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キャディ不足って本当!?あの仕事はそんなに大変なの?

2017.8.12

近年ゴルフ人口の減少が問題になっていますが、それと同じくらいキャディ不足も問題になっています。

キャディ付きが基本のゴルフ場では、キャディが足りないので予約を受けられる組数も制限されています。

果たしてそんなに成り手がいないほどキャディの仕事とは大変なのでしょうか?

そこでキャディの仕事について、そしてそんなキャディさんに迷惑を掛けないためにはどうすれば良いのかを一緒に見ていきましょう。

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大変と言われるキャディの仕事の内容とは①

キャディ不足や仕事が大変だと言うのはよく耳にすると思います。

しかしキャディさんの仕事の内容を1から10まで知っていますか?
キャディ付でラウンドしたとしても全ての内容は知らないでしょう。

ここでキャディさんたちの仕事の内容を説明します。

プロの場合は選手1人にキャディさんが1人付きますが、一般的なゴルフ場でのラウンドでは、お客さん4人に対してキャディさんは1人です。

そんなキャディさんの仕事の始まりは、早朝クラブハウスでお客さんのお出迎えから始まります。
この際にスタート室まで預かったゴルフバッグを運ぶのもキャディさんの仕事です。

次に預かったクラブをカートに乗せてスタートの準備をします。
クラブの本数やメーカーなどをそれぞれ確認してお客さんにサインをもらいます。

ラウンド中の業務では、各ホールの説明やティーショットでの狙い所やOB方向のアドバイスを軽く行います。
もちろんセカンド以降の残り距離や方向なども丁寧に説明してくれます。

そしてショットごとにクラブの受け渡しや掃除をしてくれます。

大変と言われるキャディの仕事の内容とは②

大変と言われるだけあって、キャディさんの仕事はまだまだあります。

グリーン上では、ピンを抜いたり、ボール拭きやボールマークの直し、聞かれた際にラインや芝目のアドバイスを行います。
もちろんこの際にパターを持ってきたり、ウェッジを預かったりなどグリーン上でも大忙しです。
なんといってもこれらを4人分行わなければならないのですから。

18ホールを終えたら、ゴルフクラブの掃除をした後、本数の確認をしてお客さんに確認のサインをしてもらいます。
全部の確認が終わったら、カートを指定の場所に戻し、車や玄関にゴルフバッグを運びます。
入浴等がなければその際にお見送りをすることもあります。

ここで終了なのですが、実際はキャディ不足等もあり、ハーフラウンド後、休憩の間にそのまま別の組に付くなんて場合もあります。
もちろん忙しさの具合にもよりますが、そうなるとよりハードになると言わざるを得なくなるでしょう。

これらを夏の炎天下、冬の極寒の中こなしていくことを考えると、「キャディの仕事は大変だ」と言うのも納得ですよね。

大変だけどキャディの仕事は未経験者でも大丈夫?

大変!大変!と言われていますが、キャディの仕事は未経験者でもできるのでしょうか?
答えは「YES」です。

もちろんキャディさんでもベテランもいれば、新入社員、バイト生だっています。

誰だって最初は未経験者です。
ゴルフ未経験であったとしても、ちゃんと研修があるので最初は大変ですが、問題はありません。

「できるキャディさん」を目指しているのであれば話は違いますが、最初のほうはゴルファーのお伴としてプレーの時にゴルフクラブの出し入れや掃除、無くしたボールを捜しに行ったり(本当は見失わないようい見ておかなければいけません)、コースの説明をします。

また前の組に打ち込まないように、コース上に見えないことを確認して、ボールを打って良いことを告げるのも仕事の1つです。

しばらくは研修生として扱われるので、雑用係りのような感じになるでしょう。
その中で「できるキャディさん」になるために自分がどれだけ学んでいくかで変わってきます。

雑用係りのようなものと言いましたが、動く内容としてはベテランであっても未経験者であっても同じなので、大変なことには変わりはありません。

キャディさんが話す、仕事で辛かったこと

キャディさんの仕事は大変な上に危険と隣り合わせでもあります。

あるキャディさんがまだ研修中でベテランキャディさんの助手として付いていた時のお話です。

キャディさんが打ってもいいと言う前に、お客さんが勝手に打ってしまいました。
すると突然「ファー!ファー!」と大声で叫びました。
なぜならまだコース上では前の組の人たちがプレー中だったのです。
すると、コース上にいた1人のゴルファーが、頭を押さえて背中を向けました。

このように10秒、長くとも30秒ほど待てば自分の時間になるのに、それすら待てず、コース上に前の組が見えていても勝手に打つ人もいます。
これはキャディ付であろうと、セルフプレーであろうと、大変危険なので止めさせなければいけません。

合図なしに打ったときは、距離がどうこう関係なく、大声で「ファー!」と叫ぶようにしましょう。

自分が付いているお客さんが打ち込みをすると、前の組から叱られるのはキャディです。また打ち込まれた側であっても叱られるのはキャディですし、「ファー!」と聞こえるたびに危険を感じ嫌な気持ちになるのです。

キャディさんが話す、仕事で良かったこと

キャディさんの仕事は大変なことばかりではありません。
もちろん良いことだってあるのです。

その中でも一番みんなのモチベーションが上がるのは、チップです。
お客さんが満足する仕事をするとチップをくれる人がいます。

先に書いたような初心者キャディであっても精一杯お客さんのサポートをしていれば、そのがんばりは伝わります。
がんばりや仕事を認められたことにもなるので、キャディやってて良かった!と思える瞬間でもあります。

またベテランキャディになると、指名等もあり、事前に準備されたプレゼントなどをもらう人もいます。

やはりキャディで良かったことと言うのは、お客さんが楽しくラウンドをでき、満足して喜んでもらえることです。
コース説明、ライン読み、残りの距離などしっかりとサポートしたことで、いつもより良いゴルフができたり、ベスト更新したりして一緒に喜ぶことができた時に、キャディをやってて良かったと思うのです。

また自分がそう思ってキャディを務めていると不思議とその楽しさや喜びはお客さんに伝染していくものなのです。

キャディも減少、キャディの仕事も減少

仕事が大変だと言っても、ベテランキャディになるとプライドを持ち、楽しんで仕事をしている人もたくさんいます。

しかし最近は、電動カートやナビ付きカート、セルフプレーの主流化によって、キャディの仕事自体が減少してきています。
コースを熟知したゴルファーは、キャディを必要としないようになってきていますし、ゴルファー自体も金銭的に厳しかったりして、キャディ料を節約する為にセルフプレーに流れていっています。

そういったこともあってゴルフ場自体もセルフプレーを導入するところが増え、昔に比べるとキャディさんの仕事も減り、それに伴いキャディさんの人数も減ってきているのが現状です。

キャディ付ゴルフが減少してきたことで起こっている問題もは他にも多々あります。
ゴルファーたちのマナー違反やスロープレー、カートの事故やゴルファー同士のトラブルなどキャディ付であれば起こることのないことが起きるようになっています。

賛否両論ありますが、セルフプレーばかりでなくキャディ付ゴルフも一度は経験して、しっかりとゴルフのマナーやルールなど学んでみるのも良いでしょう。

キャディの仕事を理解する人はキャディに好かれる

キャディ付ゴルフをする人の中には、キャディに対して横柄な態度を取ったり、八つ当たりする人を見かけます。
そんな人はもちろんキャディさんにも嫌われます。

ここまででキャディさんの仕事が大変だと言うことは分かりましたよね?
それを理解した上でキャディ付ゴルフをしたら、あなたはキャディのヒーローになるでしょう!

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