ゴルフを上達したい世界中の人にとっての情報まとめ図書館

ゴルフの図書館

ゴルフスイングで切り返しによる腕の自然落下について考える

   

ゴルフスイングで切り返しによる腕の自然落下について考える

ゴルフスイングでスイングプレーンをオンプレーンにするために不可欠な動作があります。
そう、トップからダウンスイングに移る際の切り返し後、右腕の自然落下です。

では、どの様にしたらこの動作が身に着くのか見ていきましょう。

スポンサーリンク


  こんな記事もよく読まれています

glb0000983-1.jpg
ゴルフ場の距離表示の正しい見方と使い方を知り情報活用を!

ラウンドをする際に、ゴルフ場にはプレーをする上で必要な様々...

glb0000982-1.jpg
気になるゴルフのレッスンプロの人気ランキングを紹介!

ゴルフが上手くなりたい!と思っても誰に習えば良いのか考えま...

glb0000981-1.jpg
ゴルフコンペで耳にする「ベストグロス」とは一体何のこと?

ゴルフコンペに参加すると、優勝者と別に「ベストグロス」が表...

glb0000980-1.jpg
安全にゴルフをするためにすぐに叫ぼう「ファー!」

ゴルフ場にいるとたまに…よく聞こえるのが「ファー!」です。...

glb0000979-1.jpg
ゴルフスコアを大きく左右する正しいパターの打ち方を学ぼう

アマチュアゴルファーのゴルフの練習で一番足りないと言われて...

glb0000978-1.jpg
グリーンコンディションによる速さの単位とその計測方法とは

ゴルフ場へ行くと、スタート室前などにグリーンの速さを表記し...

glb0000977-1.jpg
インパクトで左手を止めるだけ!飛距離アップが期待できる?

インパクトのときに左手を止める練習をすると結果的に飛距離ア...

glb0000976-1.jpg
アイアンスイング、できるだけ右手を使わないための練習方法

ゴルフのスイングでのミスといえばチーピン、フック、スライス...

glb0000975-1.jpg
谷将貴のスイングレッスンはドライバーショットもシンプル!

レッスンプロ谷将貴のスイングは一言でシンプルと言えます。 ...

glb0000974-1.jpg
賞金王、片山晋呉プロの素晴らしいスイングを後方から見る

狙った所へボールを運ぶ、ショットメーカー片山晋呉プロのスイ...

glb0000973-1.jpg
ゴルフ中継に欠かせない存在、戸張捷と丸山茂樹のアナウンス

戸張捷。 ゴルフ中継を見ると、その人の事は知らなくても声は...

glb0000972-1.jpg
独特!長身ミシェルウィーのパタースタイルを画像で見てみる

ミシェルウィーのパタースタイルは独特な事が画像で分かります...

glb0000966-1.jpg
フェースを開くとシャンクが出やすい。その仕組みを理解する

『シャンク』。 ゴルフスイングでこれ程恐ろしい病はパター...

glb0000965-1.jpg
あまり見かけないシャフトのフレックスmは誰が使うのか?

ゴルファーなら誰もが知っているシャフトの硬さ、フレックスを...

glb0000964-1.jpg
クラブのグリップ交換で使うパーツクリーナーはどんな役目?

ゴルフクラブのグリップ交換をゴルフショップに頼むと結構お金...

glb0000145-1.jpg
gdoは面白い!松山英樹の過去のスイングをスローで再生!

gdo(ゴルフダイジェスト・オンライン)ではプロゴルファーの...

glb0000652-1.jpg
世界で活躍している松山英樹選手のスイングを全て解析しよう

キャディが見ていて辛くなると言うほど自分に厳しい松山英樹選手...

glb0000792-1.jpg
メジャーで活躍!松山英樹のパワースイングをスローで見る

今や世界ランク4位にまで上り詰めた松山英樹プロですが、彼のバ...

glb0000963-1.jpg
凝視は駄目!?ではアイアンはボールのどこを見るのが正解?

ゴルフ初心者にとってボールのどこを見ると良いスイングができ...

glb0000962-1.jpg
プロが絶賛!ns950軽量スチールシャフトの重さ。日本製は◎

今やメジャーな存在となった日本シャフトですが、唯一の日本国...

スポンサーリンク


ゴルフスイングの切り返しは野球スイングとは異なる

よく、プロ野球選手はゴルフが上手いと言われます。

やはり、バットを振る動作とゴルフクラブを振る動作とが同じだからでしょうか。

実の所、スポーツセンスなどの要素を除くとこの考えは勘違いな事がわ分かります。

野球のスイングはピッチャーが投げたボールに対して上から叩くという表現になります。
このスイングでゴルフクラブを振ると、ドスライスとなります。

なぜでしょう?

ダウンスイングの切り返しから右肩が前に出て、そこからクラブを下ろしてくる動作になる為です。
この軌道ではどう頑張ってもアウトサイドからしかクラブは下りてきません。

ゴルフを始めて最初にクラブを振ると、ほとんどの人がスライスします。

これは、ゴルフスイングというものがそれまで経験してきた棒を振ったり、バットを振ったりする振り方と異なるからです。

どこが一番違うのでしょう。

それは、切り返し後の腕の自然落下になります。

プロ野球選手にゴルフが上手な方が多いのは、それだけゴルフをプレーされているからです。

また、この自然落下を身につけると、ゴルフの内容がガラッと変わります。
日々スライスでお悩みのゴルファーには、是非身につけていただきたい動作です。

 

ゴルフスイングの腕の自然落下はどの様な動作なのか

ゴルフ雑誌でプロゴルファーの後方からの写真がよく掲載されてますよね。

アドレスから、バックスイング、トップ、切り返し、ダウンスイング、インパクト、フォローと写真が並んでおります。

ここで、トップからダウンスイングに移る際、右わきが狭くなり、人によっては体にピタッと引っ付く位のプロもいます。

そうです。
この動作があるから腕が自然落下している様に見えるのです。

ゴルフスイングにおいて、ストレートボールを打つにはインサイドインの軌道が必要になります。

インサイドアウトならフック系、アウトサイドインならスライス系の球筋になります。

ダウンスイングの初期にインサイドにクラブを下ろすために、手が真下に下りてきてオンプレーンに載せる事ができます。

これを写真で見ると自然落下している様に見えるのです。
また、これがダウンスイングのタメと言われます。

 

切り返しで腕を自然落下させるために必要な事

では、どの様にすればインサイドにクラブを下ろしてくる事ができるのでしょうか。

まず、手や腕でなんとかしようとされる人がほとんどだと思います。
ゴルフ雑誌でプロのスイングを見て、ここでこうして、こう振ってみたいな感じでしょうか。

しかし、手や腕だけで振っても切り返しで腕を自然落下させ、スクエアにボールへコンタクトさせる事は難しいのです。

これは、ゴルフスイングは回転しながらボールを打つものであり、回転が止まった状態で腕だけ下に下ろしてもボールの前を叩くだけであり、ダフるだけなのです。

では、どうしたらよいかと言いますと、クラブをトップまで持っていった後、身体の左サイドで引っ張るのです。

いくつか練習方法がありますが、トップで手を止めて壁などにグリップエンドを引っ付けてクラブを下ろす練習を行ってみてください。
きっと、身体の左サイドでクラブを下ろす感覚が身につくはずです。

 

切り返しで自然落下する動作が大きいとどうなるのか

身体の左サイドで振れる様になれば、極端なスライスは出なくなります。

これは、ダウンスイングの初期で左肩が前に出なくなる為です。
左肩が前に出なくなるという事は、アウトサイドからクラブが立って下りてこなくなります。

ここから、更に左サイドでクラブを振る動きを強めて、切り返しで右腕の自然落下する形を大きくしてみます。
タメを大きくするのです。

恐らく、タイミングで身体の回転が遅いとダフり、早いと振り遅れになって右へボールが飛び出すと思います。

この打ち方には究極的なコツが一つあります。
ダウンスイングに入るや否や、一瞬身体の左サイドを止めるのです。
身体の左サイドに向かってクラブをぶつけてくるイメージでしょうか。

昔のクラブ(スチールシャフトに木のヘッド)、そうパーシモンですね。
この時代はそんな打ち方をしていました。
あのクラブはシャフトをたわませて反動で飛ばす、いわゆる弾くスイングの為、タメがないと飛距離が出なかったり、ヘッドがボールにスクエアに当たりにくいという事がありました。

その為に、昔のプロゴルファーは強烈なタメで打つ選手が多かったのです。

しかし、現代のクラブはカーボンシャフトに金属ヘッドという、タメなくてもクラブが飛ばしてくれる時代です。
現代のクラブで極端なタメをつくって振るというのは、ゴルフを難しくしてしまいますので、身体の回転でオンプレーンを意識したスイングが、ゴルフが上達する近道となります。

 

ゴルフスイングで切り返しが最も難しい

さて、ゴルフスイングで腕が自然落下するとオンプレーンで振れる事はわかりましたが、壁にグリップエンドを当てる以外に練習方法はあるのか見てみましょう。

私が考える切り返しの練習は、練習場でボールを打たない事。
しっかり素振りをして切り返しのイメージを先に作ってしまう事だと考えております。

これは、練習場でボールを打つと、どうしても視覚から脳がボールを打つ事を優先してしまい、身体の後ろにある腕とクラブの動きを意識できなくなるからです。

ただやみくもに打つだけでは上手にならないと誰もがわかっているのですが、どうしても打ってしまう。
当たり前なのですが、間違った動作で練習を続けても上手くなるはずがありません

左手は通常の位置、握り方で右手を20cm程離してシャフトの方を握ります。
その状態でバックスイングを行って、トップから切り返してみてください。

どうです?
身体の右サイドが遅れてでてこないでしょうか。

この動作を繰り返し、繰り返し行ってみてください。
きっと腕の自然落下、右わきが締まったスイングが身につくと思いますよ。

 

ゴルフはアドレス、グリップでほとんど決まります!

当たり前ですが、ゴルフはスイングが大事です。

しかし、しかしです。
実はゴルフスイングは、アドレスとグリップ(ポスチャー)でその大半が決まってしまいます。

悪いアドレス、グリップからは悪いスイングしか生まれません。
逆に、良いアドレス、グリップからは良いスイングが生まれます。

よく言われる事ですが、上手い人ほどアドレスやグリップを気にし、下手な人ほどスイングを意識する
これは当たっていると思います。

どんなにヘッドが速く振れても、どんなにパワーがあっても、インパクトの瞬間にオンプレーンでスクエアにボールに当たらなければナイスショットは生まれません。

ゴルフのスコアが安定しない人、毎回スイングがばらばらの人は、切り返しや自然落下を意識する前に、アドレスとグリップを見直されてみてはいかがでしょうか。

上達への近道になるかもしれませんよ。

 

ゴルフスイングは全体が大切です

ゴルフスイングは、クラブをオンプレーンにする為に、身体の左サイドで始動する事や切り返しからの腕の自然落下が大切です。

しかし、アドレスやグリップも同じように大切であり、全体のスイングバランスを強く意識する必要があります。

日々の練習で、クラブを振る事だけでなく、ボールを打たない身体の動きを意識した練習がオススメです。

 - スイング ポイント