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タイトリストap2 714アイアンは見た目もギア的に難しいか?

2017.7.27

タイトリストアイアンの中でも、比較的幅広いゴルファーに対応しているap2 714アイアンですが、フェースの見た目は普通でも、裏面を見ると格好良さを感じる黒である為、幾分難しいと感じてしまう様なデザインですね。

しかし、ap2 714アイアンは機能的にはやさしく打てる仕様になっており、特にトゥ&ヒールウェイト構造はアベレージゴルファーでも十分打ててボールが上がる仕様になっています。

では、難しいイメージのあるap2 714アイアンの特徴と打ちやすさについて見ていきましょう。

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タイトリストap2 714アイアンに見るヘッドの複合素材が当たり前の時代

今やタイトリストap2 714アイアンに限らず、アイアンヘッドを複合素材、特にタングステンを使用するモデルは多くなりました。

そんなタングステンですが、普段聞きなれない名前ですよね。
タングステンは鉄の約2.5倍の重量があり、硬く熱に強いといった特徴があります。
ちなみにタングステンとは重い石というスウェーデン語だそうです。

タイトリストap2 714アイアンに使用されているタングステンウエイトですが、他のメーカーのアイアンにも多く採用されており、アイアンの飛距離と操作性を上げる為に各社がこうした複合素材を使って技術にしのぎを削っています。

一見、アイアンは単に鉄を溶かして形状を作っている様に見えますが、従来のアイアンに比べて現代のアイアンは実に複雑な製造方法が取られています。

複合素材はヘッドに異なる金属を組み合わせて製造されており、タングステンを何処にどの量使うのかはアイアンによって異なっています。
特に、難しいクラブではなく比較的やさしめのクラブであるポケットキャビティと呼ばれるアイアンには、このタングステンがよく使われます。
ヘッドのウエイト配分を変える事により、アイアンの飛距離を稼ぐ様な設計になっているのですね。

タングステンを使用したモデルは、ap2 714アイアンにもあるミスヒットに強い設計となっている事が大きな特徴です。

タイトリストap2 714は難しいスイングをしなくても打てるアイアン

アベレージゴルファーからすると少し難しいイメージがするタイトリストのクラブですが、ap2 714アイアンはそのヘッド構造からやさしく打てるクラブと言えます。

まず、現在は主流のキャビティバックだという事、キャビティバックアイアンの重心は低く上から打ち込めなくてもやさしくボールが上がってくれます。
ap2 714アイアンの重心も低くなっており、比較的スイープめに振ってもきちんと飛んでくれます。
これはスイングがしっかりしていないゴルファーにはありがたい構造と言えますよね。
しかも、ap2 714アイアンのヘッド素材のほとんどは軟鉄ですので、その打感の柔らかさを感じる事ができるはずです。

しかしスイープめに打てると言っても、ボールの下からすくい上げる様な打ち方では駄目です。
しっかり上から打つイメージで、あくまでもタメの角度は深くなくてもよいという意味です。

下からすくい上げる打ち方のゴルファーでは、どの様なアイアンでも正しく打つ事はできないと思います。
アイアンショットの基本はボールを上から打つです。

ap2 714アイアンを難しいと感じるのは、ヘッドではなくシャフト

アベレージゴルファーにでも打ちこなせるap2 714アイアンですが、難しいと感じるのはどちらかというとヘッドよりもシャフトではないでしょうか。

タイトリストap2 714アイアンのシャフトはスチールが標準です。
メーカー標準で選択できるのは、ダイナミックゴールドかNSプロシャフトになります。
特にダイナミックゴールドは重量も重く、ある程度のパワーがないと打ちこなせないと思います。
きちんと打てたとしても、ヘッドスピードが遅いと飛距離をロスします。

その点、NSプロの方は軽量スチールシャフトですので、非力な方でもまだ打てるシャフトと言う事ができます。
NSプロの方はダイナミックゴールドよりも軽い為、スイングを速く振れますよね。
最近では日本人アマチュアゴルファーはダイナミックゴールドよりもNSプロの方が主流になりつつあります。

ダイナミックゴールドの方がしっかりとした打感を得られるのですが、その分パワーが必要となるので、非力な日本人向けに軽く振れるNSプロが好まれる傾向にあります。

そういった点でap2 714アイアンもNSプロの方がやさしく振れるクラブですので、こちらの方は難しいと感じにくいと思います。

難しいと感じずに使えるタイトリストap2 714アイアンの振り方

タイトリストap2 714アイアンを難しいと感じず、やさしいクラブとして軽く飛ばせるようなスイングはどの様なものでしょうか。

ap2 714アイアンで軽く飛ばしてしっかりとグリーンオンさせるには、スイングで体重移動が必要です。
右打ちならバックスイングからトップでしっかりと右足に体重を乗せ、下半身に溜めたパワーを今度はダウンスイングでしっかりと左足に移動させてください。

ゴルフスイングに当たり前の体重移動は、それぞれ両足の内側で行う必要がありますが、ap2 714アイアンを上手く打てないゴルファーというのは体重移動がしっかりできていないと思われますので、最初はスウェーしても良いので思いっきり体重移動を行ってみてください。
そうして大きく体重移動をできる様になってから、移動を行う幅を調整していけば良いのです。

ゴルフスイングに限らず何でもそうだと思いますが、矯正して変えるにはドラスティックな方法が必要ですよね。
ですので、ap2 714アイアンを難しいと感じるゴルファーは極端なまでに体重移動してみてください。
最初は空振りしても良いのです。
必ず当たる様になり、きちんとボールが飛んでくれる様になるはずです。

タイトリストap2 714アイアンのヘッドは小ぶり

タイトリストap2 714アイアンのヘッドは幾分小ぶりです。
大きなヘッドのモデルに比べてやや難しいと感じるゴルファーもいるかもしれませんが、スイング軸がしっかりしていれば何の問題もありません。

ゴルフスイングでは絶対的に言われる事、それはスイング軸ですよね。
この軸を対称に左右に回転するのが正しいゴルフスイングと言われています。

ap2 714アイアンもスイング軸がしっかりしていれば、小ぶりなヘッドですがきちんとアイアンフェースのスイートエリアに当たります。
軸のしっかりしたスイングではヘッドの大小は関係ありません。

ap2 714アイアンは小ぶりなヘッドなので、クラブの取り回しがし易いと言えます。
上級者には必ず必要な技術、ボールを左右に曲げる事がap2 714アイアンではし易いと言えます。
逆に大きなヘッドではフェースを開いたり閉じたりする事がしにくくなる為、左右に曲げる事が困難になります。

アベレージゴルファーでもap2 714アイアンを使って左右に曲げる事を挑戦してみてください。
きっと曲げやすいクラブという事に気づくはずです。

メジャー勝者も使うタイトリストap2 714アイアン

タイトリストap2 714アイアンは何といってもメジャー勝者であるジョーダンスピースが使うモデルです。

このアイアンは難しいイメージがあるものの、幅広いゴルファーに対応する仕様な事について説明しましたが、こういったメジャーを勝つようなゴルファーにも対応するクラブであると言えます。

もちろん、シャフトの仕様はさすがにプロ仕様ですが、ヘッドは同じです。
メジャーを勝つような選手のスイングに応えるクラブですので、その仕様は折り紙付きということです。
特にトゥとヒールに配置されたタングステンがフェアウェイのみならずラフからの安定したショットを生み出します。

メジャー開催コースで設定されるようなラフは長く粘る為、ショットの安定性が損なわれます。
その様なセッティングでもグリーンを狙えるショットを打つ事ができるap2 714アイアンは機能的に素晴らしいと言えます。

アマチュアゴルファーの皆さん、どうでしょう。
ap2 714アイアン使ってみたくならないでしょうか。

複合素材で打ちやすいap2 714アイアン

タイトリストap2 714アイアンは複合素材でかつミスヒットにも強い仕様となっている為、アマチュアゴルファーにとっても強力な武器になるアイアンと言えるのではないでしょうか。

もちろん、競合他社のアイアンにも様々な仕様が組み込まれており、現在では各社がミスヒットをカバーする為の技術をクラブに施しています。

しかし、そんな中でもap2 714アイアンは高い技術と仕様、そしてメジャー勝者が証明する操作性を実現しており、高い信頼のおけるアイアンと言う事ができるのではないでしょうか。

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