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石川遼プロのアイアンのライ角は標準角度なのでしょうか

2016.11.27

アイアンセットを選ぶときは、ライ角がアップライト仕様なのか標準仕様なのかフラット仕様なのかを確認しておく必要があります。

175cmの石川遼プロの身長をベースにしてライ角について考えてみたいと思います。

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石川遼プロは、日本人平均身長より高い?

石川遼プロのプロフィールを見ると、身長175cmとなっています。

最近の男性身長でいくと標準的な背の高さに思えるのですが、調べてみるとそうでもないようです。

学校保健統計調査というサイトを見てみると、平成26年の17歳の平均身長は170.7cmとなっています。

もう少し古い調査結果を見てみても、概ね同じようなもので171cmは無いようですね。

日本のツアーの中で見るとそうでも無いですが、PGAツアーで活躍しているプロは180cmや190cmクラスのプロが何人もいますので、石川遼プロはどちらかというと身長が低いように感じます。

ですが、日本人に限定したら平均身長よりも高いようです。

では、平均身長よりも背が高い人と標準的な人が同じライ角のアイアンを使用した場合、問題は無いのでしょうか。

極端な例でいくと、180cmの身長の人に適したライ角のアイアンを160cmの人が使用すると、構えた時にアイアンヘッドの先端が浮くような構えになると思います。

その構えだと、良いスイングをしても捕まりすぎてボールは左へ飛んでしまうのでは無いでしょうか。

スイングとライ角の関係を少し気にした方が良いようですね。

身長だけでアイアンのライ角は決められない(体型編)

先ほど石川遼選手の身長の話をしましたが、アイアンのライ角が適正かどうかを見るには身長だけで良いというわけではないと思います。

人によって腕の長い人もいれば腕の短い人もいます。

身長別に腕の長さを記載しているサイトを見つけましたので、参考にしてみたいと思います。

このサイト情報での平均身長は170.6cmとなっており、それに対して腕の長さをは72.7cmでした。

計測箇所は肩から指先までの長さです。

因みに179.2cmの身長では腕の長さが76.8cm。

165.2cmの身長だと腕の長さは70.4cmでした。

当然ですが、身長に対して腕の長さが変わっています。

あなたの場合は、平均と同じぐらいですか。

それとも腕が長い方ですか。

実際クラブを購入する時に、腕の長さを計測してアイアンのライ角を合わせている。という人に出会ったことはないのですが、身長や腕の長さが平均と比べてかなり差のある人は、アイアンのライ角が合っていないケースもあると思いますので、気になる人はチェックして見るのも良いのではないでしょうか。

身長だけでアイアンのライ角は決められない(スイング編)

スイングのタイプによって、ライ角が適切かどうかを判断する必要もありそうです。

初心者用として販売されているアイアンはライ角が少しアップライトになっているものが多いようです。

それというのも、スライスが出やすいスイングをしている人が標準のライ角もしくはフラットのライ角を使うと、よりスライスが出やすくなります。

逆にアップライトなライ角の方が球が捕まりやすいので、スライスになりにくくなるようです。

とはいえ、すべての初心者にあてはまるわけではないですので、フックしやすい人がアップライトのクラブを使えば、さらにフックしてしまう恐れもありますので自分がどちらに飛びやすいか、またライ角が適正かどうかを判断する必要があります。

試す方法ですが、アイアンのソール(底)にシールを貼り、インパクト時にどの部分が地面に接地しているか確認する方法があります。

これは石川遼選手も間違いなくやっているはずです。

シールはゴルフショップなどで売っていると思います。

わざわざシールで確かめなくても、すぐ消せるマジックなどでソールに色を付けて試す方法もあると思いますよ。

アイアンのライ角は変えられないクラブが沢山ある

アイアンの素材ですが、軟鉄鍛造アイアンとステンレスヘッドの鋳造アイアンがあります。

軟鉄鍛造アイアンは名前の通り柔らかい鉄でできていて、ライ角やロフト角を調整する専用の機器を使い、アイアンのネック部分を捻ってライ角を調整することが出来ます。

逆にステンレスで出来ている鋳造アイアンの多くは、ネック部分が硬いため、ライ角を調整することが困難です。

鋳造アイアンでもライ角を調整できるものをあるようですが、それほど多くのタイプではないでしょう。

アイアンを手にした時、スイングにクラブを合わせる場合とクラブにスイングを合わせていく場合があります。

初心者や初中級者はスイングがまだまだ未完成だと思います。

ですので、石川遼選手のようにスイングにアイアンを合わせるというよりは、使用するアイアンに合わせてまっすぐ飛ぶようにスイング作りをしていければ良いと思います。

ですが、中上級者は、ある程度スイングの形が出来上がっていると思います。

その場合は、自分のスイングにライ角が適しているか確認し、軟鉄アイアンを使っているのであれば、ライ角を調整しながら目標方向へボールが飛ぶように調整してみてもよいと思います。

石川遼プロをはじめ、プロの多くは軟鉄を使っている

1年間トーナメントを回るツアープロですが、常にベストの状態ではないと思います。

時にはライ角を微調整した方が上手くいく場合もあるそうです。

いざライ角を調整したい、と思った時にライ角の調整ができないアイアンヘッドではせっかくの調整する機会を失ってしまうのではないでしょうか。

すべてのプロのクラブを確認したわけではないので、実際のところはどうか分からないのですが、雑誌などに載っている石川遼選手をはじめとするプロの使用アイアンを見てみると軟鉄アイアンヘッドを使用しているプロが多いように思います。

アイアンにフォージドと刻印されているものは軟鉄鍛造アイアンですね。

細かいことはどうでもよい。というタイプの人もいると思います。

そんな人はあまり気にしなくて、クラブにスイングを合わせていければ良いと思いますが、細かいところを気にしながら少しでもプラスになるようにクラブを調整したいという人は、プロがどのようなアイアンを使っているかを調べてみても良いと思いますよ。

石川遼プロのようなスイングがしたい

アマチュアでトーナメント優勝して以来、ゴルフをしない多くの日本人も知っている石川遼プロ。

あのようなスイングをしてみたい。という人もいるのではないでしょうか。

石川遼プロのスイングを見ているとかっこいいですよね。

あれだけ早く腰を切って振りぬいていても、ダウンスイングからインパクトにかけて前傾姿勢がきちんと保たれています。

ただ早く腰を切ればよい、と思って同じようにスイングすれば、アドレス時の前傾姿勢がすぐに起き上がってしまう人も多いと思います。

そうなると、振り遅れてスライスばかり出てしまうのではないでしょうか。

ほかのプロでも、石川遼プロのようなスイングは出来ないという人もいるようですので、同じようにスイングするのはなかなか難しいとは思いますが、真似ることでプラスにもなると思いますので、真似の出来そうなところから参考にしてみても良いのではないでしょうか。

クラブのことを知っていると便利ですよ

ゴルフは道具を使うスポーツですので、その道具の特徴などを知っているのと知らないのでは、知っていた方が良いに決まっています。

ライ角についてもその1つです。

知っていればクラブを調整することで改善することも出来ます。

スイングを勉強している人は、それと同時にクラブの知識も増やせたらいいですね。

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