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ゴルフで悔しい『アプローチのだふり』たった一つの解決策!

2017.7.10

ゴルフにおいて『だふり』のミスは最も多いことでしょう。

フルショットならまだしもアプローチ場面で小さなスイングでもだふってしまうと悔しくて仕方ありませんよね。

今回はだふる原因とその改善策やだふりにくいクラブ選びについてまとめてみました。

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ゴルフにおける『だふり』とはどういうこと?

「だぶり」とは、英語の「Duff」が語源となっています。

『Duff a ball』や『Duff a shot』の意味が『ボールの手前の地面を打つミスショット』、『打ち損ねる』という意味となります。
それを日本人が良くする略語化、和製英語化したものです。

「メモる」みたいな感じで「だふる」にしたのです。

シチュエーションによって、「だふる」「だふり」「だふった」と語尾を変換させて使います。

ゴルフ用語には他にも英語を使って略語化したものがありますね。

良く使うのが「アゲている」です。

英語の『Against』から来ていて、意味は『逆風が吹いていること』です。
うまく略語化するのが日本人の面白い特徴です。

「だふり」は、必ずと言っていいほど最初に初心者が悩むミスショットの一つです。
もちろんゴルフ経験が長い方でも「だふり」をすることはあります。
プロゴルファーだって「だふり」をすることがあるくらいです。

油断するとやってしまうミスショットの基本のようなものです。

その中でもアプローチでの「だふり」はゴルファーの最大の悩みでもあります。
だって、せっかくグリーン周りまで上手く持って来たのにアプローチの「だふり」が原因でボギー以上を叩くのは悔しすぎますよね。

アプローチでのだふりは何が原因?

アプローチでのだふりの原因の多くは、インパクトのときに上半身が後ろに流れてしまっていることです。

バンカー越えのアプローチで良くあるのですが、バンカーを越えさせるために「ボールを上げなきゃ!」とか「グリーンまで絶対届かせるぞ!」と考えてしまい、ボールを上げる意識が強くなりすぎてしまったり、力が入ってしまったりしてだふりのミスに繋がるのです。

上半身が後ろに流れてしまうということは、右打ちの場合体重が右足に乗っているということです。
ですからアプローチショットをする際は最初から左足に体重を8割くらいかけておくといいかもしれません。

また次に多い原因は、バックスイングが大きいことです。
バックスイングが大きいのに短い距離を打とうとするので、インパクトで力を加減してしまうのです。

力を加減してしまうと手元が緩んでしまうので、これもだふりの原因になってしまいます。
そうならないようにバックスイングを小さくして、インパクトで距離調整をしない。
そうすることで自然とフォローが大きくなるでしょう。

そのバランスがアプローチでは必要になってきます。

ゴルフはインパクトが一番大事です。

アプローチでだふらないための練習方法はあるの?

打ちっぱなしでのアプローチの練習で、だふりのミスに気づかないゴルファーは意外と多いのではないでしょうか。
なぜなら、人口芝は、天然芝と違って滑りやすくなっているため、多少ダフってもちゃんと当たり飛ぶからです。

ですから打ちっぱなしでは、人工芝の上から直接打つのではなく、低くティーアップしたボールを打つ練習をするといいでしょう。

実際にやってみると分かると思いますが、常にクラブのフェースの『芯』で打たないと上手くいきません。
ゴルフボールの下をくぐってしまいやすい、うまく飛ばないなど、意外と難しいはずです。

両手はもちろんですが、右手だけ、左手だけとそれぞれ方手打ちでも練習してみてください。
軸がブレると芯に当たらないので、アプローチに必要な構え、体重移動等全てかきちんと出来ていないと永遠に上手く打てないでしょう。

また、打ちっぱなし練習場の足場がゴムマットの場合、人口芝の部分を使わずに、ゴムマットの部分にボールを置いてアプローチ練習をするのもオススメします。
これもまたキチンと当たらないと上手くいきません。

基本、アプローチは『芯』から少しでもずれるとミスショットになります。
スコアを左右する大事なショットだというのが良く分かりますよね。

何よりも一番良い練習方法は、アプローチ専用の練習場で実際の芝生の上から打てるグリーンで練習することです。

ゴルフクラブでだふり知らずになれる?

ゴルフクラブでだふらないように出来ることほど嬉しいことはないですよね。

「ナイスアプローチ、お金で買います!!」と手を上げたくなるはずです。

しかしそんな夢物語はありません。
だふりの原因はクラブでなく、スイングだからです。
そこを改善しないことにはだふりはなくならないのです。

楽して上手くなったら、ゴルフの面白さは半減してしまうと思います。
難しく、複雑だからこそゴルフは面白いのです。

何故だふるのか原因を自分で分析して練習に練習を重ね、だふりを減らしていくところからがんばってください。
プロだってだふるのですから、アマチュアがだふるのは当たり前と思っていいぐらいです。
そのくらいのスタンスでいると、力も抜けて改善も早いかもしれません。

でも、皆さんに吉報です。
だふらなくなるクラブはありませんが、だふりにくくなるクラブはあります。

そんなクラブを見つけるにはまず、自分がアプローチでどんな打ち方をして、どういうミスをしているかを認識する必要があります。
そこから自分のあった機能を備えたウェッジを探していきましょう。

その時に注目するのが、ソール幅とバウンス角(バンス角)です。
自分の打ち方にどれが合うのか分からない場合は、ゴルフショップで詳しく相談するといいですね。

アプローチ上達はスコアアップへの最短ルート

だふりをなくしアプローチが上達すると、必ずスコアアップします。
パットが苦手でも、アプローチでベタピンまで寄せればワンパットも可能です。
そうなるとパーオンできなかったとしても、パーになる確率は大きく上がります。

初心者の方に多いのですが、アプローチがダフったり、トップしたりしてグリーン周りであたふたと2打3打簡単に打ち込んでしまいます。
せっかく2~3打で上手くグリーン側まで運んだのに、結果アプローチのミスで大叩きになってしまう。
そんな経験をした方は多いのではないですか?

距離が飛ばなくてもアプローチを確実に寄せられるようになれば、最悪ボギーです。
アプローチを強化して上達することは、間違いなくボギープレーできるようになるまでの最短ルートになります。

そこから更にスコアアップしたければ、それ以外のことに力を入れていくといいでしょう。

アプローチ以外も上達してきたら、シングルゴルファーまでかなり近づく、もしくはすぐにでもなれるでしょう。

アプローチだけでなくパッティングも腕を磨きましょう

『Drive is show, patt is money』とは有名な言葉です。
それだけゴルフでパターは大事ということです。

アプローチのだぶりを解決した後も必ずしも毎回ピンそばに寄せられるとは限りません。

そこで必要とされるのがパッティングの腕です。

皆さん経験があると思いますが、1cm距離が足らずにカップの淵に止まってしまい入らなかったとしても、その残りの1cmもまぎれもない1打なのです。

ロングパットならナイスタッチになりますが、ショートパットなら唇噛み締めますよね。

LPGAで世界ランキング上位にいる選手達はパットの練習をするときは、4時間くらいするそうです。
そこまでの努力をしてあの完璧な距離感なのです。

パターこそ場所を選ばないので、毎日コンスタントに練習することができます。

パターは毎日触れることが一番大事です。
毎日触れることで手の一部になった感じがしてきます。
繊細なタッチを必要としてくるのでもちろんかなりの練習しなければなりません。

また、タッチ以外にもグリーンの速さやライン読みと経験値にも左右されます。

がんばって、パターをあなたの得意クラブにすれば、あなたのゴルフ人生は薔薇色になることでしょう。

アプローチを制するものは全てを制する!

ゴルフの醍醐味は、ドライバーで大胆に攻めて、アプローチとパターで繊細に攻めるところです。

アプローチが上手く寄せれたらスコアは必ずまとまります。

アプローチ上達には地道に練習を積むことです。
そして、練習していく中で自分に必要な改善策を見つけてください。

ツアー解説でもよく言われているのですが、アプローチが上手くなると、ショットはもちろんパットも上手くなります。

繊細なタッチか求められるアプローチを完全に自分のものにしたら、大胆に打ち込むショットなんて朝飯前になるということです。

また、アプローチの距離感、ライン取りはパターと同じなので必然的にパターも上手くなる方法と言えるのです。

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