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ゴルフクラブのシャフトのフレックス「sr」について考える。

2017.1.29

ゴルフクラブのシャフトの部分を良く見るといろいろな情報が書かれています。

初心者の人はそこまで気にしないことが多いのですが、クラブにおいてシャフトのフレックスや重量というのはかなり影響してきます。

数あるフレックスの中から「sr」というフレックスについて教えます。

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ゴルフクラブのシャフトのフレックスについて

ゴルフクラブのシャフトはヘッドスピードに応じた硬さが設定されています。

これを表すのがシャフトの「フレックス」なのです。

シャフトの硬さは「たわみ」に関係します。

柔らかい順に、j,l,a,r,sr,s,x,xxと表示されるものです。
硬いシャフトは同じヘッドスピードなら「たわみ」が小さくなります。

そのシャフトの硬さの測定方法は2種類ありあす。

1つは、シャフトに重量をかけて、そのたわみ量を計測する「ベンド測定法」です。
もう1つは、シャフトとグリップを固定してクラブを振動させ、その振動数を測定する「固有振動数測定法」です。

最近はr,sr,sのような表示とは別に、この振動数の数値をシャフトに表示しているものもあります。

実はシャフトのフレックスと言っても、各メーカーが独自の方法でシャフトの硬さを表示しています。

ですからフレックスの表示が同じであってもメーカーによって硬さの感覚に違いが出てくるのです。

またメーカーによってはR200、R300、R400といった表記をしているところもあります。
これはシャフト重量の違いで、R200はR400より軽く柔らかいシャフトということになります。

こうした表記方法を「サブフレックス」と呼ぶのです。

 

ゴルフクラブのシャフトを選ぶときのポイント

ゴルフも少しずつ上達してくるとクラブに違和感を感じ出します。

そんな時、まずはクラブのシャフトをチェックしてみましょう!

まずシャフトを選ぶ際に最低限チェックするポイントはシャフトの種類とフレックスです。

シャフトの種類はアイアンの場合スチールとカーボンがあります。
シャフトの種類は自分の力量とレベルによって決めてください。

基本的にはクラブの種類によってシャフトの傾向は変わります。

ドライバーやフェアウェイウッドのような距離を出すためのクラブは一般的にはカーボンシャフト。
逆に距離よりも正確性を求めるアイアンはスチールシャフトが多いです。
また女性用クラブはアイアンでもカーボンシャフトであることがほとんどです。

次に自分のヘッドスピードに合わせてフレックスを選びます。
しかしこのフレックスは前述したようにメーカー間で統一された基準がありません。

ですから表示が同じでも硬さが変わってくるので正確さには若干欠けます。

ヘッドスピードでと言っても、スイングの癖等によっても変わってくるのでフレックス選びのためにショップでフィッティングしてもらいましょう!

 

多くのゴルファーにシャフトフレックスsとsrが好まれる理由

ドライバーでもアイアンでも「r」フレックスは柔すぎて使いづらいとか、曲がるからダメ、力のないゴルファーやシニア向けと言ったイメージを持つ人が多いです。

実際に昔は、柔らかい「r」のカーボンシャフトは、頼りない感じのシャフトでした。

そういった経緯から「r」フレックスに不満を感じた人たちが「sやsr」シャフトを選ぶようになったのです。

「rフレックス=非力なゴルファー向け」という考えが根付いたことで、「sやsr」フレックスを使うことが上級者の証という考えを生みました。
上級者の証に憧れる若い男性などは、とくに「sやsr」を好むのです。

一言で言うと、”オトコのプライド”ですね。

しかし現在はrフレックスでも十分なパフォーマンスを発揮するギアが数多く存在しています。

思い切って変なプライドを捨てて、自分のゴルフを上手く伝えてくれる道具として、rフレックスも選択肢に入れるのも良いのではないでしょうか。
硬いシャフトよりも柔らかいシャフトでの性能の向上が顕著で、rフレックス特有のしなりがショットの際にきちんとボールに伝わるので、飛距離向上に繋がるのです。

ですから、意外と自分のゴルフパフォーマンスが何倍も上がる可能性があるのです。

 

シャフトフレックスsとsrの違い

シャフトフレックスの「s」は、stiff(スティッフ)の略です。
一般的にヘッドスピードが速く、体力にある程度自信がある方向けのシャフトです。

シャフトフレックスの「sr」は、stiff(スティッフ)regular(レギュラー)の略です。
読んで字の如く、sシャフトとrシャフトの中間の硬さです。
sシャフトでは硬すぎるし、rでは柔かすぎるという方にオススメです。

実は、sとsrシャフトの違いはそこまで大きくありません。

ですから、アマチュアゴルファーではこのくらいのフレックスの違いではショットが極端に変わることはあまりないといえます。

そのくらいの違いで球筋等が確実に同じ傾向で違ってくるという人は、はっきり言ってプロ並みの腕前です。

この程度の違いであれば、フレックスの違いよりも重量の違いの方が振りやすさに違いが現れるでしょう。

もちろん1gや2g単位で神経質になる必要はないですが、10gくらい変わるとショットに大きく影響します。

フレックスのsとsrで悩むくらいなら、まずは「重さ」を悩む方がいいでしょう。

 

シャフトフレックスsrに必要なヘッドスピードって

シャフトフレックスsrを使用する目安は、40~43m/sのヘッドスピードと言われています。

あえて「目安」と言ったのには理由があります。
シャフトフレックスは、ヘッドスピードだけで決め付けることはできないからです。
スイングテンポが速い人には硬めのシャフトが良いですし、ゆったりとしたスイングをする人には柔らかめのシャフトが良いのです。

シャフト選びについて調べると、だいたいヘッドスピードを目安に紹介されているのは残念です。

もう一つはシャフトメーカーのHPを参考にするのも良いでしょう。

しかしシャフト選びは意外と繊細なことで、実際使ってみてもしっくりこないことが多いもの。

ですから、効率良く自分に合う、且つお気に入りのシャフトを見つけるには、ゴルフ仲間のクラブを試打したり、ゴルフショップでいろいろなクラブを試打してみるという方法がベストなのです。

間違っても1度測ったヘッドスピードで、これだ!と言うような選択の仕方は止めてください。

 

フレックスが合っていないとこうなる

srやsといったフレックス選びのポイントや大切さを話しました。

では、フレックスが合っていないと一体どうなるのでしょう。

ヘッドスピードとフレックスが合っていないシャフトを使うとミスの原因が見えなくなります。

例えば、男性が女性用のフレックスのクラブをいつものように使うと、引っ掛けが多発しやすいです。
また、テンプラか!?というくらいボールの弾道が異常に高くなります。

逆に女性が男性の硬いフレックスのシャフトを使うと異常に低い弾道になります。
そして容易に想像できるでしょうが、重いクラブなので振ることもままならないでしょう。

もしも自分に合っていないシャフトだと気づかずに使い続けると、クラブのせいでボールを上手くコントロールできないのに、自分のスイングが原因だと思いこんでしまいます。
そうなると、悪くない自分のスイングを改善しようしてしまうので、壊れていく可能性がでてきてしまいます。

それだけ自分に合ったシャフトを選ぶということはとても重要なのです。

 

整然と並ぶたくさんあるクラブの中の相棒

今はゴルフクラブの種類が豊富で、選択肢が驚くほど多くなっています。
それだけより自分に合うものに出会う可能性が高まります。

しかし選択肢が多いゆえに、どう選べよいのか迷う人も多いでしょう。

早まる気持ちは理解できますが、クラブとの相性はゴルフの全てに大きく係ってきます。
いろんなクラブを何度も試打する中でぴたりと来る1本を見つけ出すようにしましょう!

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