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指が痛い!特に第二関節が患部であればグリップ修正が必要?

2017.7.11

ゴルフをしていて手の指が痛いと感じたとき、じっくり箇所を調べると第二関節辺りが患部であれば、グリップを修正することで、痛みの原因を取り除くことができます。

また痛いときの対処法や病院の治療についてなど、多岐に渡ってご案内していきます。

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指の第二関節が痛いのはゴルフの練習のしすぎ?

ゴルフをしたことで身体の一部が痛くなることがあります。

今まで使うことがなかった筋肉や腱が疲労して痛みを感じることがあります。
もちろん疲労であれば休息で対応すればなんなくクリアできるはずです。
でも、中にはすぐに痛みがぶり返すということないでしょうか。

始めたばかりのゴルファーの中で意外に多いのが指の痛みです。
特に第二関節が痛くて、「ひょっとすると折れてるんじゃないかな?」なんてくらいの時もあるものです。

確かにゴルクラブを振っただけでも骨が折れてしまう人は世の中にはいるかもしれませんが、普通は折れてはいないはず……です。
心配なときは整形外科で一度診療を受けておくとよいかもしれません。

ちなみに、なんで初心者ゴルファーの指は第二関節に痛みがでるのでしょうか?
それは今までの生活で指だけで物を持ち振り回していることがないことが原因です。

ゴルファーの1回の練習量は平均して100球から200球程度でしょう。
少し慣れたら、フルスイングは半分程度で、あとはアプローチなど軽めのスイングをしますが、初心者はすべて全力スイングという人が多いようです。

このすべてが全力というところが休まることなく負担となって積もっていくのです。

指の第二関節が痛いのは初心者だから?

実際に握り方を見ると、いわゆるフィンガーグリップの人が多いようです。
最初に見たテキストには確かにフィンガーグリップが載っているはずで、見よう見まねで人差し指から小指までの第二関節でクラブを握っているはずです。

握っているだけでかなりの疲労が蓄積されますが、テークバックからのダウンスイングでは、まさにスイングパワーをすべて指で受け止めていることになります。

さらに悪いことに、始めたころはよくダフリます。
ボールの手前で床や芝にヘッドをぶつけてしまい、その衝撃もすべて第二関節を中心とした指で受けているわけです。

黙って握っているだけでも疲労が蓄積するのに、ヘッドの重みを感じながらクラブを振り回し、挙句にゴルフ練習場の硬い床に叩きつけるのですから、痛くならない方が不思議ということもあるのではないでしょうか。

第二関節の痛みを和らげる握り方

指の第二関節が痛くてスイングができない、もしくはクラブを握るだけでも痛いと言うときは、まずは一旦休みましょう。
痛みをカバーするようなスイングをすると、変な癖がついてしまって後から修正するのが大変になってしまうからです。

安静に過ごし痛みが治まったら、まずはグリップの握り方を再チェックします。
先ほど説明したフィンガーグリップではなくパームグリップで握れるようにします。

目の前で左手を広げて、人差し指の付け根(第三関節)を頂点にします。
その頂点に垂直になるようグリップをつけると、人差し指の付け根以外は手のひらに収まるはずです。

そのままの形で握ると、左手の第二関節は階段のような段差を作っているはずです。
もしもこの時点でグリップが指に当たるとしたら人差し指の第二関節だけです。

ところがその人差し指に右手の小指が被るので、実際に支えているのは右手の中指と薬指のはずです。

でも、この右手はそっと添えるだけなので、痛みを感じるはずはないはず……。

それでも痛いのであれば、単純に強く握り過ぎているのではないでしょうか。

握手で指の痛みを救う

グリップができたら次は手首の角度を修正します。

シャフトの斜度に対して手首が適正な角度になっていないことで、グリップを握っている指の第二関節に負担が掛かっています。
そこで適正な手首の角度に戻します。

正しい手首の角度を造るのは「握手」の形をするだけです。
対面する相手と左手で握手をするとき、グリップを握るときと同じような丁度良い角度ができてきます。
手の甲と腕は一直線にして肘を90度に曲げた状態にします。
そのまま肘の角度を広げて(腕を伸ばして)いけばグリップの形になっているはずです。
親指から手首までが一直線になっていてはダメ、逆に親指が立つようなコックができていてもダメです。
自然な状態で前に差し出したときの形が、グリップするときに無理な角度をつけることなく握ることができる最良の形と言われています。

もしゴルフ練習仲間や家族がいれば実際に左手で握手をして、何度かハンドシェイク(上下に揺らして)してください。
それだけでグリップの形を覚えることができます。

それでも指の第二関節が痛いときの最終手段

それでも第二関節が痛いときはベースボールグリップにします。
野球のバットを握るように10本の指すべてを使うグリップ方法です。
ただし野球のグリップとは太さが違うので注意が必要です。

クラブをボールの後ろにセットアップしたとき、左手の手首が甲側に折れていないようにします。
また親指と手首が近づくコックができないようにも注意が必要です。
手首が折れたりコックができたりすると、フックボールやチーピンになることがあるからです。

またテークバックで右肘が外側に向くことで、アウトサイドインのスイングでスライスしたり、インサイドアウトでプッシュすることもあります。

あくまでも指が痛いときの緊急避難的なグリップなので、どうしてもゴルフをしなければいけないときの短期的なグリップに活用して下さい。

手の指の第二関節の不調は必ず医者に診てもらうべき

指の第二関節に限らず痛いと思った原因がゴルフにあれば、病院で診察を受けることは回復のもっとも早い方法です。

ゴルフを始めるときに、いつか入るかもしれないとホールインワン保険に入っていないでしょうか。
このときゴルファー保険も同時加入していれば、ゴルフが原因で指を痛めたり腰をひねっても保険対象になります。

保険の種類によっては4日以上の通院などの特約事項はありますが、訳も分からず痛い思いを堪えているよりも早く治りますし、何よりも原因が分かれば安心できると思います。しかもそれが保険対象で、受診費用も含めて給付を受けられるのであれば、積極的に活用するのが得策です。

ちなみにクラブが折れたとか盗難なども対象ですし、どんなに保険給付を受けても翌年以降に保険料が上がることはなく、意外にお得なのがゴルファー保険と言われています。

期間も1年から1週間や1日だけと言ったプランもあります。
保険料もプランにもよりますが、1ラウンドの価格より安いものもたくさんあります。

ゴルフを続けていくのであれば、加入を検討することをオススメします。

楽しむことが上達の早道

スポーツをしていると疲労によって痛みや故障が出てくるものです。

痛みを感じたら一度は休止、しばらくしても治らなければ専門医に診てもらい、なるべく早く正常な状態にすること、早く治すことでゴルフを楽しみましょう。

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