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ゴルフスイングでトップで動きを止めるイメージは必要?

      2016/12/12

ゴルフスイングでトップで動きを止めるイメージは必要?

ゴルフスイングでトップでの切り替えしの時、動きを止めるイメージをしたほうがタメが出来ていいと良さそうですが、実際のところどうなのでしょうか?

男子プロゴルファー藤田寛之選手はトップで止めているように見えますが、実際止まっているのでしょうか?

そこで今回はゴルフスイングを分解し、トップは止めるイメージが必要かお話ししていきたいと思います。

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ゴルフスイングでトップを止めるメリット

ゴルフスイングでトップを止めるメリットは、バックスイングとダウンスイングのメリハリができます。

メリハリが出来ることで、ダウンスイングで力を集約できるようになります。

故にダウンスイングのブレがなくなります。

そのためスイングが大きくなるのです。

このようなことからタメを作るとスイングが綺麗にみえるようになるのです。

またオーバースイングになりがちな方は、トップが高く(大きく)なりすぎないようになります。

止めた後に意識して欲しいのは、切り返しを手先や上半身ではなく下半身から始動することです。

そして手元や腕などの末端部分には意識を向けずに力を抜くことで手元が先行してしまうのを防ぎます。

トップで止めて間を作るのはプロにとっては当然のことですが、上手なアマチュアの方たちも同じような間を作っています。

トップを止める間は慣れると無意識にできるのですが、無理に作るものではありません。

バックスイングで左肩を顎の下に入れる動作は腰が肩を押す状態になりスイングの間が自然にできます。

ゴルフスイングでトップを止めるデメリット

ゴルフスイングでトップを止めることによってもちろんデメリットもあります。

特に止めることを意識しすぎるとデメリットの方が多くなります。

自然な流れで止まれずオーバーに止めてしまっている場合、トップで2段モーションになってしまいます。

2段モーションになってしまうと、ダウンスイングがブレてしまいます。

止めることに意識を置き過ぎて、ゴルフスイングに大切なリズムが狂ってしまいます。

そうなるとスイング全体のタイミングが微妙にずれてしまうのでトップしたりダフったりのミスショットにつながります。

止めることを意識すると同時にバックスイング時のオーバースイングも気にしてしまうので、肩が顎の下に収まりません。

故に肩がしっかり入っていないのでスイングがコンパクトになりすぎてしまいます。

そうなるとインパクトには全く力が入らないので緩いショットになり右へいったりシャンクしたりしてしまいます。

ゴルフでは意識しすぎるとマイナスな結果を生んでしまいます。

無理をせず全体的な流れで自然に取り入れるようにすることをオススメします。

藤田寛之選手はトップを止めているの?

動画等で見ると藤田寛之選手のゴルフスイングはトップでクラブが止まっているように見えます。

雑誌などで本人が言っていますが、意識してその『間』を作っているわけではないようです。

『間』を作ることは意識していないようですが、トップからダウンスイングのときに下半身を先行させて動かしていくことを一番意識しているのだそうです。

そのことに関しては藤田選手に限らず他のプロ選手も止めることに対し似たようなことを言及しています。

下半身主導のスイングを意識する上で無意識に『間』が出来ているというわけです。

下半身と上半身が同時に動けばただの回転運動になります。

残念ながら回転運動ではパワーもヘッドスピードも出ません。

ダウンスイングでまず左足を踏み込み下半身を動かします。

その動きに引っ張られる形で遅れて上体と手が一本化して動きます。

この時間差が大事なのです。

この時間差が上体の動きをよりパワフルにするのです。

ですから藤田選手はトップを止めているのではなく、下半身主導にするために時間差が生じているということなのです。

世界にもトップを止めるようなゴルフスイングのプロはいるの?

世界で活躍する選手でゴルフスイングでトップを止めるのは、松山英樹選手です。

松山選手はバックスイングで胸が右に向くくらい上体を回します。

その際の下半身のねじれは極端に少ないのですが、藤田選手と同様ここから一気に下半身主導のスイングをするのでトップと止めているように見えます。

松山選手も意識してトップを止めているわけではないと思います。

世界で活躍している他の選手でゴルフスイングでトップを止めている選手はいません。

世界の選手はどちらかと言うとインパクト付近で下半身の動きを止めている選手が多いです。

下半身を止めることで上体が更に加速し大きなパワーを生み出します。

ダウンスイングで腰が左に回転しすぎると、インパクトの瞬間に力が出ずに飛距離が出ないのです。

またダウンスイングのときに左へ腰を回した後に左股関節で受け止めることで力を開放しています。

下半身で止めて安定させるには相当な脚力が必要になってきます。

世界のトッププロのように足腰を鍛えぬいた身体でないと痛めてしまうので気をつけてください。

トップは止めるのではなく止まって見えるのがベスト

藤田寛之選手も言及しているように、ゴルフスイングでトップを止める!と意識してはダメです。

「止まってるように見える」くらいが大切であるということを念頭に置いてください。

止めることでメリットも生まれるのですが、デメリットもあるのでで自分のスイングに取り入れる際は十分気をつけてください。

試しに意識して、トップで数秒止めてスイングをしてみて下さい。

リズムの崩れ、飛距離半減など良いとこなしのショットになります。

止めるように見えるということは、リズムは一定しているということになります。

結局上半身をまだねじり上げている間に下半身を切り返すという上下の捻転さでトップが止まっているように見えるだけなので、実際は身体の全てが同時進行で動いているのです。

だからトップで止まっているように見えていてもリズムは全く崩れません。

また下半身主導にすることが大前提であるので、下半身の筋力をしっかり鍛え、しっかりと左足で踏ん張れるようにします。

左足がぐらついてしまうと、下半身主導というより左に全てが流れてしまいます。

アドレスやフィニッシュを止めるのは良くない?

ゴルフスイングはアドレスからフィニッシュまでが1つの形です。

故に、フォローとフィニッシュはセットと考えます。

フォローがしっかりできれば自然にフィニッシュは決まります。

逆を言えば自然にフィニッシュができていないということはフォローがきれいにできていないということです。

スイングの一連の流れと言うのは、アドレス→バックスイング→切り返し→インパクト→フォロー→フィニッシュです。

最初と最後は止めるべきですよね。

アドレスは意識せずともみなさん止めていると思います。

問題はフィニッシュです。

フィニッシュは最後の部分で正確にはゴルフボールがゴルフクラブから離れた状態になってしまうので関係ないと判断ししっかりと形を取らない人が多いです。

しかし、以前ゴルフツアーでイ・ボミ選手が調子が悪かったときがあります。

そのときに解説者が指摘したのがフィニッシュでした。

「今日はフィニッシュがきちんと止まらずぶれてますね」と話していました。

プロであっても一連の流れで1つでも崩れてしまうとショットが悪くなってしまいます。

フィニッシュをして1・2・3とそのままの形で止まることを意識付けするようにしましょう。

ゴルフスイングはリズムに乗って♪

ゴルフスイングで大切なのはリズムです。

レッスン番組や雑誌等でよく言われているのが、「1・2・3」や「1・2」または「チャー・シュー・メン」でリズムを取る方法です。

このリズムに乗るのに、動きを止めてしまってはリズムが完全に崩れます。

そうなるといろいろなタイミングがずれてしまいます。

きちんとリズムが取れていると楽にスイングできるのです。

そして楽にスイングできるということはスムーズのスイングできるということになります。

リズムを取ることでいろいろな相乗効果が出ます。

ドライバーからウェッジまで全てのクラブで同じリズムを取るように心がけましょう。

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