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【ゴルフ教えて!】52度のウェッジの飛距離はどれくらい?

2016.10.18

最近のアイアンは飛距離重視のストロングロフト設計が増えてきましたね!

そんな中、AW(アプローチウェッジ)選びで困っている方はいませんか?

52度は定番でAWのイメージがありますが、皆さんはどうですか?

バラ売りウェッジは角度別に選べて、各メーカーそれぞれで形状から目的まで様々です。

これを読んで52度がベストかどうか、自分に合ったウェッジを迷わず選べるようにしましょう!

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一般男性の52度ウェッジの飛距離

ズバリ言えば、アマチュア男性の平均ヘッドスピード(ドライバー:約40m/s)だとロフト角52度ウェッジの飛距離は80~90ヤード。

時たま「飛ばし屋」を自負する人が、ピンまで残り100ヤードを52度のフルショットで狙ったりするのを目にしますが、よほどの腕前でない限りこれはリスクが大です。
ミスショットを誘発してしまいます。

ヘッドスピードが50m/s前後あるプロ級ならいざ知らず、アマチュアは52度であまり飛距離を出そうとしない方が賢明です。

 

では「残り100ヤード」はどうしますか?

 

実はこれがかなり悩ましいのです。

というのも、「飛ぶクラブ」全盛の昨今はアイアンのロフトが立っていてPW(ピッチングウェッジ)のロフトも一般的なモノで44度前後に設定されています。
昔なら9番アイアンのロフトです。
あげく、アマチュアのヘッドスピードでも楽に110ヤードは飛んでいきます。
「残り100ヤード」オーバー、やってはいけないピン奥につけてしまったり、ヘタすればグリーンオーバーです。

かといってPWのコントロールショットなんて芸当は、よほどの腕前がないと無理ですよね。

では、どうすればいいでしょうか。

52度の上のウェッジ、50度や48度を追加セッテイングして対応するしかないのです。

 

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セットで販売しているAWと52度は飛距離の差があるの?

アイアンセットのAWと単品の52度では、飛距離の差というよりスイングの安定性に違いが出てくるでしょうね。

 

ウェッジを選ぶ際、ついついロフト角やバンスの大きさに目が行ってしまいがちですが、忘れてはいけないのがシャフトの重量です。

 

アプローチに使うウェッジは基本、飛距離を出そうとフルショットするクラブではないのですから、アイアンより重いシャフトの方がスイングを安定化させることができます

でも、セットに入っているAWだと、他のアイアンと同じ重量のシャフトが装着されています。
たとえば、カーボンシャフトのアイアンセットなら、AWのシャフトもカーボンです。
振り抜くアイアンと、寄せるウェッジが同じ重量では、アプローチの時のバランスがあまりよくありません

カーボンのアイアンならウェッジのシャフトはNSプロ950GHなどの軽量スチールが一般的。

つまり、このスペックの52度を単品で揃えた方が、セットのAWを使うよりアプローチに安定性が出てくるというわけです。

最近の男性用アイアンセットは5番~PWの6本組みというのが大半で、ウェッジは当初から別に買うようになっています。
間違っても、アイアンより軽いシャフトのウェッジを入れない方がいいでしょう。

 

アプローチウェッジの必要性
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52度のウェッジは女性でも使えるの?

もちろん52度は女性でも充分使いこなせます。

一般的にレディースのアイアンセットには、男性用と違って、AWやSW(サンドウェッジ)が最初から入っていることが多いのですが、最近は女子プロゴルファーの影響などもあって、52度を単品で加える女性が増えています。

52度はハーフショットクオーターショットで使うのがほとんどで、フルスイングで飛距離を稼ぐクラブではないですから、女性でも使いやすいのです
落とし場所を決めてバックスイングしたら、後はヘッドの重みで下すだけです。
といっても、実際には力が入ったり速く下したりしがちで、なかなか難しいのですが…。

また、中には男性用の52度を使っている女性もいますが、男性用は女性用に比べシャフトが長くできていますから、短かめに持った方がシックリくるでしょう。

一方、女性がウェッジを選ぶ際は、「まず56度から」という説もあります。
52度より56度の方が扱いやすく、まずは56度を目安に使っていった方がいいというわけです。

いずれにせよ、ショップで実際に手に取ってみて判断するのがベターす。

 

52度のウェッジはどんなセットと飛距離の相性が良い?

52度はウェッジの定番とも言われていますが、アプローチウェッジをセッテイングする時は52度を基準にしない方がいいです。
なぜなら、先述したように、最近のPWはロフトが立っていて44度前後に設定されているケースが多いからです。

つまり52度とのロフト差が8度にもなります。
飛距離にすれば20ヤードも違ってきます。

これでは飛距離の打ち分けが難しいし、「残り100ヤード」も悩んでしまいます。

一般的に飛距離を刻むために適切なロフト角の間隔は4度と言われています。
4度以上開くと距離感がほとんどノーカンになってしまうし、逆に4度より間隔が狭くなると飛距離に差がなくなり、同じようなウェッジを2本セッティングしていることになります。

ですから、52度を単品で追加する場合、まず自分が使っているPWのロフト角を調べる必要があります。
仮に44度のPWが入っていれば、52度との間に48度のウェッジを1本加えるのが理想的
PW、48度、52度そして56度のSWという4本セットが相性のいいセッティングでしょうね。

 

人によっては52度は必要なし!

ゴルフには何が何でも52度ウェッジが必要、なんてことはまったくありません。
事実、昔は52度のクラブなんて存在しませんでした。
ウェッジと呼べるクラブはPWとSWだけでした。

52度のようなアプローチウェッジが登場してきたのは1993年ごろからだといいます。

当時はPS(ピッチングサンド)とかFS(フェアウェイサンド)などと呼ばれていました。

こうしたクラブの登場で、100ヤード以内やアプローチのショットの選択肢が俄然増えたわけですが、だからといって皆がみんな使っているわけではありません。
現に、私のゴルフ仲間のなかにもPWとSWの2本でアプローチをうまく処理している人が何人もいます。

グリーン回りは、上げる球も転がしもすべてSW1本

100ヤード以内は、状況によってPWとSWを上手に使い分けています。
52度はハナからバッグに入っていません。

だがしかし、こういうプレーヤーは総じてハンデ10以下

そう、ゴルフの上手な人たちなのです。

アベレージゴルファーにはやはり52度は「便利な一品」でしょうね。

 

ウェッジでたくさんの飛距離を打ち分けられると◎!

1本のウェッジでどんな飛距離でも打ち分けられるアプローチができたら、それはカッコいいでしょう。

同伴競技者もビビること間違いなし!

でも、そんな「神業」、プロでも簡単ではないでしょうね。

たとえば52度のフェースを閉じたり開いたりして飛距離を自在に調節。
はたまたハーフスイングクオーターショットでピンにピタリと寄せるなんてコントロールは至難の業です。

アプローチはとにもかくにもシンプルな方法が一番ですね。

PW、48度、そして52度などのウェッジを普通にスイングして出る飛距離をしっかりと把握しておき、使い分ける方がミスが少なくて済みます。

パターがスコアを大きく左右するのは言うまでもないですが、「残り100ヤード」以内の距離感もパター同様、スコアに直結します。
残った距離、その時の状況などを判断し、バッグに入っているウェッジのどれを使うかが、まさに「運命の分かれ道」です。

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52度ウェッジは「仕方なく」使うクラブ!?

「ゴルフはゴロフ」。

ご承知のごとく、青木功プロの名言です。

グリーン周りのアプローチは「転がし」が基本ということ。
実際に青木功プロもグリーン周りは5番アイアンを多用していたそうです。

また、あの伝説の最強アマチュア・中部銀次郎氏もウェッジなどは使わず、パターや5番~9番の転がしアプローチが専門でした。

これだと、52度やSWのようにチョロやダフリ、トップなどのミスにおびえなくて済みます。
しかも、52度よりピンに近付く確率も高くなります。

格好つけて52度やSWなどのウェッジでボールを高く上げるより、5番~9番アイアンでゴロゴロ転がした方が、スコアは格段に良くなります。
52度はバンカー越えやピンまで30ヤード以上ある時などに「仕方なく」使う、と考えた方がいいでしょう。

グリーン周りに行ったら、まず最初にパターが使えないかどうか判断しましょう。
無理そうだったら、5番~9番の転がしで寄せるのです。

スコアカードにはプレイの内容は一切明記されず打数しか記録されないのですから、格好つけても何の意味もないのです。

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