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キャロウェイマックダディ2ウェッジの評価ってどうなの?

2017.3.10

フィル・ミケルソンプロや石川遼プロ等が契約しているキャロウェイ。
人気のゴルフメーカーのひとつでもあり、アマチュアゴルファーでも使用している人は多いです。

その中で2014年に発売されたキャロウェイマックダディ2は、キャロウェイのウェッジの中でも非常に人気の高いもののひとつです。

そのキャロウェイマックダディ2が評価されている理由についてまとめました。

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マックダディという名前の由来

そもそもキャロウェイマックダディ2の「マックダディ」という言葉の由来をご存知でしょうか。

実はあるゴルファーが発した言葉がそのまま商品名となったのです。

そのゴルファーはアメリカでもトッププロの1人である、フィル・ミケルソンプロなのです。

このウェッジが製作され、テストでミケルソンプロがショットした際に、そのスピン性能の良さから「MACK DADDY!(すごいねこれ!)」と発したことから、ネーミングにつながりました。

実際、このウェッジにはキャロウェイ独自のスコアライン幅を広くしたMDグルーブを56度から下のモデルに採用しています。
そして、フェースのスコアラインとスコアラインの間にレーザーミルド・マイクログルーブを施し、従来モデルと比べて約25%のスピン性能向上に成功しました。

スピン量が増えることで、ピンを直接狙いにいくことができますし、様々な状況から繊細なタッチを要求される場面では、大活躍のスピン性能が発揮できるようになったのです。
プロが驚くほどですから、アマチュアゴルファーから高評価なのも頷けます。

 

高評価の証!キャロウェイマックダディ2の設計はあの名匠!

また、このキャロウェイマックダディ2の設計にはあの名匠が携わっています。

それは、1988年に発売され、長年絶大な人気を誇った「ツアーアクション588」を手がけたロジャー・クリーブランド氏です。
名前を聞くとウェッジで有名なクリーブランドの創業者であることが分かります。

なぜ、クリーブランドの創業者がキャロウェイのウェッジを設計しているのでしょうか。
そこには彼のクラブ職人のこだわりがあったのです。

クリーブランド氏は生涯現役でクラブ作りに専念したかったものの、クリーブランド社から経営者として専念してほしいといった意見があり、そこで食い違いが生じて、1996年にキャロウェイの開発チームに加わったのです。

初めはビックバーサドライバーから人気が爆発したキャロウェイ、クリーブランド氏の加入により、ウェッジ開発にも力が注がれました。
その後、X-FORGED等、多くの人気ウェッジを発表してきたキャロウェイ、その影にはウェッジのカリスマである彼がいたからこそだったと思います。

ウェッジのカリスマが設計しているものですから、プロ・アマ問わず評価されるはずです。

 

豊富なロフト角などのバリエーションが高評価!

キャロウェイマックダディ2の特徴を見ていきましょう。

このモデルにはバリエーション豊富な点がゴルファーに評価されています。

まずは、ロフト角です。
47度から64度まで、8種類のロフト角があります。
他メーカーではあっても60度までですが、64度までのロフト角があるのは、ロブショットを得意とするフィル・ミケルソンプロの影響力も大きいでしょう。

デザインでも、クロムメッキ仕上げとノンメッキのスレート仕上げがあり、以前からノンメッキを使用しているゴルファーも問題なく使用できます。

そして先ほども説明しましたが、従来モデルと比べてスピン性能が約25%向上していることも評価される点です。

バンス角においては52度、56度、58度、60度で各2種類ずつモデルがあります。
バンス角の好みも選べる点は、非常に繊細さを求めるプロやアスリートゴルファーには高評価のポイントですね。

素材も軟鉄鍛造ですので、打感やスピン性能とウェッジに必要である点をしっかり押さえたモデルとなっています。

 

様々なゴルファーに合わせたソール形状も評価されています

また、このキャロウェイマックダディ2には大きな特徴があります。

それはソール形状です。
58度と60度にはプレースタイルに応じた3種類のソールバリエーションがゴルファーの間で高く評価されています。

それを詳しく紹介します。

1つめは「S(スタンダードソール)」です。
ソール部分をやや厚めに設計し、バンス角を少な目の10度にしています。
その結果、比較的しっとりしたフェアウェイや締まっているバンカーで機能を発揮します。

2つめは「C(Cグラインドソール)」です。
このモデルはバンス角は14度で、ヒール部分が大きく削り落とされています。
そのため、リーディングエッジをボールの下に入れやすくなるので、様々なライからのアプローチショットが可能となります。

最後は「U(Uグラインドソール)」です。
バンス角はSと同様の10度ですが、ソール中央部分にへこみがあります。
このへこみによって、フェアウェイやバンカーで地面に刺さりにくくなり、常にアプローチで薄く取るといった感覚があるゴルファーには最適なモデルです。

 

よりヘッドやソール形状を追求したキャロウェイマックダディ2がある

このように、ゴルファーに様々な選択肢を与えてくれることが高評価を受けているキャロウェイマックダディ2。
紹介したモデルでも十分豊富ではありますが、実はまだ他にあるのです。

それがキャロウェイマックダディ2ツアーグラインドです。
ボールコントロールをイメージしやすく人気となったX-FORGEDと、アドレスの構えやすさで多くの信頼を得たX-TOURを融合したヘッド形状となっており、繊細なヘッドコントロールを求めるゴルファーに向けたモデルとなっています。

キャロウェイマックダディ2と同様にMD2グルーブとレーザーミルド・マイクログルーブを採用。
ロフトは52度、56度、58度の3種、ソール形状はCグラインドを採用しています。

そこにローバンス設計(52度は10度、56度は11度、58度は9度)を加えることで、厳しいコースセッティングでも、繊細なヘッドコントロールを可能にしました。

バンカーショットでは、薄くとってしっかりスピンをかけるといった場合に有効なウェッジです。

 

キャロウェイマックダディ2の中古相場は?

スピン性能や様々なソール形状等で評価されているキャロウェイマックダディ2、使ってみたいと感じるゴルファーも多いはずです。

このモデルは2014年生産のモデルなので、探すとなると中古クラブになると思います。

現在の中古相場はどれくらいなのでしょうか。

キャロウェイマックダディ2、ツアーグラインド共に、現在の中古相場は5,000~10,000円といった状況です。
キャロウェイなどの海外メーカーは、モデルチェンジの周期が早いため、値段が落ちるスピードも少々早めです。
また、流通量も多いことから、中古市場にも多くの在庫があると思います。

そこでウェッジを中古で購入する際は、フェースの溝部分をしっかり確認してから購入しましょう。
溝が大きく削れてしまっていると、せっかくのスピン性能があまり発揮されない結果となってしまいます。

流通量が多く、過去モデルのため、店舗在庫で、ほぼ新品状態のものが格安で販売している場合もあります。
様々なショップを覗いてみて、より良い1本を見つけてください。

 

ゴルファーのプレースタイルにしっかり対応したキャロウェイマックダディ2

スピン性能やソール形状、さらに追求したツアーグラインドモデルとキャロウェイマックダディ2には、多くの魅力が詰まっています。

それもウェッジのカリスマであるロジャー・クリーブランド氏が本気で手がけている証拠ですし、ゴルファーのニーズが非常に細かくなっている証拠です。

ゴルファーの様々なニーズに応え、キャロウェイマックダディ2を超えるような1本を発表するよう今後のキャロウェイに期待しましょう。

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