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オノマトペをスポーツに使おう!ゴルフ上達に悩んだらコレ!

2017.6.27

スポーツ選手はオノマトペを使うことでパフォーマンスアップの効果が得られるそうです。

オノマトペとはいわゆる擬態語ですね。

スポーツオノマトペとも呼ばれるそうです。

声を発しないでスイングするのと、声を発しながらスイングするのとでは結果はどう変わるのでしょうか?

ゴルフの中にオノマトペを入れて練習してみてはいかがですか?

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様々なスポーツ選手のオノマトペとは?

スポーツオノマトペできっとみなさんが頭に浮かぶのは、卓球選手ではないでしょうか。
スマッシュなどで得点を決めたときに大きな声で「サァー!」と言っているのが良くスポーツニュースなどでも取り上げられます。
最近だと、未来の金メダリスト、14歳の天才卓球少年の張本智和選手の「チョレイ!」ですかね。

また別のオノマトペの使い方なのですが、野球の長嶋茂雄元監督は選手にコーチングするときに「フワッと来たボールをカッとやって、パチンと打ってポーン」のように説明することがあったようです。
この1文でフワッ、カッ、パチン、ポーンと4つのオノマトペを使っています。

ここには深い意味があるのですが、不調な選手に難しい言葉で親切丁寧に指導してもネガティブになってしまいがちです。
しかしオノマトペとジャスチャーを使い、分かりやすくたくさんの情報を短い『音』にすると、とても相手に伝わりやすくポジティブになってきます。

フィギュアスケートの羽生結弦選手も後輩の宇野昌磨選手にループの跳び方を助言するときに「ループはシュッ!て跳べばいいんだよ」とアドバイスしたと言います。
これがフィギュアをやっている選手にとってはパッと分かりやすい表現なのです。
そのおかげか宇野選手は羽生選手の最大のライバルにまで成長しましたよね。

そしてゴルフでは青木功選手が解説の時にパットの表現を「スーッ」などと言って使っているのです。

スポーツオノマトペとは一体何?

スポーツオノマトペとは、スポーツで使われる擬音語、擬態語のことです。
特にスポーツオノマトペは身体や運動機能の促進・制御に働きかける作用があると言われています。

スポ根漫画などで「シュッ」「バーン」「ダーッ」などインパクトのある文字で書かれているのを思い浮かべてもらうと分かりやすいです。
『言葉』というよりも『音』と思ってもらったほうがよいかもしれませんね。

コーチングでテクニカルな部分を教える方法として有効活用している方が多いです。
コーチが適切なオノマトペを使ってスポーツの動きを表現することで、伝達する意味の含有率を高めます。
1言って10のことを伝えられる効果があります。
つまりたくさんの大切な情報をシンプルに伝えられるということです。

また、選手自らオノマトペを発することで運動パフォーマンスを促進させる効果もあります。
ドラコン競技を見ていると打つ際に「ンガァァァァアーッ」と叫ぶ方を見ます。
この声によって本来自分が持っている生理的な制限を外し、爆発的な力を出しやすくしているのです。

ゴルフにスポーツオノマトペを取り入れてみよう!

ゴルフでは「他の人のプレー中はお静かに!」が基本です。
海外ツアーでは「Be quiet!」ですね。

ですのでゴルフ場では特に声が響きます。

雑音にあまりナーバスになってしまうと結局自分が損します。
そこで活用したいのが「スポーツオノマトペ」です。
それなら自分で声を出せば逆に集中できるかもしれません。

オノマトペを今主流になっているルーティーンにするとかなりの強みになります。

例えばドライバーの時に、バックスイングで「スーッ」と、ダウンスイングからフォローで「ンガァァァァアーッ」と叫ぶのはどうでしょう。
そこはもちろんゴルフ場ですから、あまり大きな声では叫ばない方がいいかもしれませんが、常識の範囲内でやれば爆発的な力を出し飛距離が伸びる可能性があります。
特にドライバーショットは気負いがちになるのでより効果が出るでしょう。

また、パットの際も取り入れてみるのもオススメします。
もちろん一番神経を使う場面なので、打つときには声を出さず、ライン読みやスイングの際にボールが転がるイメージを持ちながら「スーッ」と発するのがいいかもしれません。

ドライバーやパットに限らずゴルフでも取り入れられる場面はたくさんあります。
他の人の迷惑にならない程度に使ってみてください。

ゴルフでオノマトペは飛距離アップ効果があるらしい!

以前テレビ番組でゴルフに関するスポーツオノマトペの研究があったようです。

ゴルファーが常に追い求めているのは飛距離アップではありませんか?
どうやらそれに効果が出たようです。

スポーツオノマトペの効果でゴルフに必要なリズムも上手くとることができます。

バックスイングの時に「スーッ」で、ダウンスイングの時に「ガァァァーッ」です。
これによってバックスイングとダウンスイングのリズムが「1、2」のリズムでできます。

研究結果によると飛距離が20ヤード伸びたようです。

この使った言葉にもまた意味があります。
「スーッ」というサ行の発音は動きをスムーズにする効果があります。
また「ガーッ」のような濁音はパワーを発揮する効果があります。
故に「ガーッ」という音がインパクト時に力を爆発させてくれます。

身体を動かそうとするときに、大脳から筋肉に対して命令が下されることを運動指令と言います。
実は何かものを考えながらスイングをすると、この運動指令と混ざって本来持っている運動能力を阻害してしまいます。
しかし声を出すことで余計なことを考えずにスイングするので、本来自分が持っている能力が十分に発揮されるのです。

オノマトペでゴルフのアプローチやパターも上達!?

ゴルフでパターやアプローチはとても神経を使うショットです。
考えすぎたり、悩んだりすると必ずショートしたりトップしたりしませんか。

アプローチとパッティングはゴルフで一番集中して取り組むショット、ストロークでしょう。

また、普通のショット以上にリズムが大切です。
ですので、動きをスムーズにする効果のあるサ行を発すると良い効果が得られます。

パターを引くときに「スーッ」、打つ動作のときに、テークバックのときと同じ長さ、強さで「スーッ」と声を出すと距離感をつかみやすく、安定感が増します。

アプローチでも同じです。
スーッを1、2のリズムですると大切なリズムがきちんととれます。
またそうすることで距離感まで安定したらショートゲームは怖いものなしになります。

スポーツオノマトペを取り入れてパターやアプローチの練習をするようにすれば、実際ラウンドするときには声にしなくとも頭の中でうまくリズムが取れるようになるでしょう。

パターでは頭と心を無にすることが一番大事です。
入れたいな、入るかななんて考えてしまうのは絶対タブーです。
「スーッ」だけを考えてパターをすれば頭も心も無になるでしょう。

ゴルフ場では他のプレーヤーに迷惑をかけないようにオノマトペを。

ゴルフの第一原則であるエチケットに反する行為は、大声を出すことです。
ゴルフ場でプレーしているのはあなただけではありません。
いくらスポーツオノマトペがあなたの飛距離をアップしたり、ゴルフ上達につながるからと言って他のプレーヤーに迷惑をかけるほどの大声で叫ぶのはやめましょう。

もちろん練習場でも然りです。
叫ぶからと言って必ず効果が出るわけではありません。

ゴルフで取り入れるオノマトペは心を無にすること、リズムをうまくとることに重きを置いているので、同伴競技者に聞こえるくらいまでの声で発するようにしてください。
パターやアプローチのときは特にです。

あなたはもちろんのこと他のプレーヤーの方も一番神経を使う場面です。
ライン読みだってとても集中します。

そこであなたがオノマトペだからと大きな声を出してしまうとプツッと集中が途切れてしまうかもしれません。
そうなると実際のショットのときもうまくいかなくなる可能性があります。

何事も自分に置き換えて考え行動することが大切です。

自分だけのオノマトペを作って挑戦!

オノマトペに決まった言葉はありません。
ですから自分なりのイメージしやすい言葉を作ってみるといいでしょう。

メリハリをつけるには「ッ」の促音、余韻を残すための「ン」撥音、動作の持続を表す「ー」長音、強い動作と力の喚起のための濁音、いいリズムで弾む感覚を出すパピプペポ、スピード感やスムーズな動きを表すサ行、パワーの放出やゆるむ感覚を生む母音のア、筋肉の制御やしめる感覚に働く母音のウなど軽い決まりのようなものがあります。

うまくシチュエーションに合わせて自分なりのオノマトペを作り、独自のルーティーンにすると伸び悩んでいたスコアや飛距離が簡単に伸ばせるかもしれませんね。

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