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意外と多い!?ゴルフ場でカートが転倒する事故!どうして?

2016.12.29

楽しいゴルフですが、ゴルフ場には危険がいっぱいです。

飛球に当たったり、斜面から落ちたり、カートが転倒したりと不注意から起こることが多いです。

スポーツで起きる事故は多々ありますが、スポーツでの死亡事故はカート事故が最も多いのです。

もしも、ゴルフカート転倒による事故を起こしたらどうすればよいかを考えて見ましょう!

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カート転倒だけではなくいろいろあるゴルフ場での事故

ゴルフ場ではいろいろなタイプの事故が起きます。

楽しいはずのゴルフもそういった事故が起きてしまうと一転してしまいます。

大きな事故では、ゴルフカート転倒による事故やゴルフボールが人に当たる事故があります。

他にも、素振りの時にゴルフクラブで人に怪我をさせたり、転倒や転落で捻挫、骨折などです。

怪我に至る事故だけでなく、貴重品やゴルフクラブの盗難事故といったものもあります。

ゴルフ場での事故についての統計データはないのですが、2001年に西日本のゴルフ場で発生した事故件数というデータがあります。

158箇所のゴルフ場で、怪我の総数が466件です。

それをさらに細かく分けると、ボールやクラブが原因の怪我が235件、カートでの怪我が119件、転倒や転落による怪我が112件、急病が47件です。

全国で考えると、2,000箇所以上のゴルフ場があるので、このデータから計算すると、毎年6,000件以上ということになります。

現在は2001年から比べるとセルフ・プレーが主流になっているので、カート使用率は上昇、逆にキャディ使用率は低下となっているので、事故率はさらに上がっているでしょう。

ゴルフ場でカートを転倒し破損させた際の保険

ゴルフ場でカートを転倒させたけど…大丈夫!ゴルファー保険に入ってるから。

ちょっと待った!

きちんとご自身の保険内容を確認してください。

個人でゴルファー保険に加入している場合、運転中の事故は、その賠償保険部分で対人・対物賠償は支払いの対象になっています。

しかしほとんどのゴルファー保険では、カートそのものの破損は受託物にあたるので対象外になります。

ゴルフ場側が運転中の事故になると、施設賠償責任保険に加入していても、車両所有・使用・管理上の免責に該当します。

事故を起こさないのが一番ですが、万一に備えてきちんと自分の入っている保険の内容を確認するようにしましょう。

また、ゴルフカートの転倒事故は、不注意によることが最も多いです。

クラブを片手で持っていた為の運転ミス、カーブでスピードが落とせずに大事故になったケース、カート上でスコアを付けていて振り落とされる事故があります。

最悪のケースでは、ハーフの休憩時にお酒を飲み、かなりの酒気帯び状態でカートを運転しての事故もあります。

自分は大丈夫と過信せずに、プレー中であっても、カートを運転中であっても十分気をつけるようにしましょう。

ゴルフ場で実際に起きたカート転倒事故

今年起きたカート転倒事故ですが、ゴルフ仲間の夫婦2組が乗ったゴルフカートがコース移動中にカート専用の道路を外れ、斜面を約15メートル下り、沢に転落しました。

女性1人が頭を強く打って死亡しました。

他1人は助骨を折るなどの重傷、他2人は打撲などの軽傷でした。

原因は、ハチを追い払おうとして運転操作を誤ったそうです。

また数年前になりますが、男女3人が乗ったカートが転倒し、運転していた男性が死亡、他1人は腕を骨折の重傷、他1人は怪我をする軽傷でした。

運転していた男性がスピードを出し過ぎて、ハンドル操作を誤ったそうです。

また、ノーブレーキで起きた驚きの事故もありました。

事故が起きやすい起伏が多いコースでもなく、フラットで雄大なコースです。

下り坂で坂の下で右に曲がるS字カーブを曲がり切れず、カート道から飛び出て左ノリ面を突っ切り、先にあった木に当たって運転席が大破しました。

その中に挟まれた男性が外傷性脳幹損傷で死亡しました。

原因は、クラブを持ったまま運転し、そのクラブが間に挟まったためブレーキを踏みこめなかったのです。

全て不注意や過信した運転が原因なのです。

カート転倒事故を避けるには

カート転倒事故の主な原因は大きく分けて3つあります。

1つ目は、片手運転によるものです。

それを避けるには、必ず両手で運転することを心掛け、スピードの出し過ぎに注意することです。

そして、下り坂やカーブでは細心の注意を払って運転してください。

2つ目は、カーブで振り落とされるものです。

それを避けるには、カートに乗車する際は必ずどこかにつかまることです。

また走行中のスコア記入や携帯電話の操作は極力避けて下さい。

3つ目は、酒気帯びによるものです。

一般道と同じで、お酒を飲んだ場合はゴルフカートの運転は差し控えることをオススメします。

上の3つに心当たりがある人はいますか?

少しでもある人は次回のラウンドから上記の事に十分気を付けてラウンドしましょう。

命を落としてしまったら、大好きなゴルフができなくなるだけでなく、大切な人を悲しませたり、大切な人に二度と会えないことになってしまいます。

カートだからと思わずに、普通の車を運転する「意識」で、普通の車のように高機能ではなく、不安定なカートだという「意識」で運転してましょう。

ゴルフ場が契約している保険はカート事故は適用?

ゴルフ場はプレーヤーのために契約している保険があります。

それは、そのゴルフ場で起きたものだけが補償対象となります。

補償内容は、ゴルフ場利用者がゴルフの練習、競技中の偶然な事故で、他人の命または体を害したり、他人の財物を損壊して法律上の損害賠償責任を負った場合に損害賠償金が支払われます。

また、ゴルフ場利用者がゴルフの演習、競技中に急激かつ偶然な外来の事故により利用者が怪我をした場合に支払われる生涯補償に加入していることもあります。

補償内容は、死亡保険金、後遺障害保険金、入院保険金、通院保険金です。

それに加え、施設利用者用にゴルフ用品の盗難、クラブの破損事故が起きた場合に、保険金額を限度に修理等の損害額が支払われるゴルフ用品事故の補償に加入していることもあります。

ただし、全部のゴルフ場が加入しているわけではありません。

どこまで補償されるかもゴルフ場次第です。

そして残念ながら、ゴルフカートによる転倒等の事故を免責にしている所が多いようです。

故にゴルフカートが転倒し、ゴルフカートが破損した場合は、自分の保険でもゴルフ場の保険でも補償してくれることはないということです。

カート転倒以外にも備えておきたいゴルファー保険6

あまりコースに出ないし、ホールインワンなんてどうせ出さないだろうからゴルフ保険なんてもったいなくて入らない!

は大間違いです。

ゴルフ保険は、コースに頻繁に出るベテランゴルファーでも月1ゴルファーでも、初ラウンドの人でも加入するべきです。

ゴルフ保険はホールインワンだけでなく、自分の怪我やゴルフの道具、他人にケガを負わせた場合なども補償してくれるので、もしもの備えにとても大切です。

コースにあまり出ない人であっても、保険によっては練習場での怪我やクラブ故障も補償してくれます。

保険期間1日だけの短期プランもあるので、初ラウンドの初心者も入ってラウンドへ行くことをオススメします。

カート転倒事故は免責と言いますが、カート自体に掛かる修理費用などが免責になるだけで、カート転倒による事故や物損などは補償されます。

何よりも一番怖いのは、他人に怪我を負わせてしまった時です。

ドライバーで打った球の速度は新幹線と同じくらいと言われています。

そんな速さであの硬いゴルフボールが頭や体にぶつかったら、どうなるかは容易に想像できますよね。

下手すると、保険でも補えないくらいのお金が掛かってしまう可能性もあります。

ゴルフをするなら必ずゴルファー保険に入ることをオススメします。

私は大丈夫という過信が一番危険です

何でも慣れてきた時が危ないのです。

ゴルフラウンドにもだいぶ慣れてきて、緊張感が薄れてきたときにの不注意から事故を招きます。

みなさん一度はカート運転や乗車でヒヤっとした経験があるのではないですか?

高低差のあるラフでの強引な運転や下り坂でのスピードの出し過ぎで、カートが一瞬不安定になるといった経験をした方は多いと思います。

カートを運転している際は、同乗者の命を預かっているという気持ちを忘れないでください。

そしてカートに乗っている際は、不安定な状態になることを想定して自分の身をしっかり守るようにしてください。

安全運転を守り、最後までみんなで楽しいゴルフしましょう!

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