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ゴルフ場の距離表示の正しい見方と使い方を知り情報活用を!

2017.8.19

ラウンドをする際に、ゴルフ場にはプレーをする上で必要な様々な情報があります。

その中でも大事なのは距離表示をするヤード杭です。
ヤード杭の正しい見方と使い方を知っておかないと、スコアをまとめることはできません。
ゴルフで最も大事なのは距離を知ること、そしてその距離にしっかりとボールを運べることだからです。

何となく理解していたヤード杭について、今後のためにもしっかりと理解しておきましょう。

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ゴルフ場の距離表示通りに打ったのに距離が合わない!?

コース内には、残りの距離を把握するためにヤード杭が距離表示としてあります。
ゴルフ場によっては、杭ではなく植木や看板で代用しているところもあります。

ヤード杭は、だいたいプレーの邪魔にならないラフの端くらいに設置されているのが普通です。
中にはフェアウェイの真ん中に旗やプレートを埋め込んでいる所もあります。

距離表示は、残り100、150、200ヤードと50ヤード刻みにされています。
コースによっては残り50ヤードも距離表示されている場合もありますね。

皆さんこのヤード杭を目安に残りの距離を測りプレーしているでしょう。

しかしこのヤード杭を参考に残り距離を推測してショットしたのに、ミスショットもしていないのに、オーバーやショートしてしまったことはないですか?

これはゴルフ場が距離表示を間違ったわけではありません。
ヤード杭の設置の法則を理解していないのか、コース形状に則してヤード杭の設置場所の意味が分かっていないのかが原因なのです。

そうならないためにヤード杭の設置の法則と設置場所の意味と言うのを覚えておきましょう。

ゴルフ場によって異なる距離表示の基点

ヤード杭による距離表示の基準となる基点にはゴルフ場によって違いがあります。

先に話したように、ヤード杭は50ヤード毎に設置されているのが一般的です。

しかしその距離表示は

①グリーンセンター表示
②グリーンエッジ表示

と違いがあります。

①はグリーンの中央部分から計った距離で、②はグリーンのエッジ部分から計った距離です。

①では、グリーン中央までの距離になるので、グリーンの大きさによって距離は変わってきますが、縦幅30ヤードとした時に、グリーンエッジまでが約85ヤードと言うことになります。
ですから85ヤード飛ばせばオンすると言うことになります。

②の場合、エッジからピンまでの距離を示すピンポジションシートが別に用意してあります。
100ヤード杭だった場合、100ヤードにエッジからピンまでの距離を足したのが残りの距離になります。

いつもラウンドしているゴルフ場であれば、そんなこと意識することもないかもしれませんが、ゴルフ場によって距離表示の仕方は違うので、初めて行ったゴルフ場では、プレーするコースの距離表示がどっちなのかをスタート前に確認するようにしましょう。

ツーグリーンの場合の距離表示

ゴルフ場にはツーグリーンを採用しているコースがあります。

ゴルフ場は、気候の変化や芝を休ませるなど芝の管理をしやすくするためにツーグリーンにしています。

ツーグリーンの場合、グリーンが左右に分かれて作られているのが一般的です。
そのような場合の距離表示は、左右のヤード杭で左右それぞれのグリーンまでの距離表示をするようになっています。

例えばその日に使用されているのが右グリーンであれば、右側にあるヤード杭の距離を参考にします。
コースによっては、2つのグリーンで距離が大きく変わるので、間違って左のヤード杭を参考にしてしまったら距離が全く合わなくなるのは当たり前です。

しかし不思議ですが、ついついボールから近い所にあるヤード杭を確認してしまうゴルファーが多いのです。
ツーグリーンのゴルフ場でプレーする場合は左右のヤード杭の距離は違うというのをしっかりと覚えておきましょう。

しかしこの表示方法も一般的なものなので、違う表示方法を採用しているゴルフ場もあるかもしれませんから、2グリーンの際はゴルフ場に事前に確認しておいた方が良いでしょう。

ゴルフ場によるヤード杭の設置場所の意図

先に説明してきたのは、基本的な距離表示の見方です。

ここからはヤード杭をもっと上手く活用するために、ヤード杭の設置場所の意図を読み取る方法を紹介します。

実はゴルフ場にあるヤード杭は、100%正確な距離ではありません。
もちろん正確な位置に設置するに越したことはないのですが、そこにはそうできない理由があるのです。

ヤード杭は、プレーの邪魔にならないようにラフの端の方に設置されることがほとんどです。

実際のヤード杭の距離は、フェアウェイを基準として直線距離を測っています。
しかしヤード杭は、フェアウェイの100ヤードの真横に設置されているのです。
故にラフからは正確な距離ではないのですが、ボールがフェアウェイにあれば、正確な距離ではあるのです。

それを避けるために、フェアウェイ真ん中に旗や看板を埋め込むゴルフ場があるのでしょうね。

真っ直ぐなコースだったとしたら、100ヤードの杭の傍のラフにボールがあれば、それはグリーンまでは若干距離が長くなります。
大きく差がでることはありませんが、フェアウェイセンターから離れれば離れるほど1~5ヤードの差が出てくるので気をつけるようにしましょう。

GPSナビ搭載カートや距離測定器もある

最近は、GPSナビを搭載したゴルフカートを使用しているゴルフ場も増えてきています。

残り距離が正確に分かるだけでなく、前方カートがどこにいるかも知らせてくれるので、危険な打ち込み防止にもなります。

しかしそのナビを搭載したゴルフ場ではヤード杭を設置していない所もあるので、天候が悪い日でもカート乗り入れせざるを得ないので、芝の状態が悪くなったりする場合もあります。

もちろんナビ搭載カートを使用しつつ、距離表示ヤード杭をそのまま設置しているゴルフ場もあります。

次回そのゴルフ場へ行ったら、ヤード杭の側のラフからピンまで何ヤードか調べて誤差を見てみるのも面白いかもしれません。

また最近は距離測定器を使っているゴルファーを良く見かけます。
中には高性能で高低差や風まで測ってくれるものがあります。

2014年からは全英アマや全米アマを含むほとんどのアマチュア競技で距離測定器の使用を認めるようになっています。
しかし日本のアマチュア公式競技での使用はまだ認められていません。

それでも月例会のようなクラブ競技では使用を認めているところも出てきているので、遠くない未来日本のアマチュア公式競技でも認められるようになるでしょう。

距離感を養うためにはアナログで

ナビ搭載カートや距離測定器など便利なものが沢山出てきています。

しかし実際の距離を測るためではなく、自分の距離感を掴むために距離測定器を使っているゴルファーもいます。
また初めてラウンドするコースでは、距離計測はキャディさんに任せるのが正解です。
しかし最近はセルフプレーが主流になっているので、キャディさんに頼ることもできません。

ですからそのような場合は距離表示を上手く活用して自分で距離を測らなければなりません。

ゴルフ場に設置してある距離表示を使ったり、歩測するなどアナログな計測方法を見につけることもゴルファーとしては大事なことです。
距離が上手く測れるようになると、アプローチやパターの距離感が良くなります。
さすがに、グリーン付近で距離計測器を使って距離を測る人はあまりいないでしょう。

アプローチやパターの距離感が良くなると、面白いようにピンに絡むプレーができるようになるので、スコアアップそしてレベルアップに繋がることは間違いありません。

距離を測る技術こそ経験が物を言う!

ゴルフは経験だと良く言われますが、ショットは人一倍練習すれば経験を超える場合もあります。

しかし距離を測る技術と言うのは、経験あってのものではないでしょうか。
歩測、目測などでピンまでの距離を把握できるベテランゴルファーはたくさんいます。
距離測定器など便利なものがない時代からゴルフを経験してきたからこそではないでしょうか。
もちろん何度も失敗を繰り返してきたと思います。

しかし最近ゴルフを初めたとしても、デジタルとアナログを上手く組み合わせればそんな経験を超えられるかもしれませんね。

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