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【ゴルフ教えて!】公式ハンディキャップとは一体なに?

2016.12.6

ゴルフを始めるとスコアが減ったり増えたりして一喜一憂しますよね。

上手になってスコアが少なくラウンドできるようになってもたまたまスコアが良かっただけだと、次につながりません。

ぜひ公式のハンディキャップを取得しましょう。

公式ハンディキャップとはどこでもだれでも自分のゴルフの腕前を証明するものです。

ハンデを減らすことを目標にすれば、上達も早いのではないでしょうか?

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ゴルフの腕前の証明。公式ハンディキャップとは?

ゴルフには普通のトータルスコア以外に「公式ハンディキャップ」で競うことがあります。

ここで使われる「公式」とは日本ではJGA(JAPAN GOLF ASSOCIATION:日本ゴルフ協会)のことを指します。

競技ゴルフの際はこのハンデをスコアから引いたもので競います。

初心者と上級者関係なく公平に競技を楽しめるように作られたものです。

単純にハンデが少ないほどゴルフ上級者ということになるので、スコアとはまた違う方法でゴルフの腕前が分かるわけですね。

ゴルファーの目標としている「シングルプレーヤー」(シングルさんと呼ばれることも)はハンデが一桁台のゴルファーのことです。

また、ハンデが0の場合は「スクラッチプレーヤー」と言います。

公式ハンデでは個人の「潜在技量」を基にしているので、それとは関係のない、つまり普段と比べて圧倒的に悪いスコアなどがすべて反映されないようなシステムになっています。

このように「公平さ」に重きを置いているので、プレーヤーも安心してスコアを提出できるわけです。

ゴルフ場の会員になってハンディキャップを取得

JGA公認のハンディキャップのことを「JGA/USGAハンディキャップ」と言い、一般的にはこれを取得するにはどこかのゴルフ場の会員になっていることが前提です。

最低直近5ラウンド分のスコアカードを提出すると公式ハンデが発行され取得することが出来ます。

毎月1日にハンデは更新されてしまうので、ラウンド後には必ずスコアを登録するのを習慣にしましょう。

しかしこの場合、最大の障害になるのが「ゴルフ場の会員であること」ですよね。

そもそも正式な競技に参加するときのみハンデが必要不可欠となり、競技は会員しか参加できないので当然と言えば当然かもしれませんが…。

ところで倶楽部の会員になるメリットとは何でしょう。

プレー費が安くなる、ゴルファーの友人が増える、そして競技に参加できることでしょうか。

そんなことに大きな買い物は出来ないと考える方は今は多いですよね。

そこで会員にならなくても公式ハンディキャップを取得できる方法を次で紹介します。

楽天GORAやGDOで公式ハンディキャップを取得

先ほども言った通り、競技に出場しないゴルファーにとって公式ハンディキャップはあまり必要ありませんよね。

競技にも出ないのにハンデを取る必要、強いて言えば「公正さ」のためでしょうか。

JGAの規定に「ゴルファーは自分の現在のゴルフ技量を公式な標準規定に基づくハンデキャップで示す責任がある」とあります。

ゴルフは審判がいない特殊なスポーツです。

このハンデも自ら書いたスコアが元になっていますが、ハンデとはレベルの違うプレーヤーとの公平さをはかるだけでなく、とても公正なものなのです。

さて、その公式ハンディキャップも最近ではゴルフ場の会員にならずともインターネットで取得できるようになりました。

「楽天GORA/JGAハンディキャップ倶楽部」に登録して2014年以降のスコアを5ラウンド分提出すれば翌月に証明書が発行されます。

入会費・月額費共に無料なので是非入会してみましょう。

また、年会費はかかりますがGDO(ゴルフダイジェスト・オンライン)でも発行することが出来ます。

スコアカードに書かれているHDCPとは違うの?

スコアカードのホールナンバーの隣の欄に「HDCP」と書いてありますよね。

(ゴルフ場によっては違うかもしれません)

これは正確には 「ストロークインデックス」と言います。

ホールの難易度順になっているというのは残念ながら違うようです。

これは普通友人同士でプレーするときは使わないので、初心者は知らなくて当然かもしれませんが折角なのでここで覚えて誰かに教えてあげましょう!

これは本来、ハンデに差のある2人が対決(マッチプレー)をするときに利用するものです。

例えば、一方はハンデが5、そしてもう一方はハンデが17のとき、2人のハンデ差は「12」となりますよね。

そこで、HDCP欄にある1~12までのホールでハンデ(数が少ない方)のスコアとして1打をプラスさせます。

こうすることで2人の実力差を埋めるというわけです。

少し分りづらかったでしょうか?

つまりは普通の競技のように差を埋めるためのものであって、決して難易度ではないということです。

略式ハンデとは一体何が違うの?

公式ハンディキャップの他にもう一つハンデの種類があります。

それはプライベートハンデと言われる略式のハンディキャップです。

これは公式ハンデを持っていない人がオープンコンペなどに参加するときに使うものです。

このときに使う算出方法が「ぺリア方式」「新ぺリア(ダブルぺリア)方式」「新新ぺリア方式」と主にこの3つがあります。

18ホールの中にプレーヤーに知らせず「隠しホール」をつくり、そのスコア合計を使用して算出します。

3つの中で最もポピュラーに使われているのが新ぺリア方式でしょう。

パーの合計が48となる12ホールを隠しホールとし、スコア合計を1.5倍にします。

そしてそのコースのパーを引いてさらに0.8を掛けるという算出方法です。

例えばスコアが100内、隠しホール合計が60だったとします。

するとハンデは【(60×1.5-72)×0.8=14.4】となります。

これをグロススコア(通常の合計スコア)から引いてスコアがネットスコアとなります。

つまりハンデ14.4、グロス100、ネット85.6となります。

他の方式では隠しホールの数と、掛け率が違ってきます。

少しややこしいですが、新ぺリア方式は3分の2のホールが対象となっているので、一番運に頼らず実力のハンデが出る方法と言われています。

ハンディキャップを使ってシングルと勝負するのもゴルフの面白さ!

普通に合計したスコアでは、初心者がシングルプレーヤーに勝つことは到底できません。

それではコンペに参加しても下位続きでは面白くありませんよね。

そこでハンデが重要となってきます。

普段絶対に勝てない相手でもハンデをつけることで勝負できるのがゴルフの良さです。

たとえ運でもランキング上位に入ることは嬉しいものです。

また、ただ勝ち負けを決めるのではなく上手な人とまわるのは勉強になります。

競技のときにここはこう打って…などレッスンまがいのことは駄目ですが、プレースタイルを見習うことが出来ます。

よく言われるのは上手な人は言い訳をしない。

ここをこうしていたら、今日は調子が悪い、グリップがすべるなどいちいち文句を言わないんですね。

ほかにも打つ前に必ずルーティンがあったり、昼お酒を飲みすぎないだとか上級者を見ていると自分と違う部分が必ずあるはずです。

そういった方を見本とするとまたゴルフの楽しみ方も変わってきますよ。

スコアよりハンディキャップ!?

始めたばかりの頃は縁がないハンディキャップも、上達するにつれ気になるものです。

海外ではスコアよりもハンデを聞かれると言います。

それほど公正にどのくらいの実力があるか分かるものなのですね。

今では簡単に取得することができるので、一度自分のハンデを知ってみてはいかがでしょうか。

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