の腰痛で右腰に症状が出た時の原因と対策

2017.12.10

ゴルフをしていると腰痛になることが多いのですが、特に右腰に違和感がある時には自分のスイングに原因のあることが多いようです。

そこで右腰の故障を防ぐために、腰痛が発症する問題点と対策について紹介します。

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腰痛が右腰の時にはゴルフのスイングに問題がある

右腰の腰痛が起きたとき、ゴルフのスイングに問題があると考えても、一体自分のスイングのどこにその原因があるのかが判らないというのが一般的です。

もしかするとスイングではなく、普段の運動不足からの筋肉痛だったり、疲労によるものだったりとも考えられます。

そこで右腰の腰痛の原因について考えていきます。

まずはスイングする前のアドレスの姿勢ですが、上半身を前傾させているだけでも、腰への負担は強くなっています。
本来であれば腰を落として、尾骨から首筋まで1本のような姿勢であるべきですが。右肩を落として身体を右に屈折した姿勢をとっていると右腰に負担が掛かります。

次はテークバックやダウンスイングのときの上半身の揺れです。
上体が揺れると言うことは、その基点となるのが腰ですから、過度な揺れは腰痛の原因になります。

そしてプロでも多いと言われる腰痛の原因は、フィニッシュで腰を反り返らせる姿勢です。
インパクト後もスイングの流れを止めないことで、ヘッドを走らせる目的でフィニッシュの形をとりますが、I型やC型のフィニッシュは腰に悪影響があります。

無理なゴルフスイングは腰痛で右腰に負荷が掛かる

確かに腰痛原因の3つは、わずかでも当てはまるものです。
ただ右腰だけが痛いというのには、別に何か理由があると考えるのが普通です。

ゴルフをした翌日に右腰が痛くて、会社の椅子に腰掛けるのも難儀な状況であれば、やはりゴルフに腰痛の原因があると考えるのが一般的です。

スイングの中身を見ると、意外にも右サイドの動きはコマの軸のようになり、左サイドはコマの外側の良く回る部分と考えられます。

テークバックで右の股関節に体重を移動して左肩を外転させる時に、その軸は右脚になっています。

スイングのイメージでは背骨が中心軸になっていますが、テークバックではその中心軸が左脚の上に移動していて、両肩と腰骨と両足は別な方向を向いていることになります。

この複雑な動きで、唯一3つの箇所と繋がっているのが腰の筋肉なのです。
首から肩甲骨の間を通り、真っ直ぐ尾骨のところまで繋がり、さらに腰から膝の上側までの筋肉がクロスしているため、腰の辺りには強い負荷が掛かっていることになります。

ただこの原因は無理なスイングにあるので、正しいスイングができれば腰痛は起きないはずです。

ゴルフで右腰の腰痛は2つのポイントを分析すれば原因が判る

風邪であれば綺麗に治ってからゴルフをするという選択肢はありますが、腰痛の場合にはすぐに治ることは稀です。

しかし腰の痛みを抱えながら、ゴルフを楽しむプレイヤーは多くいます。
もちろん故障するのは腰だけではないので、他の箇所でも腰痛のように痛みがあれば緩和してプレーをすることが多いようです。

そこで日常的に右腰に痛みがあってもできるスイング法を紹介します。

右腰の痛みの原因がスイングにあれば、まずはその原因を特定しないとスイングを改善することはできません。
細かく見ると改善しなければならない点はたくさん出てくるものですが、全部を直していると新たなスイングに作り変えることになってしまいます。

まずは自分のスイングの正面と、飛球線の後方からスマホで動画を撮って客観的な分析をします。

注目するポイントは、上半身揺れで頭が肩を越えているか、背骨が横曲げになっていないか、の2つです。
この2つのポイントに引っ掛かるようなら、その箇所を改善します。

ゴルフで痛めた右腰の腰痛を改善できるストレッチ法とは

実はスイングの改善は、「悪いところを直す」ことで、腰痛の再発を防ぐことができるため、大変ですが確実な結果を得ることはできます。
一方でスイングとは違うことで右腰を中心とした腰痛に悩まされることがあります。

普段使わない筋肉をゴルフをして動かしたために痛みが出てきたのであれば、原因は分かっても対処は限られてきます。
それは使わない筋肉を使うようにすること、つまりストレッチなどですべての筋肉を動かして、腰痛の要因を取り除くことになります。

アスリートであればストレッチは良い方法ですが、一般ゴルファーの場合は日常的なストレッチが続けられるのかは疑問のあるところです。
しかも専門的な器具がないとなると、その運動内容も限られてくるので、「すべての筋肉」を動かすことは難しいかもしれません。

一般的には腰痛に効く全身運動と言えば、水泳によるトレーニングを挙げますが、週に数回プールに通えるのかも難しいところです。

唯一自宅で簡単にできるのは、開脚してお腹や胸を床につける柔軟運動です。
時間を要しますが、どんなに身体が硬くても、いずれはペタっとつけることができて、腰痛予防にも効果があるはずです。

ゴルフで痛めた右腰の腰痛を治す意外な方法とは

他にもゴルフで痛めた右腰を自宅で改善できる方法があります。

口から大きく息を吐き出し、「もうこれ以上吐き出せない」と思ってから、さらに3秒続けて肺の中にある空気をすべて出して空にする方法です。
この時お腹を引っ込めて、ヘソから胃に向けてせり上げていくように空気を搾り出すのがコツです。

次に鼻から空気を吸い込みますが、この時お腹を膨らませながら「お腹いっぱい」になるように空気を取り入れます。
イメージとしては肺に空気を入れるのではなく、お腹の中に溜め込むような感じです。

この腹式呼吸法を繰り返すと、他は何もしなくても腹筋やインナーマッスルが鍛えられ、腰痛は鎮まってきます。

また腰骨周辺の筋肉の締まりも実感できるはずですし、ゆっくり空気を吸い込むことで体内に酸素を供給する能力が高まり、疲労回復や体質改善はもちろん腰痛改善に役立つはずです。

腹式呼吸のポイントは、最初に吐き出すところから始まること、もう1つはすべてを吐き出して新しい空気を入れるスペースを作ることです。

右腰の腰痛はまさかの理由もあり得る

右腰の痛みが強くなるのは必ずゴルフの次の日であれば、その腰痛には意外な理由があります。

ゴルフコースのプレースタイルは、キャディ付きからセルフプレーに変わり、現在では乗用カートでボールの近くまで乗っていけて、あまり歩かずにプレーをすることができるようになりました。

当初は「ゴルファーたるもの、歩いてプレーをするのが当たり前」と言われていましたが、現在では老若男女を問わず、同じ速度でプレーの進行ができるとゴルフ場側もプレイヤー側からも評判が良いようです。

ただ運転が自動の場合、または同伴プレイヤーが運転してくれる場合には、乗用カートのシートに腰を掛けるとき、半身で右腰を下にしていることはないでしょうか。
いわゆる「ちょい乗り」スタイルで横掛けしたために右腰だけが腰痛になることがあるのです。

確かに18ホールすべてで、ちょい掛けだと右腰のダメージは大きくなり、翌日にはその痛みは強くなっているはずです。
ちなみにこの腰痛は、「正しく腰掛ける」だけで改善することはできます。

自分の体力と合ったゴルフスイングが右腰の腰痛を防ぐ

右腰の痛みの原因がゴルフのスイングにある時、そのスイングの軸足が右になるので、足の上部である右腰が腰痛に見舞われることになります。

新しいスイングを身につけようと「ボディーターン」や、飛距離アップを目指して「ビハインザボール」のスイングに変えたことが原因になることもあります。

自分の体力と合っていないのに無理な姿勢でスイングを始めて腰痛が出ると、ゴルフができなくなることもあるので注意が必要です。

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