名器!ミズノmp64アイアンの難易度は比較的高めな感じ

ミズノアイアンと言えばmpシリーズですよね。
欧米のトッププロ御用達のアイアンと言えます。

ミズノmpシリーズアイアンは小ぶりなヘッドでソールも薄く、ショットメーカーが好む形状です。

日本でツアー優勝もあるルークドナルドも愛用しているミズノアイアンですが、mp64アイアンで切れ切れのショットを放っていました。
このモデルの監修も行ったとの事です。

ただ、アマチュアゴルファーが使うには少しハードルが高く思えるアイアンです。

では、トッププロが使うmp64アイアンの難易度は高い物なのでしょうか。
見ていきましょう。

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ミズノmp64アイアン、見た目がシャープで格好いいが難易度は高め

ミズノmp64アイアン、このアイアンに限らずミズノmpシリーズアイアンのヘッド形状、いわゆる顔は格好いいと言われます。
これは、mpシリーズアイアンは小ぶりなヘッドでネック形状等に癖がなく、シャープに仕上げてあるからと言えます。
ミズノアイアンの特徴とも言えます。

キャディバックにmp64が挿さっているだけで、見る人からは上級者もしくはゴルフが上手い人だと思われる可能性があるクラブです。

その理由として、小ぶりなヘッドのmp64ですが、軟鉄鍛造アイアンであり、ソールが薄く仕上げてあります。
これでも歴代のmpシリーズに比べて厚めとなっているのですが、それでもアベレージゴルファーが使うレベルからいって薄いソールです。
ヘッドも細かい磨きで仕上げられており、メッキが光っている様な感じのするアイアンです。

プロや上級者から高い評価を得ているmp64アイアンですので、スイングがしっかりしていないアマチュアゴルファーが使うには難易度が高いと思われます。

他のクラブと比べてスイートエリアも狭く、オフセンターヒットには弱いクラブです。
その分しっかりと芯で打てるゴルファーには扱いやすいクラブと言えます。

ミズノmp64アイアンの仕様から見るクラブの難易度について

ミズノmp64アイアンはハーフキャビティバック仕様のアイアンです。

シャフトもダイナミックゴールドのみで、バランスもd2となっています。

キャビティバックなので、マッスルバック仕様の物よりやさしいと言えるのですが、mp64アイアンのヘッドは小ぶりでスイートエリアも狭い為、アベレージゴルファーがこのクラブの性能なりの弾道で飛ばすには難易度は高いと思われます。

特に、ダウンブローで打つ事が出来ていないゴルファーのスイングでは、mp64でスピンの効いた高い弾道の球を打つ事はほぼ無理でしょう。

ミズノmp64アイアンはボールをしっかり上から打ち込む必要のあるクラブです。
プロや上級者はアイアンで上からボールを捉える事が出来る為、その角度を意識すればアジャストできるでしょうが、そもそもダウンブローができていないスイングでは調整すらおぼつかないと思われます。

スイープに振って飛ばせたとしても、スピンの効いた風に強い球にはならないのがmp64の様なクラブの特徴です。

ミズノmpシリーズは上級者モデルの為、全体的に難易度は高め

ミズノのアイアンでmpシリーズはmp64に限らず全体的にヘッドが小さく、jpxシリーズと比べて難易度が高めの上級者モデルとなっています。

jpxはポケットキャビティとなっており、この手のクラブの重心位置は低くする事ができます。
ソールに厚みも持たせている為、トップなどのミスヒットにも強くボールが上がってくれます。
ただし、mp64の様にスイング中クラブヘッドを操作する事は難しいと言えます。

mpシリーズのハーフキャビティモデルは、マッスルバック程難しくなく、ポケットキャビティ程やさしくないクラブと言えます。
難易度でいうとちょうど中間といった感じでしょうか。

mpシリーズでもmp67からmp69までのアイアンはマッスルバックモデルとなり、こちらはさらに難易度高めの上級者モデルとなります。
マッスルバックアイアンの重心位置は高い為、ボールを上から打ち込む必要があるからです。
こうする事で、高い重心位置でボールを打つ事ができるのです。
フェースが立ってかぶせる様なイメージでヒットすると言えばよいでしょうか。

mp64アイアンはそこまで上からヒットする必要が無い為、ダウンスイング時のタメがある程度なくても打てるクラブと言えます。

難易度高め、ミズノmp64アイアンをしっかり打ちこなす為のスイング

ダウンスイング時にクラブのタメが必要なミズノmp64アイアンですが、その方法について見ると、まず手打ちではどうにもなりません。

ダウンスイングのタメは手で作られるものではなく、たまに素振りで一生懸命手でクラブと手の角度を作っているゴルファーがいますが、それは無意味な動作と言えます。

ダウンスイング時のクラブのタメは、手元に比べてヘッドが遅れてくる為に起こります。という事はダウンスイングはヘッドから一番遠い場所から始動させる必要があります。

もうお分かりかと思いますが、右打ちなら左足ですね。
ダウンスイングではこの左足の始動から行うと、一番遠くにあるヘッドが遅れて下りてきます。

これが手から下ろすと一気にタメがほどけてしまい、mp64アイアンを打つ難易度が上がってしまいます。
これはmp64に限らず、全てのクラブでミスショットにつながります。

mp64クラブは、ダウンスイングを手ではなく体で行える様になれば力強いボールを打つ事ができる様になります。
そして、手打ちでは絶対に味わえない打感と球筋になるのです。

ミズノmp64アイアンの難易度は高めだが打感が最高

ミズノmpシリーズの最大の特徴でもある打感ですが、mp64アイアンの打感は最高とも言える程レベルの高い物です。

ミズノ社の技術力の粋を集めた製造方法の為、他メーカーの軟鉄モデルとは一味違う打感を得る事に成功しています。

一般的な軟鉄鍛造アイアンの製造方法とは異なる独自の製法によって、完成されるアイアンの金属繊維にまで注目しています。
この製造方法、いくつかはミズノの特許とされており他社が真似できない製法となっています。
ですから、同じ軟鉄鍛造アイアンを他社が作っても難易度は同じようでも打感の良さを真似られないのですね。
打感については、プロはもちろん上級者もこだわります。
ボールを打った時に腕に伝わる感触だけでそのショットの成否が分かるからです。

同じクラブで何百回、何千回とショットをすれば打った時の打感でショットの良し悪しは分かるものなのです。
ミズノmp64の様なクラブであれば、この打感でスイングをつかむ事ができ、その日の調子なんかも捉えやすくなります。
故に多くの上級者から支持されるクラブなのでしょう。

ミズノmp64はルークドナルドが監修したアイアン

日本ツアーの招待試合でもある、ダンロップフェニックストーナメントで、2年連続優勝を成し遂げた事もあるルークドナルドですが、ミズノmp64アイアンはこの選手が監修したクラブです。

ルークドナルドは2011年のアメリカツアーと欧州ツアーの賞金王であり、元世界ランク1位の選手です。
mp64は彼のこだわりを見る事ができます。

一番の特徴はソールの形状、丸みです。
これは、ダウンブローに打っても抜けが良い様、ソールに丸みを持たせ飛距離や方向性の安定性を図る為と言えます。
恐らく、欧州ツアーやアメリカツアーではボール下の地面が硬いコースがあり、ダウンブローに打った時に影響が出る為、ソールに丸みを持たせる事によってその影響を少なくする意味があるのだと思います。

ルークドナルドのアイアンスイングはダウンブローにしっかり捉えるスイングですので、mp64の小さなヘッドとソールの丸みが、この選手のスイングの完成度をあげる役目を担っていると言えます。

日本のコースではそこまで硬い地面というのは無い為、難易度も海外に比べやさしく、mp64の様にソールに丸みがなくても軽く抜けてくれる事がほとんどです。

ミズノmp64アイアンを使える様なゴルフは楽しいと言える

アマチュアゴルファーには難易度が高めと言えるミズノmp64アイアンですが、その打感は最高であり、こういったクラブを使いこなせる様になるとゴルフは楽しいと言えます。

ゴルファーにとって忘れられないショットというのは、クラブの芯で捉えたボールを打てた時ですよね。
あの左腕から脳に伝わるなんとも言えない快感というのは、ゴルフというスポーツがゴルファーを虜にする理由です。

その中でもミズノmp64アイアンの打感の良さは際立っていると言えます。
一度近くのゴルフショップで体感してみてはどうでしょうか。