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ゴルフで一番大事なパターの練習方法をイボミから学ぼう!

2017.7.25

ゴルフでスコアを左右する一番大事なのはパターです。

そんな大事なパターの仕方や練習方法を2年連続賞金女王のイボミから学んでみましょう。
今シーズンの成績は不調ですが、それはショットの不安定さであって、彼女のパッティング技術は健在です。

彼女のパター練習方法を参考に最低2パットを目指しましょう!

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イボミのパターグリップの握り方

イボミのパッティングの練習方法を知る前に、彼女のパターグリップの握り方を知っておきましょう。

彼女のパターグリップに握り方は、「逆オーバーラッピング」です。
逆オーバーラッピングとは、ショットのオーバーラッピングをもとに、指の重ね方だけを逆にする方法です。
左手の人差し指を右手の指にかけます。

彼女は、ジュニア時代からこの握り方をしていて、どんなにパターの調子が悪かったとしてもこの握り方を変えることはありません。
パットの調子が悪かったとしても、握り方からくるものではなく、原因は他にあると考えるようにしているからです。

そんな逆オーバーラッピングの長所は、両手首の一体感とボールにパワーを伝えやすく、バランスが良いところです。
また両手でパターを吊って打てるので、力加減がいつも一定に保つことができます。
そして振り幅で距離をコントロールすることができるので、距離感を掴みやすいです。

パッティングで、押し出してしまったり、引っ掛けたり、芯に当たっても距離感がでない人に合った握り方です。
パッティングで距離をコントロールできると、ロングパットや微妙な距離でも安定感を持つことができます。

イボミのパターの練習方法とは

イボミのパターの練習方法は少しユニークです。
また場所を選ばない練習方法なので、家のちょっとした場所でもできるのでぜひ取り入れてみましょう。

その方法は2枚の硬貨を重ねて、上の硬貨だけをパターで打つ練習です。
ミリ単位のコントロールが要求されるかなりの難易度を誇ります。

パターで最も重要なのは、スイートスポットに当てることです。
ボールをしっかりとスイートスポットに当てないと、ボールが転がらないので、距離も上手く出せません。
それどころか変なスピンが掛かってしまい、ブレーキが掛かってしまうようなパッティングになってしまいます。

パットでボールの中心より上を打つと、転がり過ぎてしまい、逆に下を打つとボールが浮いてしまい不安定なパッティングになってしまいます。
そういったことを直してくれるのがこの硬貨を使った練習方法なのです。

ヘッドを地面スレスレに低くでき、フェースをスイートスポットに合わせやすくなります。
また硬貨に集中することで、ヘッドアップしなくなります。

この練習でのポイントは、上の硬貨が下の硬貨と並ぶように真っすぐ出せるかどうかです。
左右にずれるということは、真っすぐ打ち出せていないことになるので悪いパッティングと言うことになります。

イボミのパター練習方法から学ぶこと

イボミは、パターでタッチを合わせるポイントとして、パターの芯でボールを打つことと話しています。

そのほかにもパターで大事なことはたくさんあります。

1.ヘッドを真っすぐ引くこと
2.フォローを低く出すこと
3.頭を動かさないようにすること

3つとももちろんとても大事なことなのですが、パッティングの時にすべてを考えていたら芯に当たらなくなってしまいます。

イボミ自身もあそこに打ちたいという気持ちが強すぎると、芯を外してしまうことがあるようです。
ですからパッティングの際には、多くのことを考えずに、「頭を動かさないように」と言うことだけを考えるようにしているようです。

イボミのパッティングでの悪い癖は、バックスイングで頭が右に動いてしまうこと。
それを防ぐために、パターは体の回転で打つようにしています。

頭を動かさないために体の回転で打つようにするのは、ヘッドアップだけでなく、バックスイングで頭が右に動いてしまうことも防いでくれます。

練習方法を参考にすることも大切ですが、そういった心がけているポイントも参考にするとより身になる練習ができるでしょう。

イボミを参考に練習方法で考えること

ただホールカップを目指してパッティングの練習をしていては、コースに出たときに何の役にも立っていないことに気付くでしょう。

そこでイボミが練習方法の中で考えていることをあなたも考えるようにしてみましょう。
1.頭を動かさないこと
2.バックスイングをゆっくりすること
3.左手を意識すること

この3つに考えることを絞ってください。

自宅でパターの練習をする際は、ロングパットの練習は難しいでしょう。
ですから自宅では上記したことをしっかりと考えながらショートパットの練習をするようにしてください。

自宅では1~2mくらいのパターの練習をひたすらしてください。
そしてロングパットの練習だけは、ラウンドする前に行うと良いです。

歩測で「15ヤードの距離が合うまで」次に「10ヤードの距離が合うまで」そして「5ヤードをオーバーさせる」ようにパター練習をします。
そして最後に1mのショートパットの練習をします。

練習では上記した3つのことを意識して、ラウンド中は頭を動かさないことだけを意識すると良いでしょう。

イボミが使用するパター

プロゴルファーはスポンサーが提供するクラブを使うイメージがあります。
しかし中にはクラブをあまり変えたくないからとクラブ契約をしないプロゴルファーもいます。

イボミは、ホンマゴルフとクラブ契約をしていますが、パターはオデッセイを使用しています。
しかも、最新パターではなく、なんと2012年モデルの「オデッセイホワイトライズix #1SHパター・33インチ・ロフト3°・ライ角70°」です。
そのソールに鉛を貼って重量アップと安定感を調整しています。

ゴルフをしている方なら分かると思いますが、パターは慣れるまでにかなりの時間を要します。
それはプロゴルファーでも同じです。
パターの名手と言われるイボミでも、同じ練習方法、同じ練習時間を持ってもパターを替えると慣れるまでに時間を要するのです。

ですから2015年2016年と賞金女王に輝いた際に使用していたパターを替えることはしばらくないでしょう。

彼女に憧れて同じパターを欲しがるアマチュアゴルファーたちのために復刻版が発売されました。
もちろん良いパターなのですが、現在慣れ親しんだパターから、イボミが使っているからと替えてしまうのは、思い止まった方が賢明かもしれません。

イボミのパターのポイント

練習方法を学ぶことも大事ですが、イボミのパッティングのポイントもしっかり押さえておきましょう。

まずは下半身をしっかりと固定するために膝を曲げずに真っすぐに立つこと。

パターの際に膝を深く曲げて構える人を見かけますが、膝を伸ばすと両膝の位置がズレず、脚も回らないので、下半身をしっかりと固定することができるのです。

アドレスで両肩と両肘、手元の5か所で五角形を作ってください。
この五角形を崩さないように、体の大きな筋肉を使って体の回転で振るようにしましょう。

また打って終わりではなく、パッティングでもきちんとフォローを出すようにしましょう。
フォローでは、打ち出したい方向へヘッドをきちんと出すと、方向性が良くなります。

この際に、体や頭までフォローに合わせて動いてしまわないように気を付けてください。ヘッドアップをしないようにを気を付けていても無意識に頭が動いてしまう人が多いです。

気になる気持ちは良く理解できますが、頭でボールを追わずに、目でボールを追うようにしましょう。

これらのポイントを押さえた上で、彼女の練習方法を参考にすれば、パターの名手も遠くありません!

パターのスタイルは千差万別

イボミのパターの練習方法やパッティングスタイルを説明してきました。

しかしゴルフでは、パターが一番自由なスタイルで決まりがないのです。
ですから、あくまでも参考とするだけで、自分が上手くストロークできる方法を見つけ出しましょう。

様々なプロゴルファーを見ていると、パッティングスタイルは本当に様々です。
ミシェル・ウィーのように独特なパッティングスタイルの選手もいます。

コロコロとスタイルを変えるのはあまりオススメしませんが、自分のスタイルを確立するまでは、いろいろなスタイルに挑戦するのも良いでしょう!

 - シングルへの近道