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手本にしたい!引退した古閑美保のゴルフスイングはきれい!

2017.6.15

若い人には古閑美保=プロゴルファーと言うイメージを持つ人は少ないかもしれません。

今は恋愛事情や酒豪、バラエティ番組のイメージが強いですよね。
しかしプロゴルファー時代の彼女は本当にすごかったのです。

ゴルフ番組などを見ているとちょくちょくレッスン指導者等で出ています。

お手本にしたくなるような彼女のきれいなスイングを解析していきましょう。

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古閑美保は実力があるから厳しい解説ができる

プロゴルファーを引退してからは、バラエティ番組などで見る機会が増えた彼女ですが、日本女子ゴルフのメイン解説やラウンド解説に良く登場しています。

古閑美保の解説で特徴的なのが、「私だったら○○して攻める」とか「私だったら絶対○○する」と言った、自分が今その立場だったらどうマネジメントしていくかと言うのを交えて解説していきます。

また成績の悪い選手に対しては、練習内容やライフスタイルにまで切り込んで厳しくコメントをしたりします。
各選手のスイングに関してもスロー動画を使用して細かく指摘したりもします。

たまに言いすぎでは!?なんて思ってしまうような厳しい言葉もあったりしますが、そういった辛口解説ができるのも、自分のゴルフに自信があるからなのです。

2011年にプロを引退するまでに、通算12勝を挙げ、2008年には初の賞金女王にも輝いています。

敵を寄せ付けない完璧なゴルフスタイルは、彼女のきれいなスイングがあったからこそなのです。

また現在も様々なゴルフ番組等に出演していますが、テンポ良くきれいなスイングは今も健在です。

お手本にしたい古閑美保のきれいな全身を使ったスイング

古閑美保のスイングは、体全体を使っています。
現役当時は結構飛ばし屋と呼ばれていましたね。

彼女のグリップは、左手の甲をクラブヘッドの方へ向かせた絞り込むような握り方をしているのが特徴です。
そして右手はというと、左腕とクラブで出来た直線を邪魔しないよう軽く添えているだけです。

アドレスのスタンスとして、両腕をしっかり寄せ合い体はボールの進行方向へ平行になっています。
アドレスなどスイングの基本を最も大切にしていると言うだけあり、基本に忠実なきれいなアドレスをしています。

下半身というより両肩からテークバックを始めて、左手のグリップがさらに絞り込まれながらクラブを上げていきますが、この動作により敢えてクラブフェースを開いていくのでしょう。
それにより開いたフェースをきちんと戻すことで、インパクトでよりパワーが生まれます。

軸は中心に残し、右足へ体重を移動しながらトップへと上がっていきます。
両足のスタンス幅が狭いので右足への負担を掛けることなく、左膝を内側に入れることで重心維持ができています。

トップ位置がとても高いのも特徴ですね。
そこから全身で押し出すようなインパクトへと進んでいきます。

トップはクラブヘッドが左側視界に入りそうなほどオーバースイング気味ですが、左肘が曲がっている訳ではないので、彼女の肩の可動域の広さからなるものでしょう。

お手本にしたい古閑美保のきれいなダウンスイングからフィニッシュまで

高いトップから左肩主導でダウンスイングへ入ります。

内側に入っていた左膝を開き、軸を保ちながら腰を戻しています。

極端なハンドファーストに見えますが、左腕とクラブで作った直線が崩れることなくインパクトを迎えています。

そのインパクトで、左の腰は開かず流れずしっかりと固定されています。
頭の位置も上下動せず、インパクトからフォロースルーへと向かいます。

クラブを放り投げるようなフォロースルーになっていて、左に作っていた壁へおへそをつけるようなスイングになっています。

フォロースルーで振り抜いたときに、体の正面がしっかりと回していることからインサイドインの軌道になっているのが分かります。

フィニッシュでは、左足をしっかりとした柱にして体重移動を完結し、左腕が伸びきった形が維持されています。
このフィニッシュの形は古閑美保のスイングの特徴を良く出していますね。

手首もほとよく緩んでいて、クラブが進行方向へ戻ってくるほど振り抜いています。
右肩も良い位置にまで回っている大きくきれいなスイングなので、あれほどの飛距離が出るのです。

リズムが一定の古閑美保のきれいなスイング

古閑美保のスイングが軽く、そしてきれいに見える理由には、「一定のリズム」と言うのがあります。
彼女自身も、スイングの再現性を高めるにはスイングリズムが最も重要だと自分のスイングを解析する際に話します。
スイングにリズムやテンポが必要なのは、彼女に限らず多くのプロゴルファーが言っていますよね。
「イチ・ニ・サン」や「チャー・シュー・メン」などが有名ですが、実際そのリズムも人それぞれになってしまいます。

ですから彼女がリズムを取るために使用していたのが、メトロノームです。

彼女の時代は本物のメトロノームを練習場へ持っていってたかもしれませんが、現在はスマホアプリでもあるので簡単に持ち運びできます。
またアプリのメトロノームであれば、音源を変えたり、リズムの強弱を変えたりとよりスイングリズムのために使いやすくなっています。

彼女はプロゴルファーなのでリズムも早めですが、そこは真似ずに、自分自身のリズムを見つけ出しましょう。

お手本にしたいのはスイングだけではない

古閑美保のきれいなスイングだけでなく、ポジティブなメンタルもお手本にしてください。

バラエティーに登場する彼女の明るさは、ゴルフにおいてのポジティブで強いメンタルからなるものです。

彼女のホームページには、古閑美保語録がたくさんあります。

ミスしても、身体が固まってしまうようなプレッシャーの中でも負けないゴルフができていたのは、そういった考えからなるものかと思わせる言葉がたくさん並んでいます。

①不動選手に追いつくには、まだまだやらなきゃならないことが、たくさんある。
②入るときは、たとえミスパットでも入るし、入らないときはラインが読めても入らない。
③練習は決して裏切らない。
④怪我は自己管理の責任。

などなど。

自分への厳しさからメンタルを鍛えたのだろうなと思う語録の数々です。

古閑美保が語るゴルフ

古閑美保曰く、ゴルフとは練習の仕方1つで大きく変わるものだそうです。

もちろん初心者がいきなり80台を出すのは不可能に近いです。
しかし実のある練習をすれば少しずつでも絶対に上達します。

彼女が言うゴルフ上達のポイントは、

「プロもアマチュアもミスをする原因は実は同じ。プロとアマチュアが違うのはミスの度合い(幅)が異なること」

だと指摘しています。

また女性や初心者ゴルファーは、クラブを振ることが出来ず、クラブで打ちに行く意識が強くなってしまいます。
ですからまずはグリップやアドレスとか基本的なことが一番大事というアドバイスを出しています。

確かに彼女のスイングは、基本に忠実だからこそきれいなのかもしれません。
変な癖や強引さを全く感じないですよね。

古閑美保が思うゴルフの面白さとは、

「練習をして努力をすれば必ず結果が出るのがゴルフの面白いところ。ゴルフには極める(限界)がないですから」

だそうです。

さて、みなさん。
彼女のお手本スイングの”いろは”が分かったら練習へ向かいましょう。

現在の彼女のゴルフスタイルが一番のお手本

古閑美保が現役から離れてかなりの年数が経ちます。

80台でラウンド出来れば十分と語る彼女は、引退してからアマチュアはどうするべきかと言う視点でのゴルフをしているそうです。

もちろんバリバリの時の彼女も立派なお手本なのですが、今の彼女のゴルフスタイルはより私たちが取り入れやすいものになっているでしょう。

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