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ゴルフのスイングに最適なリズムを持った音楽はあるのか?

      2017/06/16

ゴルフのスイングに最適なリズムを持った音楽はあるのか?

ツアー中でのプロゴルファーの練習風景を見ると、イヤホンを付けている選手を良く見かけます。

もちろん良いイメージや集中力を高めるために、好きな音楽を聴いている選手もいるでしょう。

しかし中には、ゴルフのスイングに最適なリズムを持った音楽を聴いている選手もいます。

自身の練習のためどのような音楽が良いのか、またリズムを取ることのメリットは何かを教えましょう。

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ゴルフスイングの決め手はリズム

多くのプロゴルファーやレッスン番組、レッスン雑誌で取り上げられていますが、スイングは形を改善するよりも、スイングのリズムを改善する方が上達します。

形ばかりに拘ってしまうと、ぎこちないスイングになってしまい、インパクトのタイミングなどが崩れてしまうからです。

「イチ・ニ・サン」のようにリズムでスイングを掴むとスイングに決まりが出来るので、安定した動作を行いやすくなります。

毎回自分のリズムでスイングができれば、変に力を入れることなくスムーズにスイングをすることができます。

バックスイングがゆっくりなのに、ダウンスイングでは異常に速くなるようなスイングをするゴルファーが多くいますよね。
このようなバランスの悪いスイングリズムでは、再現性も悪くなり、ゴルフ上達もなかなかできません。

まずは自分に合ったリズムを見つけるようにしましょう。
そのリズムを無意識に刻み、スイングの動作を習慣化させていくことが大事です。

そこで日ごろから取り入れられるのが「音楽」です。
ゴルフをしていない時でも聴くようにして、自分のリズムを常に耳にしておくとより効果的です。

音楽でスイングリズムを掴む

ゴルフ=「Quiet」なので、シーンとした静かなフィールドで行うイメージですよね。

しかし打ちっ放し練習場へ行くと音楽が流れていませんか?

ラウンドと違ってマンネリしがちな練習も音楽が流れていることではかどったり、リズム良く打てることもあります。
調子が悪いときはそんな小さなBGMすら耳に入ってこない時もあるかもしれませんが…。

練習場では、他の人の打つ音や話し声などで自分の世界に入り込めるほど集中できない環境です。
特にドライバーの甲高い音はビックリさせられることすらあります。

しかし自分の好きな曲を大音量でヘッドホンで聴いていると、周りの雑音が聞こえないので自分の世界に入って集中することができるのです。

スイングテンポが早くなりすぎているゴルファーは、テンポの遅い癒し系の音楽でスイングリズムをゆっくりにして、リラックスして柔らかく振ることができるでしょう。
スイングテンポが遅いゴルファーは、テンポの早いロック系のノリノリの音楽でスイングテンポを早くすることができるでしょう。

スイング動画を撮って、自分のスイングテンポがどちらに当てはまるか、まずはチェックしてみましょう。

理想のスイングリズムが聴こえる音楽

「Gol-Mu(ゴルミュー)」を知っていますか?

Gol-Muは、インパクトのタイミングを独自に解析し、音楽的なリズムとメロディのパターンリズムストラクチャーとして具体化されています。
プレーヤー毎のリズムとテンポのパターンを矯正し、動作のポイントを明確にすることで飛距離アップや方向の安定化を図ります。
多数あるリズム構造、テンポを網羅し自分に合ったものを選択できます。

また自分のスイング動画を送ると、Gol-Muシステムで解析してくれ、個人のスイングに合わせたものをオーダー制作をしてくれます。
その音楽を携帯やmp3プレーヤーに入れれば、いつでもどこでも聴くことができるのです。

メロディーに合わせてスイングするだけで、テンポとリズムが身に付き、音楽を覚えることで、テンポをイメージしやすくなります。

音楽リズムの種類は、スタンダード・スタンダードシャッフル・レイドバック・レイドバックダブル・スローテイクバックとあります。
テンポも100~145と幅が広いです。

この中から自分に合うスイングリズムを見つけたら、あとは身に付くまで聴き続けるだけです!

スイングリズムのためのオススメ音楽

自分のリズムを強く持っている感覚派ゴルファータイプは、歩いてきたそのままのリズムで打つのが好きな人です。
待たされたりするとミスをしがちなので、待ち時間などに自分の好きな歌を鼻歌したり、口ずさむと良いでしょう。
そうすることで自分のリズムを維持できます。

感覚派ゴルファータイプにオススメなのが、「クライマックス~ドラマティック・ソングス~」です。
ドラマの主題歌として親しまれている90年代J-POPのベストヒット曲です。
この中から自分に合うリズムのものを見つけると良いでしょう。

思考派ゴルファータイプは、自分のリズムが止まってしまいます。
打つまでに時間があると悪いイメージを持ってしまうタイプなので、オススメなのが「Bsst Of TOKYO SKA 1998-2007」です。
リズミカルでノリの良い曲が揃っているので、リズムやテンポを刻みながら、ポジティブなイメージを作りやすいです。

自分のゴルフスイングのためのリズムを見つけるために、ベストアルバムや年代別などいろいろなタイプの楽曲が入っているものを聴いてみましょう。

その中に運命の1曲を見つけたら、それがあなたのゴルフ音楽に決まりです!
もちろん昔から大好きな曲があれば、そのリズムで試してみるのもオススメです。

ゴルフに必要な2つのリズム

ゴルフには2つのリズムがあります。
それは「スイングリズム」と「プレーリズム」です。

スイングのリズムは先に紹介してきたように、音楽を利用したり心拍の体内リズムを利用して自分なりのリズムを身につけていきます。

初心者ゴルファーに良くレッスンやスクールで教えられるスイングリズムの作り方は、「イチ、ニー、サン」「イチ、ニのサン」のような三拍子の言葉のリズムを良く聞きます。
しかし経験を積んだベテランゴルファーは、自分なりのリズムを既に確立しているので、自分に合った音楽でリズムを取る方が良いのです。
それが一拍子であっても四拍子でも問題ありません。

それから「プレーのリズム」とは、18ホールを通してラウンドしていくリズムのことです。
実はこの「プレーのリズム」がスコアに大きく関係し、スコアアップに重要になってくるのがゴルフです。

およそ4時間半のラウンドのうち、ショットやパッティングに集中するのが合計20分弱だと言われます。
残り4時間少々をいかに自分のリズムで過ごせるかによって、その結果がスコアに映し出されるということです。

緑の芝生や木々の中、スイングするのは気持ちのいいことですが、基本的にゴルフはスコアを自分で淡々と積み重ねていくスポーツなのです。

歩くリズムがすべてのリズム

ゴルフラウンドで一番多い時間は、「歩いている」時間ですよね。
セルフプレーでカート乗入れOKの場合は、歩く時間がだいぶ短くなってしまいますが…。
ですからまずは、歩くリズムを自分で作っていきましょう。

一般的に人間の歩く速度は「分速67メートル(時速4キロメートル)」「116BPM」が適正と言われています。

このBPM(Beats Per Minute)とは音楽のテンポを表す単位で、医療などでも使われていて、1分間の心拍数の数として使われたりします。
ちなみにこの速度で1時間歩くと、体格差にもよりますが、およそ200キロカロリーほど消費できます。
4時間しっかり歩いたら、相当ダイエット効果も得られそうですね。

自分の心臓の心拍数にあった速さで歩くとリラックスできるのは当然と言えば当然です。それがあなたの体内リズムなのですから。

ラウンド以外でも歩く機会と言うのは多いですよね。
ですから毎日何気なく歩くのではなく、一歩一歩自分の心地よいリズムを取りながら歩くように心がけましょう。

そしてその歩くリズムに合う音楽が、あなたのスイングリズムやテンポに合う音楽なのです。

もちろん、音楽には個人の好みの違いもあるので、自分の大好きな曲を聴くのもリラックス効果が高いでしょう。

何事も意識しすぎることは禁物です

スイングのリズムについてお話ししてきました。

どのレッスン番組や雑誌、プロゴルファーのコメントを見てもリズムの大切さと言うのは書かれています。

しかしリズムにばかり意識を持っていくと、スイングの形は崩れてしまいます。

心地よくのびのびとスイングするためのリズムだと言うことを忘れないでください。
そのためにも上手く音楽を活用していきましょう!

 - スイング ポイント