ゴルフのスコアアップはレベルに合わせた効果的な練習で!

いつもプレーしているゴルフよりも、スコアアップしたいと思うのはゴルファーであれば皆同じでしょう。

しかし上手になりたい一心で一生懸命練習しても、なかなか上手くならないと感じることはないでしょうか。

そこでゴルフの力量に合わせた練習のポイントと、レベルに合わせた練習方法を紹介していきます。

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客観的にゴルフの力量を確認してスコアアップの練習開始!

上手くなろうと練習しているのに、なかなか結果に反映されないと感じたことはないでしょうか?

ゴルフのスコアアップを目指すのであれば、自分に合った練習をすることが大切です。
そのためには、自分の力量を客観的に確認してみましょう。

まずはスコアです。
現状のラウンドスコアが何打なのかを紙に書き出して並べてみましょう。
もし今までのスコアが分かるようであれば、シーズン毎のスコアに分けます。

平均スコアが毎年1打でも進歩しているようであれば、練習で何らかの効果はあったと考えられます。
逆にスコアが下がってきているようであれば、間違った練習の仕方をしている可能性があります。
ですから練習方法を見直す必要があるかもしれませんね。

そして一番多いパターンは、波のあるスコアです。
誰しもゴルフをして、良いときもあれば悪いときもあるものですが、スコアの高低差が激しいのはボールをコントロールできていないと考えられます。
簡単にいうと、ボールをミートできていないと言うことです。

レベルに応じた練習方法を取り入れると、意外に早くスコアアップができるようになります。

それでは「100打を切る、80台を目指す、70台を目指す」と3つのレベルで練習法を紹介します。

「100を切る」ゴルフのスコアアップ練習法とは

ゴルファーとしての最初の目標は「100打を切る」ことではないでしょうか。
もっとも100切りはスコアアップというよりも、「三桁から二桁で」と目標値として設定することが多いようです。
ゴルフでは「100打の壁」とも言われていて、この壁を突破できずにつまずいて、ゴルフをやめてしまう人もいるほど、悩む人が多いところです。

ラウンドの内容を見ると、パーはあるけどトリプルボギーが多いという荒れたタイプと、ほぼダブルボギーでラウンドしているタイプに分かれます。

一見すると「パーを出しているほうが上手くなりそうな気がする」と考えがちですが、トリプルボギーを連発しているということは、スイングが安定していない可能性が高いと考えられます。
つまり練習不足です。

まずは7番アイアンで徹底的に練習しましょう。
最初はハーフスイングで、確実にスイートスポットでインパクトする練習です。
目を閉じてもボールが打てるほど身体に覚えさせてから、スイング幅を広げていけば荒れ球が少なくなり、トリプルボギーを防ぐことができます。

一方ですべてのホールがダブルボギーであれば、スコアは108打ですが、大叩きが少なければボールは安定していていることになります。
荒れ球が少ないのに、スコアがまとまらないのは、小技を習得していないためと考えられます。

この場合は練習するクラブを変えることで、一気に上達が見込めるでしょう。
扱いの難しいアプローチウェッジはキャディバッグから抜きます。
ピッチングウェッジの距離感を覚えるために、ハーフスイングの距離、クォータースイングの距離など振り幅で距離感をつかむ練習をしましょう。
そして実践ではグリーンの真ん中を狙うこと、100打を切るのが目標なので2パットで十分です。

「80台を目指す」ゴルフのスコアアップ練習法とは

ゴルフの練習は楽しくやっているけど、スコアアップに繋がっている実感が少ない場合です。

ゴルファーにとっての2つ目の壁は「90打を切る」、つまり80台を目指すゴルフです。
すべてのホールがボギーのときのスコアは90打になります。

そんなラウンドスコアの内容を見ると、パーもありダブルボギーもあると言うのが一般的です。
ダブルボギーがなければと、タラレバを口にしていてもスコアアップに達することはできません。
とにかく練習が必要です。

ダブルボギーの要因に1つに、コースマネジメントができていないことがあります。
自分の得意なアイアンを決めて、そのクラブでグリーンを狙えるようにボールを運んでいくようにしてみましょう。
そのためにはグリーンを狙える得意なクラブを作ることです。
特に80~100ヤードの距離からピンを狙っていけるクラブを練習します。

また寄せワンも大事です。
残り30ヤード以内になったとき、カップを狙っていけるほどの寄せができるように、正確なインパクトを練習します。

シングルを目指すゴルフのスコアアップ練習とは

アマチュアゴルファーの夢でもあるシングルプレーヤー、ハンディキャップ9までのローハンデプレーヤーですが、スコアで見ると70台でプレーができる人と言うことになります。
もちろんレギュラーティーのプレーなので、コンスタントに70台でラウンドすることになるでしょう。

79打をラウンドスコアとしたとき、7ホールだけボギーを打てる計算です。
もっともバーディーもあるでしょうから、多少の出入りを考慮すると、ハーフの9ホールはボギーでも70台で回れる可能性はあります。

このレベルへのスコアアップのために、ゴルフの練習が必要になります。

まずコースの難易度を考慮して、バーディーを狙えるホールと、ボギーでも仕方のないホールを選別します。
バーディーを狙うホールは悪くてもパー、つまり9ホールは必要です。
多くの場合にはロングホールが4つ、短いミドルホールが5つでバーディーを狙うことになります。

一方で失敗したらボギーでも仕方のないホールも全部で9ホールです。
2つはバーディーがあるだろうと考えて、プラス2ホールにしています。

そこでもっとも練習したいのはティーショットです。
セカンドショットでバーディーを狙えるポジションを得られるかはとても重要です。
方向性と飛距離、どちらも大切ですが、もっと大事なことは日によってムラのないショットができるようにすることです。
そのためにスクエアなフェースを意識して練習するようにしましょう。

すべてのレベルに合わせたゴルフのスコアアップ練習法とは

スコアアップを目指すゴルファーのすべてのレベルに当てはまることですが、パターは必ずツーパットで沈めたいものです。

ロングパットはリスクが高いので、寄せワンのほうがスコアを作ることができます。
しかしすべてのアプローチがピンそばに寄るとは限りませんので、ロングパットが増えてしまうでしょう。

しかしグリーン周りからピンそばに寄せる技術があれば、カップインしなくてもワンパットでパーを拾うことができます。
この技術を習得できれば、大口を開けたバンカー越えや、表面が硬くて傾斜のあるグリーンをデッドに狙わずに、手前で止めて寄せワンというリスク回避の選択肢が増えます。

プロのような技術を持っていれば60度のウェッジでロブショットも可能ですが、アマチュアには向いていないクラブ選択です。
そもそもロブショットを打つ場面は、下り傾斜がきつくピタっと止めなくてはいけないときです。
無理して突っ込んだ結果、奥からの速いグリーンでピンそばに寄せるためのロブショットと言うことになります。

そもそも無理をせずに手前で1度止めて、そこからカップを狙うアプローチがベストです。
9番かピッチングウェッジでピッチエンドランを練習すると、寄せワンで拾うゴルフができるようになれます。

ゴルフのスコアアップが可能なパターの練習法とは

先程の話から分かるように、すべてのレベルのプレーヤーにとって、スコアアップに繋がる練習と言えばパッティングです。

パターの使用回数は規準のパー72で考えると、1ラウンドで半分の36回も使用することになります。
すべてのホールで2パットが基準となっていますから、パターの回数を減らすことはスコアに直決するのです。

パターは自宅でも練習できるので、毎日わずかな時間でも打ち続けることができれば、必ず上手くなります。

簡単な練習方法がいくつかあります。
方向性を身につけるためには、室内の壁際にターゲットとなるものを置きスタンスをとります。
つま先の前にパターを置き、ターゲットの後方線からスタンスと見比べて、正しいかを確認することです。

またクラブヘッドの間隔でゴルフクラブを2本置きます。
置いたクラブのシャフトをガイドにして、パターヘッドをスライドします。
数ミリだけ余裕を空けて、シャフトに触れずにスライドできるようになるまで練習を続ければ、スコアアップを狙えるパッティングが可能になるでしょう。

ゴルフのスコアアップを目指すなら毎日練習を!

ゴルフのスコアアップは、練習でしか手に入れることができません。

1日たっぷり練習しても、次の練習まで長期間空けると、せっかくの練習の効果は薄れてしまいます。
少ない時間でも毎日練習を繰り返すことが上達の早道と言われています。