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ドライバーの練習方法。打球が上がらない5つの理由と改善点

      2017/06/28

ドライバーの練習方法。打球が上がらない5つの理由と改善点

ドライバーショットの球が上がらないという悩みを持っているゴルファーはとても多いようです。

ドライバーはアイアンのように打球を高く上げてグリーンにピタッと止めるという
意図で使用するクラブではないので、打球があまり上がらないものです。

でも、低空飛行ばかりというのも困りものですね。
ある程度の高さがあってこそ飛距離も出るのですから。

原因は自分ではなかなか気づけないものです。

そこで今回はドライバーショットの打球が上がらない理由と、その改善方法や練習方法をまとめてみました。

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理由①ドライバーのバックスピン量が足りないから上がらない

初心者のうちは、あの狭いフェースに当たったゴルフボールにスピンがかかることなど想像も出来ないかも知れませんが、ボールは打ち出し角とバックスピンの浮力によって上へと上がります。

おもしろいことに上へ上げよう、上げようとしても上がらないことが多いものです。
バックスピン量が足りていないので上げようという気持ちが逆効果になり、ドライバーの打球が上がりにくくなります。

バックスピンというのは、クラブのロフト角があるため打った瞬間にボールはフェース面を縦に滑り逆回転にスピンが掛かることをいいます。
このバックスピンにより発生した上向きの揚力が打球の滞空時間を大きくさせ、滞空時間が長いということは飛距離が出るということにもつながって行くのです。

正しい練習方法を覚えて適正なスピン量を獲得しましょう。

理由②ダウンブロー気味のインパクトにより上がらない

アイアンは確かにダウンブロー気味でインパクトするのですが、ボールは上に上がります。
でもドライバーはアイアンのようにダウンブローで打ってしまうとボールは上がりません。
そして、ボールの回転軸が左に傾いて左の方向に曲がる、フックボールになってしまうとますますロフト角が小さくなるためボールは高く上がらないのです。

対してその逆のスライスの場合はフェースが開いてインパクトしているので、ボールは高く上がる傾向にあります。
ただしだからといってスライスを意識しましょうということではありません。

ここではダウンブローとスライスの意味や傾向を理解した上で、あとで紹介する練習方法を実践していただきたいと思っています。

理由③ドライバーショットのティーアップが低すぎる

ティーアップは好みにもよりますが、高めのほうが打ちやすいというゴルファーが多いようです。
そして高い方がボールも上がりやすくなります。

ティーアップごときでボールの上がり下がりが左右されることは最初はあまり意識できないかもしれませんが大切なことです。
地面とボールの距離が長ければ打ち出し角が大きくなる、簡単に分かりやすくいえば
下から上方向に打ちやすくなるということです。

自分に最適なティーの高さは練習のときに体で覚えてしまいましょう。
その練習方法としては、ボール半分がヘッドの上に出るくらいの基準に合わせることとされています。
それより低い場合は打ち出し角が低く上がらないドライバーショットになってしまうでしょう。

理由④ボールがドライバーのフェースの真ん中に当たらない練習方法をしている

ドライバーのフェースの芯でとらえることができていないのかもしれません。

上記3つの理由をどんなに注意したり改善しようとしても、練習方法自体が間違っていてクラブフェースの真ん中で打っていないなら、打球は上がらないどころかまっすぐ飛ばすことも難しくなります。

どんな球技でもそうですが、芯に当てるということが基本ですね。
フェースの真ん中に当たっているかいないかは、後の練習方法のところを参照していただければと思いますが、感覚としては分かるはずです。

ナイスショットのときには打った瞬間に芯でとらえていたと実感できます。
そんなときには力も入っていないにもかかわらず適度な高度と飛距離に満足できることが多いものです。

ドライバーというクラブはきちんとフェースの真ん中に当てるとちゃんと飛ぶように設計されているともいえます。

きちんと真ん中に当たっていないからこそ①~③の問題も発生しやすくなります。

理由⑤練習方法ではなくドライバーが自分に合っていないから上がらない

①から④までは技術的なことであり練習方法を見直せばなんとかなりますが、そもそもクラブが自分にまったく合っていないという場合もあります。

クラブにこだわることに抵抗があるというゴルファーもいますが、自分に合ったクラブを選ぶということはとても大切なことです。

ドライバーの打球が上がらない理由のひとつに、クラブのロフト角が自分に合っていないということがあるかもしれません。

ロフト角とはシャフトの軸線に対するクラブフェースの角度のことをいいますが、この角度が大きいほど打ち出し角も大きくなりボールは上がります。

初心者はリアルロフト角は11度以上がよいとされています。
初心者でなくても、上級者というほどでもないという方はやはり10度以上を目安にしたほうがよいですね。
女性は12度以上を選んでみましょう。

そしてシャフトの硬さも自分に合ったものを選ばないといけません。
まだ十分上達していないのに硬すぎるシャフトのクラブを使うとしなりにくいため、力が溜められずヘッドスピードが遅くなります。
そのためボールも上がりにくくなるのです。

よく、上達するまではクラブにこだわっても大した差はないという考えの人がいますが、決してそうともいえない、いえもっとクラブにこだわっていただきたいと思います。

オススメは必ず試打してからクラブを購入することですが、それが難しいという方でネットで購入する場合は口コミをよく読んでから購入しましょう。
自分の身長や今現在のスコアなど似たような人の口コミを参考にしましょう。

ドライバーの打球が上がるようになるための練習方法

バックスピン量が足りないといわれてもバックスピン量を意識してできるなら苦労はしないはずです。

まず、基本であるフェースの真ん中に当てる練習方法を確認することで改善していきます。
また、ドライバーの打球が上がらない理由の①~⑤はそれぞれが単独で成り立っているのではなく、それぞれが影響し合っています。

フェースの真ん中に当たったときには感覚として分かるものですが、それでも視覚的にどのくらいズレているのかということを知ることがとても役に立ちます。

そのための便利グッズとしてドライバーの打点が分かるシールがあります。
数百円で購入できるので、使ってみることをオススメします。

フェースに貼ったシールで自分の打球跡をチェックして真ん中に当てることを意識していくのですが、その際には100%の力で打つのではなく、60%程度にします。
60%の力でゆっくりとスイングします。

ドライバーはどうしても飛距離を出したいという気持ちが出るので、思いっきり振りたい気持ちは分かりますが、ただひたすらゆっくりとフェースの真ん中に当てる練習をしてみてください。

その結果60%の力でゆっくり振っても、芯に当たればかなり飛ぶという発見があるはずです。
もしかしたら100%の力で振る時とさして変わらないときも多いはずです。

ダウンブロー気味にインパクトしてしまっているためにドライバーの打球が上がらないことも多いので、そのためにはアッパーブロー気味になるように矯正するための練習をしてみましょう。

ドライバーショットは体の右側に60%の体重をかけて構えるのが基本とされていますが、打球が上がらない人はそうなっていないことが多いです。

でも、ちょっとしたことで右側に重心をかける方法があります。
それは打つ前に目線を少し上方に向けてアドレスするということです。
そしてティーアップを高めにして打つ練習をします。

ドライバーの打球が上がらない理由③で書いたように、ボール半分がヘッドの上に出るくらいということを守り、練習してみましょう。

まず、ティーを高めに上げて打つ練習をします。
そしてヘッドを地面から少し浮かす構え方をしましょう。
ヘッドを地面につけて構えるより浮かせて構えたほうが芯でとらえやすくなります。

ドライバーで理想の放物線を描こう

いかがでしたか?
最初は自分のドライバーの打球が上がらない理由がどれに該当するのか分からないかもしれません。
でもだいたいすべてに当てはまっていることが多いものです。

あせらず基本に忠実にフェースの真ん中に当てることを意識して、ティーアップは高めに、そしてやや上目、目線で体重の60%を右側に乗せることを注意して練習してみてください。

繰り返すことで理想的な放物線を描けるようになってきますから。

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