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ゴルフのフィニッシュでは左足がめくれるのが正解なのか?

2016.11.22

ゴルフの中継でプロのスイングを見ていると、多くのプロは左足がめくれるようなフィニッシュになっています。

このようなフィニッシュになるスイングをした方が良いのか考えてみましょう。

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ゴルフの中継などで左足がめくれるスイングを見たことがない人

ゴルフの試合中継をテレビで見たことがありますか。

普段からよく見ているという人は、男子プロの試合をよく見ていますか。

それとも女子プロの試合をよく見ていますか。

どちらの試合も良く見ている。という人は、プロのスイングなどをチェックしていますか。

ティーショットで目を凝らしてみていると、フィニッシュで左足のつま先側がめくれるようなスイングを目にすると思います。

そんなところまでは気にしたことがない。という人もいるでしょう。

逆に、左足がめくれるところは気になっていた。という人もいるかもしれません。

練習場でアマチュアのスイングをみても、あまり左足がめくれるスイングをしている人はそう多くはないのではないでしょうか。

アメリカのPGAツアーや日本の男子ツアーのティーショットではよく見受けられる光景だと思います。

女子ツアーの場合だと、左足がめくれる人もいますが、そうでない人もいるようです。

左足がめくれることは良いことでしょうか。

プロのスイング動画をよく見てチェックしてみましょう。

ゴルフ動画で左足がめくれるスイングを見てみよう

2016年世界ランキングトップのジェイソンデイのスイングを見てみましょう。

ドライバーショットはしっかりと左足がめくれていますね。

続いて、飛ばし屋でも有名なダスティンジョンソンはどうでしょうか。

左足がめくれるだけでなく、左足のつま先がアドレス時より開くぐらい動いています。

続いて日本人選手の動画も見てみましょう。

まずは、石川遼選手です。

皆さんもご存知のように腰の切れが早くしっかり振り切っていますよね。

動画で左足に注目してみると、やはり左足がめくれるスイングをしています。

次はPGAツアーで活躍している松山選手です。

松山選手は左足がかなりめくれるスイングをしてますね。

世界で活躍している選手の多くは、左足がめくれるスイングをしているということが動画を見ることでわかります。

男子プロだけでなく、女子プロも見てみましょう。

日本女子ツアーでトップに君臨するイ・ボミプロのスイングを見てみましょう。

イ・ボミプロのスイング動画を見てみると、左足がめくれそうな感じではありますが、左足はめくれ上がっていないようですね。

ゴルフスイングではなぜ左足がめくれるのでしょうか

なぜ左足はめくれるのでしょうか。

あなたがフィニッシュまで振り切った時、左足はめくれていますか。

良いスイングをしなければ左足はめくれません。

良いスイングとはどんなスイングかというと、軸を中心とした回転が出来ているスイングです。

スイング軸というといくつかの表現があると思いますが、ここでは背骨のスイング軸という表現で説明してみたいと思います。

アドレスで出来た背骨のスイング軸を中心にバックスイングすると、右股関節が切れ上がり、トップでは右のおしりがアドレス時より後方に突き出したような状態になると思います。

そのトップから、今度はダウンスイングに入っていきます。

ダウンスイングからフォロースルーにかけて、今度は逆に左股関節が切れ上がり、左のお尻がアドレス時より後方に突き出す形になります。

トップと同じように、このポジションで止めてしまえば左足はめくれることはないのですが、このままの流れでフィニッシュまで振り切っていきます。

そうなると、左足のかかと側で重心を支えることになるでしょう。

ゆったり振るスイングの人は左足がめくれにくいですが、腰の切れが早い人は左足がめくれるようなスイングになるようですね。

フィニッシュで左足がめくれるスイングをやってみよう

左足がめくれるようなスイングをしていない人は、今から出来るかどうかやってみましょう。

ですが、まず左足がめくれない人は、なぜ左足がめくれないのかを知っておく必要がありますね。

よくあるケースを2つ説明します。

1つ目は、腰の切れが上手く出来ていない人です。

トップから腕や上半身に力が入り、下半身リードでスイング出来ていない人は、インパクトで腰が止まっています。

そうなると、フィニッシュにかけて重心は左足のかかと側には乗っていきにくくなります。

そういうタイプの人は、左足がめくれるようなスイングができにくいでしょう。

2つ目は、重心がつま先側に動いてしまう人。アドレスで前傾姿勢をしているので、つま先側に重心がきている人は多いと思います。

ですが、出来るだけ足の中心に重心を保ちながらスイング出来た方が良いです。

ダウンスイングで重心がつま先側にくる人は、スライスしやすく、またダウンスイング以降右ひざが前に出てきているのではないでしょうか。

トップから下半身リードで左股関節が切れ上がるように動かし、重心を足の中心に保ちながらスイングして、左足が自然とめくれるように振ってみましょう。

ゴルフのスイングの軸を意識していますか

ゴルフにおいて、アドレスはとても重要です。

プロのスイングを見ていてもアドレスが綺麗だと思いませんか。

アドレスで股関節から前傾姿勢をとり、背筋がスッと伸びていることによって、スイングの軸が意識しやすくなります。

スイングの軸を意識できることで、体の回転がスムーズに出来てきます。

背骨を軸と表現する人もいますし、体の中を通っていると表現する人もいるでしょう。

また、軸の意識を2本にして、バックスイングでは右足の上、ダウンスイング以降は左足の上という表現をする人もいるのではないでしょうか。

軸はこれでなければいけない。というわけではありません。

ですので、はっきりと軸がどこだとは現しにくいのですが、なんとなくで良いので軸の意識はしてください。

なぜかというと、ゴルフは前傾姿勢で構えるからです。

人間の体の中で、頭が一番重いと言われています。

その頭は前傾姿勢を取ることにより、位置が前に行きがちです。

首の付け根を意識しても良いのですが、どのあたりを中心に体を回していくかを時々チェックした方が再現性のあるスイングが出来ると思いますよ。

左足がめくれないスイングは物足りない?

女子プロのスイングをテレビで見ていると、あまり左足がめくれていないように感じます。

では、左足がめくれていないスイングは物足りないのでしょうか。

日本女子ツアーのトップに君臨するイ・ボミプロは左足がめくれていません。

彼女が物足りないスイングをしているなんてとても言えませんよね。

腰の切れが速い人は、勢いで左足がめくれてきます。

ですが、それほど腰の切れを速くしていないプロの場合は、左足がわずかに浮く程度でめくれるというほどにはなっていないようです。

世界最高峰のPGAツアーは、とてつもなく飛ばすプロが多数います。

飛距離が出ないと優勝争いも厳しいのかもしれません。

逆にドライバーショットでも、どのあたりにボールを落としたいかを考えながらスイングするとスイングのスピードも変わってきます。

アマチュアの方がドライバーを持つと、常に100%に近いスイングスピードでショットしているように感じますが、ショットがぶれてしまう人は、イ・ボミプロのように左足のめくれを抑えたスイングをした方が良いかもしれません。

必ずしも左足がめくれなければいけない、というわけではないですよ。

プロのスイングを見る時、色々と目を凝らしてみて下さい

ゴルフのテレビ中継を毎週見ている。という人へ質問です。

漠然とスイングを見ていませんか。

プロのスイングには、参考になるようなところが満載です。

漠然とゴルフの結果だけを見るのではなく、ポイントを決めてその箇所に注目してみると面白いことに気づくかもしれませんよ。

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