ゴルフは審判不在ゲーム!ルール遵守!でも楽しむのもあり。

ゴルフには規定にも載っているような競技ルールとは別のものがあります。
それは、ゴルフ仲間等内輪で楽しむゲームに関するルールです。

集中力を高めるためやラウンドを盛り上げるためにそのようなゲームをする人はたくさんいます。

自分だけ盛り下がったり、騙されないようにこれらのルールをしっかりと知っておきましょう!

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ゴルフの基礎的なルール

いろいろなゲームを楽しむ前に知っておかなければいけないのは、ゴルフの基礎的なルールです。

ボールの打ち方にも正しい打ち方というのが定められており、ルールがあります。

「押し出す」「かき寄せる」「すくい上げる」などでボールを打つのはルール違反となり、2打のペナルティが科せられます。

それから打数の数え方にもルールがあります。

ボールを打とうとしてのスイング動作を1打と数えます。
もちろん素振りでの練習は打数に含まれません。
しかしボールを打とうとして空振りしてしまった場合は、ボールが全く動いていなくても1打と数えられます。

またボールを打てるエリアにもルールがあります。

主に白杭を繋いだ線より外に出るとボールを打つことはできず、1打のペナルティを加算して打った場所から打ち直すことができます。

そして、ティーグラウンドでのルールもあります。

ボールをティーの上に乗せて打つことが出来るというOKルールです。
また、ボールを打ちやすいようにするために土をならしたり雑草を抜いたりすることも認められています。

他にも細かくたくさんのルールがありますが、それは競技をしながら覚えていくと良いでしょう。

疑問に思ったことは、同競技者やキャディさんに確認をとるようにしましょう!

 

楽しめるゴルフゲームのルール

ゴルフ仲間などの仲間内で楽しむゴルフゲームは驚くほどたくさんあります。

しかしゴルフゲームと言っても、楽しめるものとそうでないものがあります。

「タテ」はスコアカードのタテで、ストロークの合計を競うゲームです。
公平なゲームにするためにハンデを引いたネットスコアで競います。
それぞれの実力を知っている人には面白いですが、ビギナーや大叩きをしてしまう人は楽しめないので敬遠した方が良いでしょう。

「ヨコ」はスコアカードのヨコで、ホールマッチです。
タテと違って1ホールで大叩きしても、負けは1点だけになるので、ビギナーや大叩きする人でも十分楽しめるゲームです。

それから「オネスト・ジョン」というゲームです。
スタート前にその日の目標スコアを申告し、そのストロークに挑戦するゲームです。
90と申告した人が95ストロークであったら、5ストローク分の罰金を払います。
注意しなればならないのが、95と申告した人が88ストロークであったら、アンダーの罰金は2倍になるので、14ストローク分の罰金になります。

正直に申告しておかないと罰金が多くなるところからこの名前が付いたのです。

スコアの波が激しい人はこのゲームに参加するのは止めた方が良いでしょう。

 

要注意!危険度の高いゴルフゲームのルール

楽しいはずのゴルフゲームでも、知らずに参加して大変なことになってしまうこともあります。

それは「パーベスト」というゲームです。
名前の如く、パー以上のスコアを出すことが条件です。

シングルプレーヤーでない限り参加しないようにしましょう。

また「へび」というゲームです。
自分も含めて誰かが3パットをすると始まります。
その後に3パットしたらその人がへびになり、それまでの負け分が全て最後に3パットした人の総払いになるという鳥肌もののルールです。

9ホールごとや3ホールごととホール数を区切ると楽しめるものとなるので、挑戦するのであれば同伴競技者と話し合ってローカルルールを作ると良いでしょう。

それから「ラスベガス」というゲームです。
公平なゲームにするようにハンデを引けば問題ないゲームですが、ハンデなしで行なうと上級者に有利なゲームになるので気をつけてください。

ラスベガスは2人ずつのチーム戦で行ないます。
2人のうち少ない方のスコアを十の位、多い方のスコアを一の位として、各ホールのチームスコアが決まります。
例えば、1人が5、もう1人が4だったら、54。
もう一方が6と4だったら、64で、10ポイントという計算。
チームスコアの差が、そのまま獲得ポイントとなり、最終的に獲得ポイントが多いほうが勝ちとなります。

危険度の高いゴルフゲームは避けるか、気の知れた仲間とだけするようにしましょう。

 

ゴルフコンペで行なうゲームは

ゴルフコンペでは幹事の方が参加者を増やすためや盛り上がるためにたくさんのゲームを企画します。

初心者から上級者まで楽しめるように企画することが多いので、危険だったりすることはないでしょう。

代表的なのは「ドラコン」「ニアピン」「ベスグロ」です。

ドラコンは飛ばし屋さんが気合を入れるホールです。
しかしフェアウェイ上でないと対象にならないので、力みすぎると曲がってしまってどんなに飛んでも対象外になってしまいます。

ニアピンでは、パー3でグリーンに乗せられなかった人が箱に100円ずつ入れて、そのお金がニアピンの人に渡るなど様々な工夫がされます。

ベスグロは、ネット関係ないリアルスコアなのでシングルプレーヤーなどが本気で目指します。

他にも初心者や女性にも楽しめるように、一番飛ばなかった人に贈られる「ドラタン」というのもあります。

それから「ノストラ賞」「大ぼら賞」もまた面白いです。
ノストラ賞は、自分のスコアを予想して最も近かった人で、大ぼら賞は、逆に大きく外れた人です。
オネスト・ジョンと似てはいますが、コンペの賞になるので当てても外しても賞獲得になるので危険度ゼロです。

このようにコンペのゴルフゲームはみんなが楽しめるように企画すると良いでしょう。

 

ゴルフゲームにおいて注意すること

ゴルフゲームに参加する際は、適正なハンディキャップを設定するようにしましょう。

コンペのようにみんなで楽しむもの以外のゴルフゲームのほとんどは、上級者に有利なようにできているということを忘れないでください。
初心者の方はその点をしっかりと認識するようにしましょう。

オリンピックというグリーン上だけで争うものもありますが、これもやはりショートゲームが得意な上級さに圧倒的に有利なものです。

悲しいですが、初心者やまだ経験の浅いゴルフゲームの理屈やルールが良く分かっていない人を相手に、自身に有利なゲームを持ちかける人もいるのです。

そんな時は、ゲームの種類・相手のレベルなどを良く考えて判断するように気をつけましょう。
ある程度のスコアを出せるようになったとしても、ルールや条件に十分注意してゲームに参加するようにしてください。

また高額な賭けをする人をたまに見かけますが、法的な問題はもちろんですが、そんなのはスポーツとは言えないので、そのようなゴルフは参加しないことをオススメします。

「ゲーム」なので、楽しく遊べるレベルを逸脱しない範囲で行なうことを念頭に置いてください!

 

ゴルフゲームに負けない秘訣

「負けない秘訣」と聞くとぜひぜひ知りたいでしょう。

負けない秘訣は、不公平なゴルフゲームの誘いに乗らないことです。

自分より上手な人を相手に、条件の交渉なしに受けないことです。
また、全くルールを知らないゲームにも参加しないことです。

軽くルール説明をされたからと安心して参加してもダメです。
しっかりとルールを把握した上で楽しめそうであれば参加するようにしましょう。
楽しめないようであればしっかりと断るようにしましょう。

どんな種類や内容であっても、公平かどうかをしっかりと判断することです。

どちらにしてもゲームが始まったら、勝ち負けのことは忘れて、自分のベストを尽くして良いスコアを出そうと集中することです。

それが一番の「負けない秘訣」です。

中には心理戦を上手く使ってくる人もいます。
動揺せずに、ゲームのことは頭の片隅に置いておくだけで、いつも通りのプレーができるようにがんばりましょう。

一番良いのは、自分に有利になるようにゲームを進めるような上級者とは一緒にラウンドをしないことです。

 

盛り上がるため、集中力を高めるためとメリットはある

ゴルフゲームに批判的な意見もたくさんあります。

しかしマンネリしてしまいゴルフをあまり楽しめなくなった人には盛り上がるためのちょっとしたスパイスになります。
また、緊張感が生まれることで集中力も高まります。

そんなメリットもあるのに、勝ち負けばかりに気持ちがいってしまうと、ゴルフになんて集中できません。

一番良いのは、よく一緒にラウンドする気の知れた仲間とローカルルールを決めてゲームをすることです。
それで楽しみながら、集中力も増すためにゴルフゲームを上手く活用できるのではないでしょうか。