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ヘッドスピードとパワーが必要なx100シャフトを使うには

      2017/03/28

ヘッドスピードとパワーが必要なx100シャフトを使うには

アイアンでダイナミックゴールドx100シャフトというと、アマチュアゴルファーにはハードスペックですよね。

では、一般的にどの位のレベルのゴルファーがx100シャフトを使用しているのか、また使用できるのか見ていきましょう。

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ツアープロのアイアンはほとんどx100シャフトが装着されています

ツアープロから絶大な支持を得ているのは、ダイナミックゴールド社製x100シャフトですね。
ステップダウン工法と呼ばれるシャフトの強度や精度、生産の均一性を持たせる事に成功したのがダイナミックゴールド社と言われております。

その使用率、勝率たるやUSPGA、JPGAにおいてダントツであり、x100シャフトを使用するプロの勝率は実に7割を超えています。
まさに、驚異的な数字ですよね。

この様に多くのツアープロが使用するクラブに装着されているx100シャフトですが、ヘッドスピードはどれ位からが適正なのでしょう。
メーカーにはシャフトのスペックが書かれており、その数値から判断すると大体48m/s位からのゴルファーになってくるのではないでしょうか。
メーカーのホームページは46m/s~となっておりますが、この数値では少し物足りない感じがします。
ドライバーで300ヤード近く飛ぶ計算になりますね。

アマチュアゴルファーでスピードもパワーもない人には、おいそれと気軽に使いこなせないx100シャフトと言えそうです。

そんなアマチュアゴルファーには1段下げて日本人向けに発売されているs200シャフトがよいでしょう。

x100シャフトの特性

ダイナミックゴールドx100シャフトの特性ですが、まず元調子のしっかりとしたスチールシャフトと言えます。
全てのシャフトの特性として、シャフト中心部が硬く、手元と先端が柔らかくなっております。

これは、シャフトのしなりを使ってボールを飛ばす為の物なのですが、x100シャフトはその中でも全体的に硬く、かなりしっかりとしたシャフト仕上がりとなっております。
ヘッドスピードが45m/s位では、x100シャフトのしなりを感じる事は難しいと言えるでしょう。
また、しなりを生かして飛ばす事ができない為、飛ばないでしょう。
ヘッドスピードが足りないと1番手から2番手程距離をロスする可能性が高いと言えます。
実際x100シャフトを使いこなせるアマチュアゴルファーはそういないと思われますね。
皆さんのまわりにもスチールシャフトを使っているゴルファーが多いと思いますが、NSPROやダイナミックゴールドs200とかが多いのではないでしょうか。
それだけ、x100シャフトというのはハードルが高いシャフトと言えるのです。

x100シャフトでノックダウンショットを打つと風に負けない

x100シャフトの装着されているアイアンで風に負けないノックダウンショットを打つと、低くまっすぐなボールを打つ事が出来ます。

これはx100シャフトの強く粘りの特性が生かされる為ですが、柔らかいシャフトでノックダウンショットを打とうとすると、どうしてもスピン量が上がってしまい、吹けあがってしまいます。
こういったスピン量を抑えなければならないショットにx100シャフトは必要です。

アマチュアゴルファーはボールは上がればよいと考える方も多いと思いますが、強風やアゲインスト下では、ボールを上げないショットとテクニックが求められるシーンがあります。
かのタイガーウッズが全盛期の頃、ロングアイアンで放ったノックダウンショットは低く風の下を進んでいくような素晴らしいショットを打っていましたよね。
こういった風に負けない、吹けあがらないショットを打つには硬めのシャフトでなければならないという事が挙げられるのです。

ノックダウンショットを打つのにx100シャフトでなければならないという事はありませんが、挑戦するなら少しでも硬めのシャフトを使うことをオススメします。

x100シャフトを使いこなすアマチュアゴルファーはどんな人か

x100シャフトをがんがん振りまくるアマチュアゴルファーとはどんな人なのでしょうか。
先ず、ほとんどが学生ゴルファーなのではないでしょうか。

体力に自信があり、x100シャフトの様な硬いシャフトを練習で振り続けても疲れないスタミナがありますよね。
年配ゴルファーからするとうらやましい限りです。

彼らは高校生にもなるとヘッドスピードも50m/sを超えてくる選手がほとんどですので、x100シャフトの硬さがないとクラブが暴れます。

最近の若者は背の高い選手も多く、x100シャフトの装着されたロングアイアンも簡単に使いこなしてしまいますよね。

また、それ以外のアマチュアゴルファーでx100シャフトを使いこなせるのは、上級者に限られるのではないかと思われます。
ヘッドスピードがあってもx100シャフトでボールコントロール出来ないゴルファーは使いこなせているとは言えませんので、正味x100シャフトは上級者向きと言えそうです。

若くて上昇志向の強いアマチュアゴルファーの方はx100シャフトで練習をして上を目指してもらいたいですね。

ダイナミックゴールドx100ツアーイシューはかっこよい

ダイナミックゴールドx100シャフトでも通常の市販品ではなく、ツアープロ専用のツアーイシューというモデルがあります。
これはダイナミックゴールドの番手ごとに変わる重量の差を±0.5g以内に設定された物なのですが、シャフトにもシルク印刷が施されており、通常品のシールと違った高級感があります。

通常シリーズとスペックに差はないとの事なのですが、シャフトから伝わる高級感はゴルファーその人を表すのではないでしょうか。

使用しているアマチュアゴルファーにお目にかかった事はないのですが、ツアープロのフィニッシュ時に見えるあのシャフトの印刷はかっこよいですよね。

スチールシャフトでかつダイナミックゴールドの通常シリーズを使用しているだけである程度のゴルファーという見られ方をしますので、x100シャフトのツアーイシューを使用しているという事は上級者として見られる事間違いなしです。

ただし通常品より割高のため、そして5番からピッチングウェッジまでのセット販売となっているので、装着するにはある程度のコストが必要になるでしょう。

x100シャフトはよいシャフトです

ダイナミックゴールドx100シャフトを使いこなすには、パワーとそれなりのテクニックが必要な事は書きましたが、インパクト時に独特の粘りがあり、ボールをコントロールするには非常によいシャフトと言えます。
特に、軟鉄鍛造アイアン、低重心クラブにx100シャフトを装着し、ダウンブローでボールを捉えた時の感触は物凄く良い物があります。
フェースにボールを乗せている感といったら良いでしょうか。

弾くイメージではない為、ボールを捕まえる動作が行いやすいx100シャフトです。
これはダイナミックゴールドのシャフト全般に言える事なのですが、その中でもx100シャフトは硬さはあるものの、インパクトの衝撃に負けないシャフト剛性があり、粘りの中でボールを捕まえて飛ばす事が出来るシャフトです。
多くのツアープロや上級者ゴルファーから好まれるx100シャフト、その理由が使ってみるとことで分かるのでしょう。

ダイナミックゴールドx100シャフトは非常によいシャフトと言えます

ダイナミックゴールドx100シャフトは、硬いシャフトであり使いこなせるゴルファーもそう多くはないと思われますが、多くのツアープロも使用する実績から、アイアンにおいて他のシャフトを圧倒していると言えるのではないでしょうか。

スイング時、独特の粘りが感じられるシャフトであり、ボールコントロールに優れております。
アマチュアゴルファーにもぜひ使ってもらいたいダイナミックゴールドx100シャフトです。

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