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格好良くターフを飛ばす!とはゴルフで何を意味するのか?

2017.8.19

ゴルフ雑誌で「格好良くターフを飛ばす!」なんて言葉を見たことありませんか?

そもそもターフが分からないと、それを飛ばす?格好良い?と疑問がたくさん浮かんできますよね。

しかしこの意味が分かれば、あなも格好良くターフを飛ばしたくなるでしょう。

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ゴルフ用語でターフの意味は?

ターフは、日本のゴルフ用語になります。

ターフ=Turfの意味は、芝生のことで、アイアンショットなどでボールの先の芝生を削り取ることを、ターフを取ると言います。
英語ではディボット=Divotを取ると言う表現になります。

ゴルフで使われる芝生は、短い順に、グリーン・フェアウェイ・ラフ・ブッシュです。
このように芝生だけでも長さやエリアによって呼び方が違います。

このターフと言う言葉は、スイングなどを解説する時に頻繁に使われるので覚えておくと良いでしょう。
もちろん「芝を取る」と表現しても何の問題もありません。

ここまででターフが芝生を意味することは理解できましたが、では「ターフを取る」とはどういったことを意味しているのでしょうか?

芝生を取る(飛ばす)ことをイメージすると、ダフリのショットをイメージしてしまいます。
しかし格好良くダフるなんてありえないことですよね。

では格好良くターフを飛ばすとはどういったことなのでしょうか。

ゴルフで格好良くターフを飛ばす!の意味は?

ターフを取る・飛ばすの意味は、ダウンブローで打ってボールに逆回転を掛けて、グリーン上でボールを止める、もしくはバックスピンを掛けることです。

これが決して簡単でないことは、ゴルフを経験されている方なら理解できるでしょう。

グリーンに乗せる際は、直接ヒットして止まる打球が理想です。
このようなショットであれば、飛距離も安定し、スコアが上がります。

しかしこの「ダウンブロー」でボールを打つというのは、上級者向けのショットです。
練習場のマットでダウンブローを打った時は、ボールに当たった音と、マットに当たったドスンと言う音がほぼ同時に聞こえます。
そこでマットに当たる音が少しでも先に聞こえたら、それはダフっていることになります。

それでも練習場ではナイスショットと勘違いしてしまうのですが、ドスンが少しでも先だと、実際の芝生の上ではチョロになってしまいます。

格好良くターフを飛ばすには、ボールにヒットした後にソールが芝生に接地しなければなりません。

アマチュアゴルファーの多くは、ターフを取らない払い打ちをしています。
もちろんプロや上級者も状況に応じてわざと払い打ちをする場合もあります。

ターフを飛ばすことを意識しすぎるとダフる

ゴルフとは不思議なスポーツで、意識しないと上手くいきませんが意識しすぎると悪い方向へ向かっていきます。

これまででターフを飛ばすことの意味は理解できたと思います。
確かにプロみたいにターフを飛ばして、グリーンでピタリと止めたら格好良いですよね。しかしそれを意識しすぎると、残念な結果になってしまうのがゴルフなのです。

理想はボールを打ってから芝生を削るので、ヘッドの軌道は上から下に向かいながらインパクトを迎えます。
これがダウンブローの基本です。
上から下に打ちつけることを意識しすぎると、ヘッドは地面にめり込んでしまうので、結果ダフリます。

ターフを取ることに憧れを持つ気持ちは分かりますが、ターフとは意識して取るものではなく、結果ターフが取れたと考えるべきです。

ダウンブローやターフを取ることを意識しなくても、きれいにボールにヘッドが入れば、ダウンブローになっているし、結果ターフも取れていると言うことになります。
難しく考えずに、しっかりとボールにヒットさせることから考えましょう!

ターフを取ることの意味を勘違いしているゴルファー

ターフが取れるダウンブローとは、ハンドファーストにインパクトしてボールにヒットさせ、ボールの先の芝生が削られます。

ではなぜダウンブローに打つのでしょうか。

それはロフトが立って当たるので飛距離が伸びる事と、鋭角にヘッドが入るので、スピンが効いた球が打てるからです。

しかしダウンブローの意味を上からヘッドを叩きつけると勘違いしているゴルファーが非常に多いです。
上から叩きつけなくても、ハンドファーストでインパクトを迎えることを意識しなくても、普通にヘッドを走らせるショットをすればダウンブローになります。

スイング中にはアドレスした時よりも、グリップは飛球線方向にずれるので、シャフトが傾き自然とハンドファーストに当たります。

そのためにはスイング中にアドレスした時のグリップ位置までグリップを下ろさなければなりませんが、スイングでアドレス時の腕とシャフトでできる角度が遠心力の関係上で大きくなるのです。
この角度が大きくなるという事は、肩からヘッドまでの長さがアドレス時よりインパクト時に長くなるという事です。

この意味を理解できた時に、意識せずともターフは取れるようになっているでしょう。

ターフを取るのはゴルフでは絶対必要?

ターフを取るショットは格好良いですし、グリーンでピタリと止められるので、飛距離も安定しスコアをまとめることもできます。

しかし「絶対必要」と言うことはありません。

そのようなショットを打てなくても、シングルゴルファーになることは十分可能です。
なぜなら払い打ちをして、転がりを計算に入れれば何の問題もないからです。

無理に挑戦してみて、ミスショットを連発するよりも、払い打ちで確実に運んでいく方が良い結果を残せるでしょう。

ショートアイアンで払い打ちをして、ミスショットがほとんど出ない!くらいまでになった時に、初めて打ち込むショットへの挑戦を始めても良いと思います。
そのレベルに達していないと、ダウンブローの意味を理解できないまま間違った形を意識してしまうので、上達するどころかスイングの形は崩れる一方になってしまいます。

レベルアップを試みてスイング改造をすることはゴルフ上達において大切なことではありますが、まずは基本をしっかりとできるようになってからにしましょう。

芝生の種類でも違いがある

ターフやダウンブローの意味が分かったらと言って必ず実践できるとは限りません。

ゴルフと言うスポーツはどの面においても奥が深いスポーツです。
だからこそ、一生できるスポーツであるのかもしれません。

ゴルフも上達して、ダウンブローも上手く打てるようになり、毎回ではないけれども格好良くターフが飛ばせるようになれたら次は芝生の違いです。
実は芝生の種類によってもターフが取れやすいものと取れにくいものがあるのです。

日本のコースのフェアウェイは、高麗芝や野芝などの和芝です。
これらの芝生は、茎が強く、ボールが芝の上に乗っている状態になります。
つまり低くティーアップしているような状態なのです。

「ターフを取る」の意味が理解できていれば、ここまでの説明でピンと来たのではないでしょうか。
低くティーアップしているような状態なので、ダウンブローに打ったとしてもターフは取れにくいのです。
逆に払い打ちでも上手く対応できる芝だとも言えます。

外国のコースでよく使用されているベント芝のような洋芝は、柔らかくボール自身が若干沈んでいる状態なので、クリーンに打つ必要があります。
もちろん払い打ちでは対応が難しいです。

このように芝生の種類で打ち方にも気をつけなければならないのです。

夢や目標のためには地道な努力を積むしかない

格好良くダウンブローでターフを飛ばす!
もちろん難しいことではありますが、無理なことではありません。

しかし背伸びをして無理に取り組むのではなく、基本から地道に練習を続け少しずつ夢や目標に近づく為にがんばるのみです。

練習は決して嘘をつきません。
また練習を積んでいるからこそ、自分をしっかりと理解できます。

きちんと順を踏んでプロのようなショットを目指してがんばりましょう!

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