プロゴルファーのスイングを正面から見てどこを参考にする?

プロゴルファーのスイングを正面から見た連続写真は、良くゴルフ雑誌に載っていますよね。

今はパソコンやスマホで動画検索するだけですぐ様々なプロのスイングも視聴できてしまいます。

好きなところで停止すれば、写真と同じですよね。

画質の差は多少あれど、ポイントを絞って見ることで沢山の情報を得ることができます。

ぜひ見てみましょう!

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プロゴルファーの正面スイングはアドレスとグリップを見ろ!

プロゴルファーの正面スイングではまずアドレスをチェックしてください。

スイングの全てはアドレス!と言っていいくらい正しいアドレスは大切です。

アドレスでチェックするポイントはスタンス幅、グリップの位置、肩のライン、腰のラインです。

グリップは右手が下になるので右肩も自然に下がったアドレスになっています。

それにつられて若干左腰が上がり、右腰が下がっているでしょう。

スタンス幅はスタイルによって違うでしょうが、基本的には肩幅になっているでしょう。

スタンスが肩幅、広め、狭めでどのような差があるのか見比べてみると自分に合ったスイングを見つけることができます。

最初習った握り方で…というようにグリップの握り方に注目している人が少ないようです。

上級者やプロゴルファーになればなるほどグリップに気を使っています。

グリップの握り方をほんのわずか変えただけでスイングも球筋も一変します。

憧れのプロのスイングやその他いろいろなプロのスイングでのグリップの握り方に注目して実践してみてください。

自分にぴしゃりと合ったグリップの握り方が必ずあるはずです。

プロゴルファーの正面スイングは頭の位置とテークバックを見ろ!

プロゴルファーの正面のスイングで頭の位置をチェックします。

この頭の位置というのはクラブによって違ってくるのでそれぞれで確認してみましょう。

インパクト時の頭の動きは「ビハインド・ザ・ボール」(頭を常に後ろに保つ)です。

ビハンド・ザ・ボールはドライバーやウッドに限ります。

アイアン(とくにショートアイアン)で打つ場合は、ボールを足と足の真ん中、センターに置くので、インパクトの瞬間はボールの位置は鼻の下、顔の中央あたりでボールを捉えられるようになります。

故に頭の位置を後ろに保っては逆にダメなのです。

そういった差もプロの動画で確認するとよいでしょう。

次にテークバックをチェックします。

プロのスイングがきれいに見えるのは、スイングプレーンにきれいに乗っているからです。

昔はインにテークバックする選手をよく見たのですが、最近はプレーンに沿ってヘッドを上げていく選手が増えています。

プロがそうだから、あなたも!とは強く言えませんが、テークバックをインに引きすぎると、誤った形のトップを作る可能性が高くなるので、プレーンに沿ってヘッドを上げる意識をするようにした方がいいでしょう。

プロのテークバックの今と昔を見比べるとわかりやすいので確認してみてください!

プロゴルファーの正面スイングはトップの高さと胸の向きを見ろ!

プロゴルファーでも選手によってもっとも違いを感じるのがトップの高さです。

体格、柔軟性、スイングスタイルによって大きく変わります。

私のイメージだと、日本女子選手はオーバースイング気味な選手が多いです。

変わって、韓国女子選手のトップの高さはほぼ一定でさほど高くないコンパクトなものです。

日本選手と海外選手のトップの高さを比較してみるのもよいです。

もちろんヘッドスピードや下半身の動きを真似するのは難しいですが、彼女たちのムダのないスイングは絶対に参考にすべきです!

プロ選手の胸の向きにも注目してください。

インペクト時に胸が正面は向いていません。

普通のスピードで見ると分かりづらいのでスロー動画でチェックしてみてください。

必ず胸がやや目標を向くような体勢になっています。

肩を回すと無意識に下半身が先に動きます。

ですから胸が正面に向くことは自然なのです。

「ボールは正面で捉える」というのを勘違いしている人が多いので、スロー動画で胸の向きやタイミングを確認してください!

プロゴルファーの正面スイングはダウンスイングとリリースポイントを見ろ!

プロゴルファーの正面スイングでダウンスイングとリリースを見ると惚れ惚れします。

自分もこんな風に美しいフォームでスイング出来たらなぁと思ってしまうポイントですよね。

ダウンスイングとリリースが自分のスイング動画と比べて一番違います。

理想から程遠いことに愕然とします。

プロは腰を水平にさせアームローテーションで振り下ろしたクラブを加速させながらボディーターンで振り抜いています。

クラブヘッドは加速しながらインパクト、フォロースルーへと振り抜いています。

このようにボールを打ちにいくのではなく、ボディーターンでクラブを振るイメージを持ちましょう。

実はここまで出来ればリリースは意識せずにそのまま飛球線に向けるだけです。

このポイントがアマチュアにとっては一番難しいので、何度もプロのスイングを観てイメージを作ることが大切です。

観る→実践する→観る→実践する、を繰り返し反復練習することでプロのあのきれいなスイングに近づけるでしょう。

プロゴルファーの正面スイングはインパクトと足の動きを見ろ!

プロゴルファーの正面スイングからインパクトを見るとハンドファーストになっています。

うまく当たらなくて悩んでいる人の多くは、オーバースイングのため手首のリリースが早く、ロフトが寝た状態でインパクトしている人が多いです。

番手通りのロフトでインパクトできないのでボールに全パワーをぶつけきらず力強い球が打てません。

プロのようにボールよりも手が前に出ている状態が正しいインパクトの形です。

プロゴルファーの足の動きにも結構特徴が出ています。

韓国女子選手は良く話題になっている「ベタ足」です。

日本選手は右足裏がめくれます。

もちろんめくれることがダメではないのですが、現在の韓国選手の活躍を見るとどちらがよいのかは想像が付きますよね。

また足の動きをチェックするときにはプロ選手の体重移動も見てください。

インパクトのときにまだ右足に残っているはずです。

ここで左足に体重がいってしまうとパワーを殺してしまうので要注意です!

プロのスイングを見るときは必ず自分のスイングと比べることが大切です。

プロゴルファーの正面スイングはフォローとフィニッシュを見ろ!

プロゴルファーの正面スイングのフォローはかなり大きいです。

そこでパワーを放出しきるからです。

飛ばし屋の選手を見ると左右の腕がきれいに伸びているのでとくに大きく見えます。

そんな風に左右の腕が真っ直ぐというのは、柔軟性等の関係で難しいかもしれませんが、フォローを大きくすることはとても大切です。

またポイントは大きく飛球線に向かっていることです。

フォローがしっかり飛球線に向かわないともちろんボールも目標方向には行きません。

手打ちでは絶対にこのような動きはできないので、下半身の動きを意識しましょう。

下半身指導の動きであれば、自然にフォローも大きくなるし、飛球線に向かうのです。

プロのスイングを見ると下半身主動なのがよく分かります。

フォローを意識し過ぎず下半身の動きにもっと意識をおいてみてください。

アマチュアでよく見るのはフィニッシュが出来ていない人です。

途中でスイングが終わってしまっては強いボールも打てません。

プロもミスショットのときはきれいなフィニッシュになりません。

クラブに引っ張られるようにフォロー→フィニッシュとなるのが理想です。

いかに強いインパクトを迎えるのかが大きなポイントになります。

強いインパクトを迎えれば、その分勢いが付いてフィニッシュまで持っていけるのです!

教科書を参考にオリジナルスイングを見つけよう!

プロのスイングはあなたの教科書になります。

正面からのスイングでたくさんのことが分かります。

ただなんとなくイメージ作りに見るのではなく、ポイントをしっかり押さえて自分のスイングと見比べることが大切です。

プロのような完璧なスイングになるには大変な努力が必要です。

しかし不可能ではありません。

自分のスイングと照らし合わせて一致するぐらい完璧にコピーするのもいいですが、やはりゴルフの醍醐味は自分自身のオリジナルスイングを作り出すことです。

プロから学び自分の理想のスイングを作っていきましょう!

出来上がったときにあなたのスコアは劇的にアップしているでしょう。