ドライバーが不調!すぐスイングをスロー再生して欠点探求!

もっとも失敗したくないクラブと言えばドライバーを挙げる人が多いようです。

実際にラウンドでトラブルの原因となるのも、そのドライバーが多いのも事実です。

スイングをチェックして修正するか根本的に改造するかの対処法はそれぞれですが、まずは自分のスイングを動画撮影してスローでじっくりチェックすれば、意外と簡単に改善点を見つけることができるものです。

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「先生」のドライバーのスイングをスローで分析する

ドライバーのスイングに悩みを持っている人は、かなりの数に上っているようです。
市販の雑誌には「飛距離アップ!」「スライス防止」「ドローボールの打ち方」など、さまざまな打ち方が紹介されて人気となっています。

文字を読んで頭に入れるノウハウは、確実に理解できることから身につきやすいのが特長です。
一方で身体の細かい動きは、文字で読み取るのは難しいこともあります。

解説している中で多いのは、ダウンスイングでグリップしている左手の動き方です。
グリップの軌跡とコックによる加速を、いろいろな方向から捉え方を変えて分かりやすく表しているのですが、実際には左肩や膝も連動して動いているので、ポイント1か所だけでは全体像を知ることができません。
もしかすると部分的に理解して、偏った知識を得てしまう可能性もあるわけです。

そこで文字の解説と同時に、お手本となる動画を併用すると格段に理解度は深まるはずです。

ただ動画で問題なのは、肝心な部分の動きが速いこと。
特に「先生」となる一流選手の動きは、まさに「目にも留らぬ速さ」ですから、できればスローで再生できる動画でチェックしたいものです。

ただし動画を見る上で重要なことは、「先生」のスイングを全体像で観るか部分的にチェックをするかということです。
自分で撮影したのであれば、どちらも可能ですが、実際には無料動画やDVDなどを活用することになるでしょうから、希望の角度で観ることができないかもしれません。

同じ「先生」のスイングをなるべく多く見比べることで、必要な情報を取り入れることが大切です。

ドライバーのスイングをスローで何度も確認する

まずはドライバーのスイングをスロー再生してチェックする方法です。

ここでの最初の課題は、仮に「飛距離アップ」とします。
現在のドライバーの飛距離は物足りないと考えていて、少しでも遠くに飛ばすことが目的とします。

この場合、大きく分けて方法は2つです。
1つ目は、動画の中の先生のスイングを真似する「スイング改造」です。

まったく同じスイングができれば、今よりかは飛距離が伸びるのではと考えるのは普通のことです。
そのためには何本もの動画を見て、まずは客観的なイメージづくりをします。

次に頭に植えつけられた理想のスイングを再現するために、素振りで同じスイングができるように練習します。
このときスイングだけではなく、スタンスを取る前の入り方など、小さな癖もまったく同じようにすることが、他人のスイングを真似るときのコツです。
なるべくゆっくりスイングして、寸分違わぬフォームができてきたら、一度自分のスイングを撮影しましょう。

先生のスイングが撮られた位置と同じ角度で、自分のスイングを撮影して見比べます。
スタンスの取り方やヘッドを置くタイミング、もちろんテークバックの始動など、ここはモノマネに徹してそっくりのスイングを習得します。

自分のスイングを客観的に見て「そっくり!」と思えるまで、何度も撮影してチェックして修正する、これを繰り返すことで新しいスイングは意外に早く身につけることができます。

ドライバーのスイングを変更するなら改造より修正がオススメ

飛距離アップの2つ目の方法は、今のスイングで足りないところを補強する方法です。

そもそもシーズン中に数か月もスイング改造で、ラウンドを休止しているというのはもったいないことです。
また「飛距離アップしたい」との想いはあっても、シーズンオフに毎日のように練習場通いができるかと言えば、これもまた難しいものです。

そこで大半のゴルファーは、通常のゴルフを楽しみながら徐々にスイングを改善していきます。
ドライバーをニューモデルに買い替えたときなどは、クラブにあった打ち方に変更することがあります。
ほんのわずか変える程度で、大きなスイング改造などはしません。
グリップの握り方、トップの位置、スタンスをクローズに変える……、さまざまな方法はありますが、簡単な方法で飛距離アップをすることができます。

まずテキストとなる「ドローボールの打ち方」を熟読します。
次に身体が小さくてもドローボールで飛距離を稼いでいる「先生」たちの動画を数本見比べます。
自分の体型や年齢にあった先生を参考にして、スタンスの取り方を確認します。
もしクローズドスタンスであれば迷わずクローズに変えて、練習場で結果を確認します。さらにフックグリップであれば迷わずグリップの握り方を変えて、やはり練習場で結果を確認します。

ここで大事なことは「before・after」が分かるように、最初のスイングと修正後のスイングは自分で撮影しておきましょう。
もしテキストに書かれているすべてのことをやっても効果がなければ、どこかが違うはずです。
動画に出ている先生のスイングと、自分のスイングをスロー再生で確認すれば改善点は見つかるはずです。

DVDでドライバーショットをスロー再生してスイングの参考に

次に、仮の課題を「スライス防止」とします。

ドライバーのスイングの悩みでもっとも多いのは「スライスを止めたい」です。
一般ゴルファーの約80パーセントが、スライスに悩みをもっているそうです。
市販本でも多くの雑誌に取り上げられていますが、打ち方や考え方はさまざまあるようです。

どの方法も正解なのですが、自分の体力や年齢もしくはキャリアに、その指導法があっているかは分かりません。

そこで確実なのは、自分の目で観て覚える方法です。

DVDの中に初心者用のレッスンを扱ったものがあります。
基本的に初心者を教えるときは、経験がない「ゼロスタート」を想定しているので、「ここを直して」と言ったものはありません。
ただし、指導した通りにスイングしてもドライバーショットが右方向に飛ぶことはありますが、その修正法も載っているはずです。

つまり、最初に基本の「キ」を身につけて、それでもスライスするならその修正法で対応すれば、初心者から上級者までレベルに関係なく、安心してそのスイングを身につけることができるはずです。

ちなみに、これも当初のスイングを撮っておき、修正後のスイングとの違いをスロー再生で細かく確認すると、さらに良いスイングへと変貌することができるでしょう。

ドライバーのスイングは速すぎるのでスローでチェック

次の課題は、「理想のスイングに近づける」とします。

球筋だけではなく、ドライバーのスイングに不満を持っている方も多いようです。
正確にいうと、不満ではなく理想のスイングに近づけたいと言うことかもしれません。

例えばジョーダンスピースのようなスイング、たとえばアンシネのようなドライバーショット、もちろん我らが松山英樹プロのスーパーショット、憧れの選手のスイングに近づけたいと思うのは自然なことです。

ただ超一流のアスリートの身体は常人とは違います。
我々が想像している以上に鍛え上げられていて、まったく同じスイングをするのは難しいと思った方がいいでしょう。

でも、自分のスイングのどこかに憧れの選手のテイストが反映されていれば、それもまた嬉しいものです。

問題なのは、そのテイストがどこにあるかということです。
野球選手のイチローであれば、打席に入ってバットを立てて腕を伸ばしただけで「Theイチロー」になります。

でもゴルファーには極端な違いはないので、見つけるのはなかなか難しいものです。
まずは憧れの選手の動画をスロー再正して、じっくりスイングの癖を確認していきます。癖が出やすいのは、アドレスに入る前のプリショット・ルーティーンでの間合いや、フィニッシュのときのポーズです。

ダウンスイングは、動画をスローで確認すれば、個性を見つけることは可能ですが、果たしてそれを実行できるかは微妙かもしれません。
アドレス・スイングプレーン・フィニッシュを取り入れれば、憧れのスイングには近づくと思います。

ドライバーショットのコツは自我に目覚めたスイング造り

不調のドライバーショットを修正するには正しいスイングにすることが早道です。

自分のスイングをスローで再正すると、いろいろな欠点を見つけることができますが、正しいスイングを知らなければ、改善することはできません。
でも逆に考えると、正しいスイングを知らなければ欠点を見つけることはできないのでしょうか?

テレビや動画などで一流のプロがスイングを見ていて、ちょっと大げさかもしれませんがその残像が「脳裏に焼き付いている」わけです。
記憶の中で正しいスイングを知っているからこそ、自分のスイングを観たときに欠点を指摘できるわけです。

「分かっているならヤレよ……」とも考えられますが、実際には思った通りにできれば、だれでもプロになっているはずです。
特にドライバーは「自我を現すクラブ」と言われていて、自分の想いがそのままスイングに現れていると言われています。
ただその想いとは「飛ばしたい」「曲げたくない」といったものが多く、肝心のスイングそのものを考えていることは少ないようです。

世界ランキングでNO1になったことのある宮里藍プロは、常に理想のスイングの向こうに結果があると信じてプレーをしていたそうです。
その宮里プロの教えからすると、「飛ばしたい」という想いよりも、理想のスイングをすれば「飛ぶ」と考えることが、スイング造りの基本ということになるでしょう。

ドライバーの性能を引き出すスイングが理想

スイングは「どのクラブを使ってもすべて同じ」というのは理想ですが、実際にはドライバーを持つと力が入り、結果として思いがけない方向に飛んでいくことはよくあることです。

技術や体力の許容範囲を超えるとミスショット原因になります。

ミスをおかさないためには、正しいスイングを身につけること、そうすれば無理なスイングをしなくてもドライバーが持っている性能分までボールを運んでくれるはずです。